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「エクストレイル」が販売苦戦する2つの理由。北米で発表されたMCモデルで巻き返しに期待! ...

2024-2-2 07:00| post: biteme| view: 822| コメント: 0

摘要: エクストレイルの販売台数が伸びていない!? 4代目となる「日産 エクストレイル」の現行モデルは、2022年7月の登場からおよそ1年半が経過しました。日産独自のハイブリッドシステムである「e-POWER」によるなめらか ...

「エクストレイル」が販売苦戦する2つの理由。北米で発表されたMCモデルで巻き返しに期待!

エクストレイルの販売台数が伸びていない!?

4代目となる「日産 エクストレイル」の現行モデルは、2022年7月の登場からおよそ1年半が経過しました。

日産独自のハイブリッドシステムである「e-POWER」によるなめらかな走りや、上質な内外装を評価する声も少なくない一方で、ここまでの販売台数は決して好調とは言えないようです。

日本自動車販売協会連合会の統計によると、2023年に販売されたエクストレイルは2万7129台となっており、登録車全体の24位という位置付けです。

日産のなかでは「ノート」、「セレナ」に次ぐ順位ではありますが、先代のエクストレイルが月販5000台を目標としていたことを考えると、月販2000台強という数字はやや心もとないと言わざるを得ません。

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不調の原因は納期と価格?

エクストレイルの販売台数が伸び悩んでいる背景には、発売当初の納期の長さが関係しているようです。

日産によれば、エクストレイルは発売からわずか2週間で1万2000台あまりの受注を獲得していたといいます。

エクストレイルはそれだけ注目度の高いモデルであったというわけですが、その大量のバックオーダーを処理するために、発売後ほどなくして納期は1年を超え、その後受注停止にまで至ってしまいました。

2024年1月現在は通常どおり受注がおこなわれており、また、納期についても3~4か月程度と大きく改善していますが、入手困難な状況が長く続いたことがエクストレイルの販売台数に影響を与えたことは確かです。

また、現行モデルからは安価なガソリン車が設定されていないため、ライバルの「トヨタ ハリアー」や「マツダ CX-5」などと比べて、割高に感じられるという指摘もあります。

さらに、2023年4月に大幅な価格改定がおこなわれたことで、そうしたイメージに拍車が掛かってしまっています。

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北米ではひとあし早くマイナーチェンジモデルが登場

そのようななか、2023年10月にはエクストレイルの北米版であるローグのマイナーチェンジモデルが発表されています。

マイナーチェンジが施されたローグは、フロントマスクに新デザインの「Vモーショングリル」が与えられたことでさらに洗練された印象となったほか、先進運転支援システムもアップグレードされています。

また、一部グレードには、車載向けコネクテッドサービスである「Googleビルトイン」が日産車としてはじめて搭載されるなど、さらなる高機能化が進んでいます。

ただ、このマイナーチェンジモデルのエクストレイルに対して、不安を覚えるユーザーも見られます。

上で述べたとおり、エクストレイルの現行モデルが日本で発売されたのは2022年7月のことですが、北米市場におけるローグの現行モデルは2020年6月に発売されています。

つまり、日本市場は北米市場に対しておよそ2年遅れてエクストレイルが導入されたということになります。

コロナ禍によるさまざまな事情があったとはいえ、こうした発売のタイミングの差を考えると、エクストレイルのマイナーチェンジモデルが日本へと導入されるのは、かなり先のことになるのではないかと考えるユーザーも多いようです。

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>>日産ローグ価格発表 日本版エクストレイルのマイナーチェンジはどうなる?

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マイナーチェンジモデルの導入は2024年夏か

ただ、販売店関係者などからの情報を総合すると、マイナーチェンジモデルのエクストレイルは2024年夏にも発売される可能性が高いようです。

エクストレイルの現行モデルの納期が3~4か月程度ということを考えると、2024年春ころには販売店を中心に動きがあると見られます。

現状は思うように販売台数が伸びていないエクストレイルですが、本来は非常に完成度の高いモデルであるだけに、商品力がさらに増したマイナーチェンジモデルがある程度の納期と手頃な価格で導入されれば、今後大躍進を果たすことになるかもしれません。

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<終わり>

<写真:日産、トヨタ、マツダ>


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