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トラック TRUCKですが規格が変わり逆ネジで無いから緩みやすいと聞いたけど本当てす

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トラック TRUCKですが規格が変わり逆ネジで無いから
緩みやすいと聞いたけど本当てすか。理由も
普通車はどうですか。
タイヤが外れる事故が新聞に載ってました。
交換、前後入れ替えは
ディーラーでしてます。
anm123568730 公開 6 日前 | 显示全部楼层
これ、ホイールナットの話ですよね?
そうですかー、トラックのホイールナット、やっと逆ねじをやめましたかー。
25年ぐらい前にトラックの設計をやっていたことがあり、その頃『逆ねじは無意味』『逆ねじをやめたらコストメリットがある』と主張していたんですが・・・当時は誰も真面目に取り合ってくれませんでした。(どころか『担当設計者の権限で、黙って勝手に仕様を変えるなよ』とクギを刺されました。)
この話、『ねじ設計』がちゃんと出来るヒトなら、当然気付くことなんですが。
※逆ねじが緩み防止になるのは、ホイール回転軸上にある『ハブナット』だけです。回転軸の周りに配置されているホイールナットには、何の意味も作用もありません。
※何故逆ねじになっているか?というと。
大昔のハブ周りの設計者が、『ボルト締結の理論』を理解していなかったからに過ぎません。
もう70~80年は前の話ですが、トラックのホイールナットの緩みが多発する市場トラブルが出て、試しに逆ねじにしたら緩まなくなったから、盲目的に逆ねじにしていただけです。(トラックのホイールナットに逆ねじを持ち込んだのは、いすゞと言われています。)
勿論その後、ねじ理論を理解している多くの設計者が『なんだこのマヌケな設計は?』と気付いたはずですが、しかしトラックの様な商品は『市場実績による信頼性の裏付け』が非常に重要で、『今まで緩んでないんだから、これからもこれでいい』という風潮があり、逆ねじが放置されて来ました。
※その間もねじのメカニズムの解明が進み、いよいよ『ホイールナットの逆ねじは無意味』ということが工学者の『常識』となったってことなんでしょう。(ねじが何故部品を強力に固定出来るか?何故緩むケースと緩まないケースがあるか?などは、実はねじが発明された時点では何も判らず、あらゆる機械でねじが使用されながら原理が解明されて来た歴史があります。尚『ねじの研究』は未だに続いており、絶対に緩まないねじが設計出来るヒトは、恐らく人類にはいません。もしかしたら火星人か金星人には、緩まないねじが設計出来るヒトがいるかもしれませんが・・・)
っといわけで。
>緩みやすいと聞いたけど本当てすか。理由も
それは、今までの慣例から『そんな気がする』だけです。
緩みやすいという理論的根拠はありません。
尚・・・大昔に『ホイールナットが緩んだ』というのは正/逆のねじが原因ではなく、ねじ山の精度や締付方法、それにブレーキの加熱などが原因と考えられます。(ねじの緩みと熱膨張は関係があります。)
この時逆ねじにしたら緩まなくなったのは『たまたま』で、『ねじ山の精度が向上した』とか『緩みが頻発したので、締付作業が慎重になった』とか、そういう理由と思われます。
>普通車はどうですか。
普通車はハブナット含め、随分前に逆ねじをやめています。
但しレース用のセンターロックは、ホイール取付用の巨大ナットが回転軸上にあるため、逆ねじが使われています。
>タイヤが外れる事故が新聞に載ってました。
乗用車の場合、タイヤが外れる原因は『作業の不手際』『深く考えない改造』が主な理由と踏んでいますが、具体的に言うと。
※トルクレンチの普及
『トルクレンチで締めておけば大丈夫』という風潮がありますが、シロートがトルクレンチを使うと、どうしてもオーバートルクで締めてしまいます。
オーバートルクで締めるとホイールスタッドに金属疲労が溜まり、時間をかけてやがて折れます。(ラリー車でホイールスタッドが折れるのは、概ねこれが理由です。トルクレンチが高価で個人では中々買えなかった手締め時代、実はオーバートルク率は低かったです。)
※ワイドトレッドスペーサというゴミ改造パーツの一般化
見た目だけを気にして、やたら『ツライチ』を追求した結果、ワイドトレッドスペーサなるものを気軽に入れる様になりましたが、あれがホイールナットの緩み(正確に言うと、ホイールスタッドの軸力低下)を生んでいます。
ワイトレのダメな点は長くなるので説明しませんが、あれは単なるスペーサと違い、結構まずいです。
>交換、前後入れ替えは
>ディーラーでしてます。
それでいいです、っというかそれがベストです。
あとは・・・トラック使用時に打検でもしていれば、走行中にタイヤが取れても、責任の殆どをディーラーやメーカーにマル投げ出来ます。
まぁタイヤが取れないのが一番ですが、取れた場合に責任の所在がハッキリしているのは重要です。
fai1210455807 公開 6 日前 | 显示全部楼层
本当ですよ
普通車でも定期的に確認していれば安心です。
ra_111249280 公開 6 日前 | 显示全部楼层
ちゃんと締めてれば緩んだりしませんよ。
万一緩んだ場合は逆ネジになってると走行するとナットに対しネジが閉まる方に
力が作用します。ただし逆ネジは左側のタイヤだけです。
普通車は逆ネジはありません。
kwj12302705 公開 6 日前 | 显示全部楼层
関係無いですよ!
それが関係するなら今まで相当な数の乗用車系が脱輪事故起こしてます。そしてこれからも大量に発生してまう事に!
そんな訳ないでしょ!
bre101472025 公開 6 日前 | 显示全部楼层
トラックの左側の話です。
JISでは逆ネジだったのがISO準拠を求められて通常ネジになった件。
この記事が判り易いと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/76e8c4d2a50b3da8f8e2067f5b8cbee6ff628fdb
1251819605 公開 6 日前 | 显示全部楼层
ネジに関して、普通車は関係ないです(左右どちらも右ネジ)。
最近、タイヤが外れるのが多いのは
よくわかってないのに電動工具(ちゃんと使わないとネジが痛む)使った、変な改造してるからだと思います。
osa1218483886 公開 6 日前 | 显示全部楼层
トラックのホイールナットの規格が変更され、従来の逆ネジから通常のネジに変わったことで、緩みやすくなる可能性があります。その理由は以下の通りです。
・逆ネジは走行中の振動でナットが緩む方向とは逆の方向に締まる構造になっているため、緩みにくい
・通常のネジは振動で緩む方向に緩む可能性がある
一方、普通車のホイールナットは従来から通常のネジが使われているため、規格変更による影響はありません。
タイヤが外れる事故を防ぐため、定期的なナット増し締めが重要です。また、タイヤ交換時やロータリー交換時には、ディーラーなどの専門業者に依頼し、確実な取り付けを行うことが大切です。ご質問の通り、ディーラーでタイヤ交換やローテーションを行うのが安全対策として適切だと言えます。
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