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ダイハツのハイブリッド車「ロッキー」とは?燃費の良い軽自動車も紹介【購入ガイド】

2022-8-31 00:13| post: biteme| view: 689| コメント: 0

摘要: ダイハツのハイブリッド車「ロッキー」とは? ダイハツには軽自動車の他にもハイブリッド車がラインナップされています。それが「ロッキー」です。ハイブリッド車は高い燃費性能が魅力のひとつとして挙げられます。 ...

ダイハツのハイブリッド車「ロッキー」とは?燃費の良い軽自動車も紹介【購入ガイド】

ダイハツのハイブリッド車「ロッキー」とは?

ダイハツには軽自動車の他にもハイブリッド車がラインナップされています。それが「ロッキー」です。ハイブリッド車は高い燃費性能が魅力のひとつとして挙げられます。ハイブリッド仕様のロッキーにはどのような特徴があるのでしょうか。

この記事では、ハイブリッドシステムを搭載したロッキーの特徴を紹介します。ダイハツの低燃費な軽自動車も紹介しますので、燃費性能に優れた車を探している方は参考にしてみてください。

  • ※目次※
  • 1.ダイハツ ロッキーにハイブリッドモデルが追加
  • 2.ダイハツのハイブリッドシステム「e-SMART HYBRID」とは
  • 3.ダイハツのハイブリッド車には「アルティス」もある
  • 4.ダイハツにはハイブリッド以外にも低燃費な軽自動車がある
  • 5.ダイハツのハイブリッド車の口コミをチェックしよう
  • 6.ダイハツのハイブリッド車はお得な中古車がおすすめ
  • 7.まとめ

ダイハツ ロッキーにハイブリッドモデルが追加

ロッキーは2019年に初代モデルが販売されました。当初はガソリンモデルのみでしたが、2021年11月にハイブリッドモデルが追加されました。ロッキーのハイブリッドモデルの特徴を紹介します。

取り回しやすい5ナンバーサイズのコンパクトSUV

ロッキーのハイブリッド車のボディサイズは、全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mmです。コンパクトな5ナンバーサイズに該当します。

ロッキーに標準装備されるアルミホイールは、16インチもしくは17インチです。大径のアルミホイールを装着していながら、最小回転半径は4.9m~5.0mと小回りが利きます。運転席に座って前方を見た際のアイポイントが高い点も特徴です。上下左右や車体前端が見えやすいため、狭い路地でも運転しやすいでしょう。

アウトドアにも十分な荷室容量

ロッキーには広い荷室スペースが確保されています。乗車定員である5人全員が乗った状態でも、386Lの荷室容量を確保可能です。取り外し可能なデッキボードも備わっており、デッキボードを取り外すと下段スペースも使用可能です。背の高い荷物を運ぶ際に重宝します。

リアシートは分割して前へ倒すことが可能です。リアシートのアレンジ機能を活用すれば、効率的に荷物が積み込めます。

加減速操作が可能なスマートペダルを搭載

スマートペダルとは、アクセルペダルのみでスピードコントロールできる走行モードです。アクセルペダルを踏むと力強い加速ができ、アクセルペダルを離すとブレーキペダルを踏んだような感覚のエンジンブレーキが発生します。

ワインディングロードや渋滞時でのペダル操作を軽減できるため、ハンドル操作に集中して疲労軽減につながります。

ハイブリッドシステム【e-SMART HYBRID】が低燃費を実現

ロッキーに搭載されているハイブリッドシステムは「e-SMART HYBRID」です。このハイブリッドシステムにより、28.0km/L(WLTCモード)の低燃費を実現しています。

ハイブリッド車であることからエンジンも搭載されていますが、役割は発電専用です。一定の回転域でエンジンがかかり発電が行われ、低燃費に貢献します。

ダイハツのハイブリッドシステム「e-SMART HYBRID」とは

e-SMART HYBRIDは、ダイハツのハイブリッドシステムです。トヨタのハイブリッドシステムをそのまま流用する方法もありましたが、ダイハツは独自のハイブリッドシステムを開発しました。ここからは、e-SMART HYBRIDの特徴を紹介します。

ダイハツ独自開発のハイブリッドシステム

e-SMART HYBRIDはダイハツが独自で開発したハイブリッドシステムです。トヨタがロッキーのようなコンパクトSUVに使用しているハイブリッドシステムをそのまま流用することも可能でした。

