運転免許の違反点数や処分について質問です。私は2009年3月30

運転免許の違反点数や処分について質問です。
私は2009年3月30日に普通免許を取得しました。
4月30日に人身事故を起こしてしまい『２点』引かれてしまいました、その後無事故無違反だったのですが、今日(2009/12/7)赤の点滅信号での一時停止違反で7000円と『２点』減点されてしまいました。
この場合､累計点数が３点を越えてしまったため初心運転者講習の対象になってしまうと思われます、初心運転者講習に参加しないと合格率の極めて低い『再試験』に該当してしまうので、初心運転者講習に参加しようと思っています。
そこで、わからない事柄がいくつかありますので質問させていただきます。
1.初心運転者講習を終えてから残りの初心者期間(？)2010/3/30までの間に交通違反を犯さなければ再試験にはならないのでしょうか？
2.この点数が消えるのはいつですか？

ご指導よろしくお願いします。

１．初心運転者講習を受講した後に、再度同じ基準に達すると再試験の対象となります。初心運転者講習受講後にまた0からカウントします。期間は2010年3月31日に日にちが変わるまでです。（免停処分等で免許の効力が停止されれば、その日数分延長されます。）
基準は・・2回以上の違反で3点以上に達した場合、1回で3点の違反＋さらに違反で4点以上に達した場合、1回で4点以上の違反をした場合です。
２．免許の点数制度としては、最終違反日より1年間無事故無違反で過ごせば、累積点数は計算されなくなり累積0点になります。（初心運転者期間制度とはまったく別制度です。）
初心運転者講習ですが、通知に受講日が指定されている場合はできるだけ指定日に受講されるほうがいいと思います。指定日以外に受講しようとすると、その日が指定日であった人が優先されるため、予約がなかなか取れずに遠くまで行くことになったり、キャンセル待ちになったりする場合があります。

まず前提としてあるのは、運転免許の点数は「引かれる」のではなく「足される」のです。無事故無違反が０点で、違反や事故があると一定の点数がつけられ、「点数制度」による運転免許の取り消しや停止の対象になったり、「初心運転者制度」の講習や再試験の対象になります。
「点数制度」と「初心運転者制度」では、同じ点数を使いますが、まったく別個の制度です。したがって、この両者の適用の仕方は全く異なります。
質問にお答えしますと、１.についてはその通りで、普通免許に関する初心運転者制度については２０１０年３月２９日まで無事故無違反であれば、翌日以降に違反をしようとも適用はなく、初心者講習も再試験も関係なくなります。ただし、点数制度による累積点数のほうは依然として適用があり、現在は４点ですので、２.の回答になってしまいますが、２０１０年１２月７日までに２点以上の違反や事故がありますと運転免許の停止の対象になります。
２.については、１年間無事故無違反であれば累積点数は消え、０点に戻ります。ただし、違反歴としては依然残っていますので、これから先ゴールド免許になるのはかなり遅くなります。

１）講習後初心者縛り期間に再び３点以上（一発３点の場合は４点以上）の違反を『普通四輪で』やっちゃうと再試験。
また、再試験とは別に免停にもなる。
２）何等かの免許取得後２年以上の無事故無違反があれば３点以下の軽微な違反は以後３ヶ月でカウントしなくなりますが、普通四輪の初心者期間では２年以上前に『何等かの免許取得』していたって可能性は低い。
ので、最終違反後１年以上の無事故無違反か、３年以上過去の違反のノーカウントかのどちらか早い方。

私の場合速度違反で2点（3ヶ月で戻る）半年後人身で5点（1年で戻る）違反後何もなければ一定期間で戻ります。講習は何も受けませんでした。免停は6点です。この場合は講習が必要になります。