未だ減らない飲酒運転･･･こんな記事見つけました。 - ht

未だ減らない飲酒運転･･･こんな記事見つけました。
http://wiredvision.jp/archives/200504/2005040803.html
そこで検知器装着車限定免許、成る物を新設する法案とか･･･政治家の人見てないかな？
一般のドライバーに負担がかからず飲酒運転の抑止力となるかも。
飲酒運転で検挙されたら免停か取り消しですよね、またしばらくしたら同じことを繰り返してしまう人は多いと思います。
そこで過去に飲酒で捕まった者は検知器を運転する車に取付ける事を義務付けてしまったら良いのでは・・・？（飲んだら動かない車）他車に乗りたくても免許証で許可されない。
当然免許証にもはっきりと限定免許と判るように表示してしまうのですよ。
ＡＴ免許みたいな感じで・・・皆さんはどう思いますか？補足罰則強化もありだと思います、一方ひき逃げが増えたような気もします。
継続的に反省を促す為にも限定免許が有れば有効かも？

それだけじゃ、駄目でしょうね。
免許不携帯でも運転だけはできるし、常時検問でもしてないと
不携帯なのかどうかわからないしね。
なので、その装置と免許証および運転者の指紋とか網膜
パターンなど免許証を所有している人を特定できる情報を
免許証に入れておき、それを自動車に接続しないとエン
ジンがかからなくするようにすると、確実に運転できなくなる
でしょう。
それくらいしないと、飲酒運転はなくならないよ。
走る凶器を取り締まらなくて、煙草だけ。
政治家は何か自動車産業からもらってるんじゃないかねえ。

これだけ騒がれている時期ですから、飲酒運転の再犯であれば、当然のように報道の中で伝えられるでしょう。
しかし現実には、「~~容疑者には以前にも飲酒運転の前科があり…」等という話は、出てきません(検挙は初めてだが今まで何回もしていた、なんて話はよくありますが)。それだけ、「初犯」(といっても実態はおそらくほとんどが、「無違反」ではなくただの「無検挙」)の人が多いのです。ですから、「過去に飲酒で捕まった者は」という対策では、たいした実効を期待できません。
さらに、これだけ「飲酒運転をしてはいけない」と言われても乗ってしまう人が、免許証に限定条件が付いたくらいでそれを守るとも思えません。

もとから法を犯す人立ちですからねぇ～。＾＾；
良い事だとは思いますが、現実的にはそれで解決はしないと思います。
しかし、本当に後を絶たないですね。
飲酒運転の過失に対して、もっと重罪にするべきですね。
例えば、財産差押えとか二度と立ち直れないような代償を払わせるべきです。
でも、警察官が率先して飲酒運転する国ですからね。＾＾；