しかし、ダイハツは将来的に国内販売で90%以上を占める軽自動車へ搭載することを考え、車体価格が高くなってしまうことから採用しませんでした。将来のBEV(バッテリー電気自動車)も見据え、技術の応用がしやすいシリーズ式を採用したのです。

走行時は100%モーターによる駆動

e-SMART HYBRIDの特徴は、モーターのみでタイヤを駆動させている点です。前述したようにシリーズ式ハイブリッドシステムとも呼ばれており、エンジンは発電以外には動きません。バッテリーへの充電が必要と判断された場合にのみエンジンが動きます。

そのため、バッテリーが十分に充電されている状態であれば、発進~低速域では電気自動車のような走行が可能です。加速しようとアクセルペダルを強く踏むと、エンジンが動いてバッテリーへの充電がはじまります。

ダイハツのハイブリッド車には「アルティス」もある

ダイハツが販売するハイブリッド車は、ロッキーだけではありません。ロッキーの他にも「アルティス」という車名のハイブリッド車が販売されています。アルティスはダイハツのエンブレムが付いていますが、メーカーはダイハツではありません。ここからは、アルティスがどのような車なのかを紹介します。

アルティスはトヨタ カムリのOEM車

「アルティス」という車名を聞きなれない方でも、画像を見るとどこかで見たことがあると思われる方もいるのではないでしょうか。アルティスはトヨタが販売する「カムリ」のOEM車です。OEM車であるため、装備品に大きな差はありません。

アルティスにはオートレベリング機能付きのBi-Beam LEDヘッドライトが備わっています。従来のLEDヘッドライトとは異なり、ひとつのLEDユニット内でハイビームとロービームを切り替えることが可能な新しい技術が使われたヘッドライトです。フロントシートにはシートヒーターが備わっているため、寒い季節でも快適に過ごせます。

トヨタのハイブリッドシステムを使用

アルティスはトヨタ カムリのOEM車のため、ハイブリッドシステムもトヨタの「THS II」を使用しています。THS IIとはシリーズパラレル式のハイブリッドシステムです。エンジンの回転力を発電と走行に使用し、モーター単体の走行も可能です。

負荷がかかる発進時や低速時はモーター単体で走行し、エンジン効率の良い状況でエンジンを動かします。エンジンの回転力を走行用と発電用に切り替える必要があるため、構造が複雑な点がTHS IIの特徴です。

基本スペックをチェックしよう

アルティスの車両スペックは以下のとおりです。

車体寸法(全長×全幅×全高・mm)4,885×1,840×1,445~1,455
室内寸法(全長×全幅×全高・mm)2,010×1,535×1,185
最小回転半径(m)5.7
燃費(WLTC・km/L)21.6~24.3
エンジン2.5L直列4気筒
エンジン最大出力(Kw)131
エンジン最大トルク(N・m)221

ダイハツにはハイブリッド以外にも低燃費な軽自動車がある

ハイブリッド車は燃費が良い魅力があります。しかし、燃費の良い車はハイブリッド車だけではありません。ダイハツにはハイブリッド車に引けを取らない低燃費の軽自動車が販売されています。ここでは、ダイハツの軽自動車の中から特に燃費性能が良い3車種を紹介します。

1位:ミライース

フロントフェンダーやバックドアの外板、燃料タンクなどに樹脂を使用することで、軽量化が行われています。軽量化によって得られた低燃費がミライースの魅力のひとつです。

車体寸法(全長×全幅×全高・mm)3,395×1,475×1,500~1,510
室内寸法(全長×全幅×全高・mm)1,935~2,025×1,345×1,240
最小回転半径(m)4.4
燃費(WLTC・km/L)23.2~25.0
新車価格(税込)86万200円~124万8,500円
中古車相場(税込)25万円~133万円

(2022年8月19日現在)

2位:ムーヴ キャンバス

ムーヴ キャンバスは、2022年7月に2代目へフルモデルチェンジされました。ボディカラーは、かわいらしさを感じる「ストライプス」、大人らしい上質な「セオリー」の2タイプが用意され、さまざまなニーズに対応しています。

