青のストライプと真っ赤な内装、どちらがお好み？　「コルベット」特別仕様車は限定40台 ...

コルベットの祖先たちがモチーフ

ゼネラルモーターズジャパンは、シボレー「コルベット」の特別限定車「エディション CERV I（サーヴ ワン）」と「ヘリテージ エディション」を3月12日に発売した。

価格は、エディション サーヴ ワンが1510万円～1890万円、ヘリテージ エディションは1740万円～1890万円。

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初代コルベットは1953年に登場し（C1型）、アメリカを代表するスポーツカーとして進化を続け、現行型は8代目（C8型）となる。

C8型は、マッスルカーの定石でもある「フロントエンジン／リアドライブ（FR）」から、「ミッドシップエンジン／リアドライブ（MR）」へと大転換を遂げ、アメ車ファンだけでなく、世界のクルマ好きを大いに驚かせた。

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トータルで40台限定

エディション サーヴ ワンは、かつて試作された幻のミッドシップマシン「CERV I（サーヴ ワン）」がモチーフ。ボディカラーに「シルバーフレア メタリック」とエッジブルーのストライプを採用し、日本初採用のホイールやエッジイエローのブレーキキャリパーなども装備する。

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ヘリテージ エディションは、初代C1型をモチーフに「アドレナリンレッド ディップド」のフルレザー内装を採用。ボディカラーは日本仕様としては初となる「シーウルフグレー トライコート」が採用されている。

エディション サーヴ ワン、ヘリテージ エディションそれぞれにクーペとコンバーチブルを設定し、全40台の限定となる。ステアリングはすべて右ハンドル。

（おわり）

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