後付けの社外フォグランプの選定に悩んでいます。使用環境及び条件に合う製

後付けの社外フォグランプの選定に悩んでいます。
使用環境及び条件に合う製品がなかなか見つかりません。
雪国で使用する為ハロゲン希望ですが、各社LEDが主力で少なくなってきています。
以下2点についてご存じでしたら教えてください。
①以下の条件に合う(近い)フォグランプやおすすめがあれば教えてください。
・使用環境は豪雪地帯
・用途は降雪、吹雪、濃霧
・融雪対策としてハロゲン希望
・ランプ色はイエロー2300～2500k程度を想定
・取付位置はバンパー下部、吊下げ又は垂直部へ固定
・形状は四角なら長方形、丸型の場合は～127mm(5inc)程度以下
・小型で軽量なものが希望(バイク用流用も検討中)
・アメ車なのでできればアメリカ製品が希望
②豪雪地帯でLEDの後付け社外フォグを使用されている方、使用されたことある方、いらっしゃいましたら使用感を教えてください。
雪は付きますか？氷は溶けますか？見えますか？
宜しくお願いします。

相当ではなくガチ90とか100wのH4バルブがありますからそれに合うフォグ本体を探せればいいと思いますが150mmまで…シビエとかの古いやつかな…色はゴールドレンズもしくは透明のやつをレンズを塗るスプレーで塗れば黄色くなる。
アメリカ製は諦めた方が無難かな。
デカイは正義ならA.P.RALLYのフォグが最強です。
ちなみに多分点灯不可です。理由はカットライン出なさすぎだから普段使いはできません。

ハロゲン減りましたよね。省エネ＝正義になっていて実用性は無視です。知人のラリー屋はヒーターをフォグ内部に搭載させています。ランプはLEDですがCIBIEでした。熱くなるLEDを入れても解けるまではいかないらしく欧州の方のヒーターユニットを加工して内部に取付してるそうです。

PIAA 510シリーズ (イエロー):
ハロゲンランプで、イエロー光（2500K）のラインナップがあります。
形状は丸型で、サイズも5インチ（約127mm）とご希望に近いものがあります。
バイク用としても実績があり、比較的コンパクトで軽量です。
アメリカの製品ではありませんが、信頼性の高い日本のメーカーです。豪雪地帯での使用事例も比較的多く見られます。
IPF 101FLB (極太照射):
ハロゲンランプで、ディープイエロー（2400K）を採用しています。
形状は丸型で、サイズも100mmとコンパクトです。
こちらも日本のメーカーですが、耐久性や視認性の高さから支持されています。
HELLA (ヘラー) シリーズ:
ヨーロッパの老舗ランプメーカーで、ハロゲンフォグランプのラインナップもまだあります。
イエロー光の製品も存在しますが、ケルビン数は製品によって異なります。
四角型や丸型など形状も様々で、小型な製品も見つかる可能性があります。
アメリカ製品ではありませんが、品質の高さで知られています。
KC HiLiTES (ケーシーハイライツ):
アメリカのオフロードランプメーカーで、一部ハロゲン製品もラインナップしています。
イエローフィルターなどを装着することで、イエロー光にすることが可能です。
四角型や丸型など、タフなデザインの製品が多く、アメ車との相性も良いかもしれません。ただし、ケルビン数はフィルターに依存します。
探す際のキーワード:
「ハロゲン フォグランプ イエロー 5インチ」
「ハロゲン 補助灯 24V（アメ車の場合）」
「バイク用 ハロゲン フォグ イエロー 小型」
アメリカのオフロードパーツ専門店などのウェブサイトで「Halogen Fog Lights Yellow」などのキーワードで検索してみるのも有効かもしれません。
注意点:
アメリカ製品に限定すると、ハロゲンの選択肢はさらに少なくなる可能性があります。
バイク用の流用の場合、電圧（12Vまたは24V）が車両に適合するか確認が必要です。
取り付けには、ステーの加工や配線作業が必要になる場合があります。
② 豪雪地帯でのLED後付け社外フォグの使用感
豪雪地帯でLEDの後付けフォグランプを使用した場合の感触は、意見が分かれるのが現状です。
雪の付着と氷の溶解について:
雪の付着: LEDはハロゲンに比べて発熱量が少ないため、ランプ表面の温度が上がりにくく、雪が付着しやすいという声があります。特に、気温が氷点下に近い状況で、水分を多く含んだ雪が降る場合は、顕著に付着する可能性があります。
氷の溶解: 発熱量が少ないため、一度付着した雪や氷が自然に溶けることは期待しにくいです。走行風やワイパーの熱などで部分的に溶けることはありますが、ハロゲンのようにランプ全体が温まって溶かす効果は低いと言えます。
視認性について:
近年のLEDフォグランプは、明るさや配光性能が向上しており、降雪時や濃霧での視認性は決して悪くありません。特に、イエロー光のLEDは、雪や霧の乱反射を抑え、視認性を確保する効果が期待できます。
ただし、レンズに雪や氷が厚く付着してしまうと、光量が大幅に低下し、視認性が悪化します。
対策:
撥水コーティング: ランプのレンズに撥水コーティングを施すことで、雪の付着を軽減する効果が期待できます。
こまめな除去: 停車時などに、こまめにランプに付着した雪や氷を取り除くことが重要になります。
高出力LED: 発熱量が比較的多い高出力のLEDフォグランプを選ぶことで、若干の融雪効果が期待できるかもしれません。ただし、ハロゲンほどの効果はありません。
LED専用の融雪対策: 一部のメーカーでは、LEDフォグランプ用のヒーター付きレンズや、雪が付着しにくい形状のレンズなどを開発している例もありますが、まだ一般的ではありません。