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シビックは松坂大輔的運命をたどるのか!?

2017-3-4 09:10| post: biteme| view: 298| コメント: 0|著者: 文:小沢 コージ

摘要: ビッグネームに期待する気持ちはわかるが… こう言っちゃなんですけど、この夏には久々に国内復活のシビック、みなさん言われるように売れないと思います。ほぼ間違いなく。期待する気持ちはわかりますよ。なにしろ ...

シビックは松坂大輔的運命をたどるのか!?

ビッグネームに期待する気持ちはわかるが…

こう言っちゃなんですけど、この夏には久々に国内復活のシビック、みなさん言われるように売れないと思います。ほぼ間違いなく。

期待する気持ちはわかりますよ。なにしろホンダ随一のビッグネームだし、72年にデビューするなり国内大ヒット! その後もホンダの世界進出(ほとんど北米だけど)の先駆けともなり、ドル箱となりました。今もシビックは北米で数十万台レベルの売れ行き。万が一に日本でも売れるんじゃ? とふと血迷っても仕方ありません。2015年のタイプRも750台限定で復活するなり一瞬で完売したしね。

でもね。シビックがいくら全長4.6m台のFFセダンとして良く出来ていたとしても、そのジャンル自体がアウトですから。音楽でいうフォークソングみたいなもんであって、たとえ一部では受けても大ヒットはしない。

“豪腕”復活の秘策はあるか?

タイプRはそこそこ売れるでしょう。年間数百台レベルで。でもノーマルのセダン、ハッチバックは席がありません、椅子取りゲームでいう席が。この200万円台ファミリーカーは今やミニバン、ハイブリッド、SUVに占拠され、無理やり頑張ってるトヨタ・カローラでもほとんどが営業車やカローラフィールダー。これもトヨタの販売力あってこそで、ホンダの力じゃまず無理。あるとしたらプリウス以上の超低燃費ハイブリッド投入だけど、それもないはず。

不肖小沢には、不思議とシビックが松坂大輔選手と被って見えます。そう、かつて平成の怪物と言われ、剛速球でバッタバッタと大打者を討ち取った豪腕。松坂ならやってくれる! まだ若いし、肩さえ治れば…みたいな。同じようにシビックならもしや! みんなまだ名前を覚えてるし、比較的コンパクトだから…みたいな。

大衆がビッグネームであり、これまで常識を覆してきたヒーローに引き続き期待する気持ち、わかります。でも、無理でしょうさすがに今回は。超ハイブリッドが出るか、とんでもない価格攻勢にでもでないかぎり。


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