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【その名も400系】ハイエース次期型は2025年にBEVで発売! エンジン派はどうなる?

2024-2-9 16:30| post: biteme| view: 768| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: 今年で20年、いつ新型が出てもおかしくない! トヨタ・ハイエースは、商用バンの代名詞的存在として、日本に住む人々の生活を根本から支えています。それだけに常に安定した需要があるハイエースですが、現行モデル ...

【その名も400系】ハイエース次期型は2025年にBEVで発売! エンジン派はどうなる?

今年で20年、いつ新型が出てもおかしくない!

トヨタ・ハイエースは、商用バンの代名詞的存在として、日本に住む人々の生活を根本から支えています。

それだけに常に安定した需要があるハイエースですが、現行モデルとなる200系は2004年の登場からすでに20年近くが経過しており、近年では常にフルモデルチェンジのウワサが飛び交っています。

実際、ジャパン・モビリティ・ショー2023では、トヨタ車体がグローバルハイエースBEVコンセプトを出展するなど、次期型の登場に向けた動きが見られます。

一方、その名称からもわかるとおり、ハイエースの次期型はBEV化するというウワサもあります。

このような状況のなか、いま現在ハイエースを検討しているユーザーは現行モデルをねらうべきなのでしょうか?

それとも次期型を待ったほうが得策なのでしょうか?

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次期型の名前は400系! BEVでセミボンネット型に

結論から言えば、次期ハイエースは2025年にも登場すると見られます。

トヨタ関係者などからの情報によれば、次期ハイエースのパワートレインはBEVがメインになる可能性が高く、それにともないセミボンネット型のワンボックススタイルが採用されるようです。

つまり、ジャパン・モビリティ・ショー2023で出展されたグローバルハイエースBEVコンセプトは、やはり次期ハイエースをイメージするものであると考えられます。

ただ、「グローバル」という名称からもわかるとおり、そのボディサイズや仕様は必ずしも日本の事情に適したものではありません。

また、BEVがメインになるという点も、200系ハイエースのユーザーにとってはデメリットとなるかもしれません。

そこで、トヨタでは次期ハイエース登場後も当面の間は現行モデルとなる200系のハイエースを併売するようです。

ちなみに、次期ハイエースは300系ではなく400系になると見られます。

これは、300系のハイエースはおもにアジア向けの商用バンとして、2019年にすでに登場しているためです。

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ハイエースだからこそBEV化のメリットも大きい

以前、ハイエースのBEV化を報じた際には、ユーザーからの懐疑的なコメントが多く寄せられました。

そのほとんどは「ハイエースのような、あらゆる用途で用いられるクルマにBEVは向かない」というものであり、工事関係の方など日々不特定の場所へと移動する必要のあるユーザーがその具体例として挙げられていました。

たしかに、ガソリン車のほうが使い勝手が良いケースが多いのも事実です。

その一方で、ハイエースのような「あらゆる用途で用いられるクルマ」だからこそBEVのほうが適していると考えられるシーンもあります。

たとえば、配送や送迎などで特定のルートを走行することがメインとなるようなケースがそれにあたります。

走行距離が航続距離の範囲内に十分おさまるような用途での使用が想定される場合、BEVはガソリンスタンドでの定期的な給油が必要ない分、タイムロスを減らせるというメリットもあります。

それが、付近にガソリンスタンドがないような地域であればなおさらそのメリットは際立ちます。

もちろん、現状ではBEV化されたハイエースにメリットを感じないユーザーが多いのも事実です。

また、少なくとも今後数年の間はすべてのハイエースがBEV化されるわけではないため、当面はユーザーの事情に応じて、継続販売される現行200系と選択が可能です。

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ハイエースは「欲しくなった時が買い時」

では、いまハイエースを検討しているユーザーはどうすべきなのでしょうか?

この点については、どのような用途でハイエースを利用するのかを、あらためて考えてみることをおすすめします。

もし、走行距離が不特定かつ充電環境が整っていないのであれば、BEV化されたハイエースを待つ必要はありません。

ハイエースは常に高いリセールバリューが見込まれることから「欲しくなった時が買い時」と言われます。

次期ハイエースにもガソリン車もしくはハイブリッド車が設定されるというウワサもありますが、ひとまず現行モデルを手に入れるというかたちでも大きな問題はなさそうです。

一方、特定のルートを走行することがメインであり、なおかつ自宅や事業所などに充電設備が構築可能な場合は、BEV化されたハイエースを待つのが得策かもしれません。

特に、事業用車両として活用する場合は、ランニングコストや給油時間の削減、さらには補助金や助成金までを考慮したトータルでのコストメリットが大きい可能性も高く、車両本体価格の差をふまえても、十分に検討する余地はあります。

ただ、緻密な計算が必要であることを考えると、やはりBEVは「玄人向け」と言わざるを得ません。

そういう意味でも、現在のハイエースをねらっているのであればそのまま現行モデルを手に入れるほうがベターというケースが多いと言えそうです。

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