車検について、ホンダ Hondaの点検パックに入ってます簡単な整備（ワイパー交換やエアクリ

車検について、ホンダ Hondaの点検パックに入ってます
簡単な整備（ワイパー交換やエアクリーナー、エアコンフィルター）は自分でやるので車検項目以外は断るスタンスです
前回、新車から7年目の車検では
営業マンの強い要望で
ブレーキOリングとブレーキオイルを交換しました
今回は9年目です
走行距離は37,000キロです
営業マンも売り上げのために何かしら部品交換を押してくる可能性があります
次あたり交換を勧められる部品何がありますか？
正しい知識があれば耐用年数を根拠に部品交換を断れると思い
こちらでご相談させていただきました。補足バッテリー、プラグ、タイヤは5年目に交換してます

ブレーキオイルは車検ごとに交換なので
営業が押してきたってことは今までやってなかったからだとおもうし
キャリパーのOリングも7年目は妥当でしょう
年数的には
足回りのシャフトブーツとかジョイントブーツに亀裂が出てくる時期なのでこれを予防的に交換しますね私なら。
あと何年乗るつもりなのかであって
ここからあと7年乗るなら
折り返し地点なので
交換できるものは交換しますし
可能性のあるところは整備してもらいます
夏に備えてエアコンガスもやっといたほうがいいです
絶対に抜けてますから。

バッテリーは交換でしょうね。
メーカー保証は２４ヶ月もしくは３６ヶ月なので。
タイヤは状態によります。
あとは、９年目だとゴム関係やブーツ関係が駄目になってきているかと。

車検整備項目には
①直さないと車検に通らない
②整備しておいた方が壊れにくくなる
③今回は平気だけど2年は持ちそうにない
に別れます
10年目になると膨大な数の推奨交換部品が出ます
根拠は？と聞かれたら部品の耐用年数です。
結局車のメンテナンス費用を後回しにすると
細かく整備してた時よりも一気に金が掛かります
壊れないように整備するか
とりあえず車検は通して壊れた時に考えるかで
変わってきますね

まずは、人の命をあずかってるその認識をしてください。
安全に走行するには、点検整備をしっかりおこなって車を走らせることです。
いくら７年で３７０００ｋｍ走行してるからといって、手を抜いてはいけません。
車検時にブレーキオイルやディスク周りは清掃点検をすることを推奨してます。そのほかにも車体を上げた時、オイル交換、出来ることならミッションオイル交換もします。他にはボルトを締めたり、ゆがみがないかも点検するんですよ。ですからしっかり点検してください。

9年目の車検で営業マンから交換を勧められる可能性のある部品としては、以下のようなものが考えられます。
・バッテリー
一般的な寿命は4~5年程度ですが、使用状況によっては早めに交換が必要になる場合があります。
・タイミングベルト
メーカーによって異なりますが、一般的に10万km前後または5~7年で交換が推奨されています。
・ブレーキパッド
走行距離や運転スタイルによって消耗が早くなります。異音や振動がある場合は交換が必要です。
・ワイパーゴム
1年を目安に交換が推奨されていますが、状態によっては早めの交換が必要です。
部品の交換が必要かどうかは、車の状態や使用環境によって異なります。営業マンの勧めがあっても、必要以上の交換は避け、メーカーの推奨する交換時期や実際の部品の状態を確認して判断することが大切です。

9年目の車検で走行距離が37,000キロの場合、営業マンから提案される可能性のある部品としては、タイミングベルト、ウォーターポンプ、バッテリー、スパークプラグ、サスペンション部品などが考えられます。これらの部品は耐用年数や走行距離に応じて交換が推奨されることがありますが、実際の状態を確認し、必要性を判断することが重要です。部品の状態を確認し、必要でない場合は断ることも可能です。