1/1サイズのトミカが爆誕!?栃木県芳賀郡茂木町のモビリティリゾートもてぎ内にあるホンダコレクションホールでは、2025年7月5日から同10月19日にかけて、企画展「Honda Collection Hall×TOMICAコラボレーション展示 Hondaのトミカ×トミカのHonda」が開催されています。 ホンダとタカラトミーのコラボレーションによって実現したこの企画展では、トミカのモデルとなった数々のホンダ車が、1/1スケールの巨大なパッケージとともに展示されています。 このパッケージは、実際に販売されていたトミカのパッケージデータをもとにしているといい、表面のデザインはもちろん、背面の注意書きまで精巧に再現されています。 今回展示されるホンダ車は、「エスハチ」の愛称でも知られるオープントップモデルの「S800(1966年)」、コンパクトなボディとスポーティな走りが魅力の「シティターボll(1983年)」、世界を驚かせたスーパースポーツの「NSX-R(2002年)、そしてカブシリーズの末っ子である「リトルカブ(1997年)」の4モデルです。 ホンダコレクションホール3階中央エリアには、これらの車両展示のほかに、歴代のトミカの巨大パッケージたちを背景にしたフォトスポットコーナーも用意されています。 #ホンダ #トミカ #コラボ #ミニカー #モビリティリゾート 「まるでトミカの世界に迷い込んだみたい」モビリティリゾートもてぎの担当者は、今回の企画展の見どころについて次のように話します。 「お子さまはもちろん、古くからホンダやトミカを愛する方にもお楽しみいただけるよう、さまざまな年代から車両を選定しました。 車両ごとにパッケージのデザインも微妙に異なるので、そういった細かなこだわりを感じていただければと思います。 また、細部まで忠実に再現された巨大なパッケージに囲まれると、まるでトミカの世界の中に迷い込んだような感じがします。そうした非日常な体験ができるのも、今回の企画展の大きな特徴です。 ちなみに、各展示車両を上手に撮ると、トミカのパッケージからクルマが飛び出してくるように見えるので、ぜひチャレンジしてみていただければと思います」 まさかのスタッフ私物!? 150台の希少トミカもまた、ホンダコレクションホール1階ライブラリーでは、約150台ものホンダ車のトミカが展示されています。 これらのトミカは、企画展を担当したスタッフの私物であり、過去に発売されたものの大部分をカバーしているといいます。 さらに、同じくホンダコレクションホール1階にある売店では、実際にホンダ車のトミカを購入することも可能です。 なお、ホンダコレクションホールおよび本企画展は、モビリティリゾートもてぎの来場者は無料で観覧することができるそうです。 (終わり) (写真:トミカ、ホンダ) |
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