車体寸法(全長×全幅×全高・mm)3,395×1,475×1,655~1,675
室内寸法(全長×全幅×全高・mm)2,180×1,345×1,275
最小回転半径(m)4.4
燃費(WLTC・km/L)20.9~22.9
新車価格(税込)149万6,000円~179万3,000円
中古車相場(税込)159万5,000円~208万円

(2022年8月19日現在)

3位:ミラ トコット

ミラ トコットはシンプルなボディスタイルが特徴です。水平貴重のデザインながらヘッドライトやテールランプに丸みを持たせるなど、親しみやすさも加えられています。内装はシンプルながらも、収納力に優れているのが魅力です。

車体寸法(全長×全幅×全高・mm)3,395×1,475×1,530~1,540
室内寸法(全長×全幅×全高・mm)2,000×1,305×1,270
最小回転半径(m)4.4
燃費(WLTC・km/L)21.5~22.6
新車価格(税込)116万2,700円~138万6,000円
中古車相場(税込)53万円~149万7,000円

(2022年8月19日現在)

ダイハツ軽自動車の燃費一覧

ダイハツ軽自動車の燃費一覧は以下をご覧ください。

車種燃料消費率(WLTC・km/L)
ミライース23.2~25.0
ミラ トコット21.5~22.6
ムーヴ キャンバス20.9~22.9
タフト19.6~20.5
タント18.8~21.0
ムーヴ18.8~20.7
ムーヴ カスタム18.8~20.7
キャスト スタイル18.5~21.0
コペン18.6~19.2

(2022年8月19日現在)

ダイハツのハイブリッド車の口コミをチェックしよう

実際のオーナーの口コミが気になる方も多いのではないでしょうか。ここからは、ダイハツのハイブリッド車「ロッキー」と「アルティス」の口コミを紹介します。車のSNSサイト「みんカラ」に投稿されている口コミの内容ですので参考にしてみてください。

【ロッキー】EV走行の静けさに満足

みんカラの口コミには『EV走行では、気持ち良いくらいに静かでとても魅力的です』や『エンジンがかかってるのに音が静かで、燃費がいい所』といった、静粛性の高さを評価する内容が投稿されています。

バッテリーの電力に余裕があれば、低速域はモーター単体での走行が可能です。夜間に住宅街を走行する際でも、電気自動車のような静かな走りができます。

【アルティス】人と被らない車を楽しめる

みんカラの口コミには『とある県で購入したとするなら、その県には片手で数えられる台数のアルティスしか登録されてない。そのくらい希少価値の高いクルマ。』といった内容が投稿されています。OEM元のカムリに比べれば流通台数が少なく、希少な存在です。

社外パーツを使ってカスタマイズを行い、より個性的な車に仕上げているユーザーもいます。その方の口コミには『弄れば弄る程他の車とは違った一台に仕上がってくる差も大きく弄り甲斐のある車だと思います。』といった内容が投稿されていました。

ダイハツのハイブリッド車はお得な中古車がおすすめ

ここからは、ロッキーとアルティスの価格を紹介します。ロッキーとアルティスどちらも新車購入は可能ですが、中古車も購入可能です。新車にこだわらない方や少しでもお得に購入したい方は、中古車も選択肢に入れましょう。

ロッキーの新車価格と中古車相場

現行型ロッキー(3代目)は2019年11月に販売されました。中古車市場でも人気が高く、相場は上昇傾向です。

・新車価格:211万6,000円~234万7,000円(税込)
・中古車相場:143万円~293万6,000円(税込)
(2022年8月19日時点の情報です)

アルティスの新車価格と中古車相場

現行型アルティス(5代目)は2017年7月に販売されました。フルモデルチェンジにより基本性能やエクステリアデザイン、安全装備が変更・追加されています。

・新車価格:406万3,000円~428万3,000円(税込)
・中古車は188万円~239万8,000円(税込)
(2022年8月19日時点の情報です)

まとめ

ダイハツが販売するハイブリッド車はコンパクトSUVのロッキーほか、トヨタからOEM供給を受けているアルティスがあります。低燃費だけでなく価格も重視するのであれば、ミライースやムーヴ キャンバス、ミラ トコットといったガソリン車もおすすめです。いずれの車も中古車市場に流通しているので、予算に合う車がないかチェックしてみてください。


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