アルトやミライ―スにフルハイブリッドは燃費効果があまり良くないの

アルトやミライ―スにフルハイブリッドは燃費効果があまり良くないのでしょうか！？
補足ーー軽量級の軽にストロングハイブリッドを組み合わせりゃ燃費効果はかなり大きいでしょう。普通に使って30km/Lを大きく超えて40km/Lに迫るものができるでしょう。ただ軽自動車には車両価格が安価であることという使命があるので、その点では厳しい
ーーフルハイブリッドにするといくらか燃費は良くなるが、重いバッテリーとモーターを積む
その重量分燃費が悪くなりますし、何よりバッテリーとモーター、その制御するECUのコストを考えると価格が上がりますし、消費者も価格差を燃費の差で回収できずメリットがありません。小さな車体にそれらを入れるスペースも必要です。
そうなるとベーシックな軽の意味がありません。だったら軽量化とエンジン効率を上げる方が釣り合う
ーーそうなんですよねー。
そこでブレイクスルーの発想
個人的には旧アルトバンが6９万円
その線で、フルハイブリッドがプラス30万円で、
99万円での発売を希望します！
ーーまた スペース的にも エンジンとEV走行できるモーターは 軽自動車のエンジンルームには収まらないと。
ーー返事、個人的には頭脳を使えば良いと思います。
デザインの工夫です。

軽量級の軽にストロングハイブリッドを組み合わせりゃ燃費効果はかなり大きいでしょう。普通に使って30km/Lを大きく超えて40km/Lに迫るものができるでしょう。ただアルトやミライースには車両価格が安価であることという使命があるので、そういう意味では厳しいですね。

どの車種も燃費は良いと思います

フルハイブリッドにするといくらか燃費は良くなるかも知れませんが、バッテリーとモーターを積む必要が出てきます。
その重量分燃費が悪くなりますし、何よりバッテリーとモーター、その制御するECUのコストを考えると価格が上がりますし、消費者も価格差を燃費の差で回収できずメリットがありません。小さな車体にそれらを入れるスペースも必要です。
そうなるとベーシックな軽の意味がありません。だったら軽量化とエンジン効率を上げる方が釣り合うというわけです。

軽自動車とは 税制上の規格で 優遇税制が受けられる反面 いろんな制限が付きます。例えば大きさ 例えばエンジンの排気量や馬力
それらの制限がある以上 1tを超えては車としては機能できない重さになります。また スペース的にも エンジンとEV走行できるモーターは 軽自動車のエンジンルームには収まらないと思います。
それなら ヨーロッパのAセグメントの車たちみたいに 800CCや1000CCのエンジンにしたほうが 重量とトルクのバランスがとれ 燃費は良くなります。