新型「フォレスター」をユーザーはどう評価した?スバルの人気SUV「フォレスター」がフルモデルチェンジしました。最新の「SGP(スバルグローバルプラットフォーム)」を採用し、走行安定性や快適性を高めています。 エクステリアは、C字型のLEDランプや力強いボディラインによって、これまで以上に洗練された印象を与えるスタイルとなりました。パワートレインでは、「ストロングハイブリッド」が新たにラインナップに加わっています。 この新しいハイブリッドシステムは、トヨタのハイブリッドシステムをベースにスバルが開発したもので、これまでのマイルドハイブリッド式と違い、モーターのみでの走行時間が長くなったため、低燃費と走行性能の向上に貢献しています。 そんな新型フォレスターですが、インターネット上ではどのような声が寄せられているのでしょうか。 >>【大きく変化】新型「フォレスター」を写真で詳しくチェックする |あわせて読みたい| デザインと燃費向上を高評価インターネット上に寄せられたコメントで目立ったのは、新たに設定されたストロングハイブリッドモデルに対する期待感です。 例えば、「フォレスターのデザインには惹かれていたけれど、燃費が気になって手を出せなかった。今回出たストロングハイブリッドモデルは燃費が良さそうなので、気になっている」といったコメントがありました。未舗装路やアウトドアだけでなく、日常の短距離移動が多いユーザーにとっては、このストロングハイブリッドが大きな魅力になっているようです。 また、エクステリアについて「アメ車のSUVのような雰囲気のあるデザインがカッコいい」といったコメントも見られ、従来の無骨さとは異なる魅力が評価されています。このように、燃費性能とデザインの両面において、新型フォレスターは新たなユーザー層の関心を集めているようです。 >>【大きく変化】新型「フォレスター」を写真で詳しくチェックする |あわせて読みたい| 旧オーナーからは不満の声も一方で、従来モデルを愛用してきたスバルファンの中では、今回のモデルチェンジに戸惑うユーザーもいるようです。特にデザインについては、「無骨なデザインが好きだったので残念」という意見があります。 歴代フォレスターがもつ、アウトドアギア的なタフな印象を求めていた層には、新型の都会的なルックスがやや物足りなく感じられるようです。 インテリアでは、11.6インチの縦型ディスプレイが採用され、操作系がタッチパネル中心となったことで、「むやみにタッチパネルにするのではなく、物理スイッチを残してほしかった」といった声が寄せられています。 進化を遂げた新型フォレスターには、新しいデザインや機能を歓迎する声がある一方で、「変わってほしくない部分」に注目する声も一定数あるようです。 >>【大きく変化】新型「フォレスター」を写真で詳しくチェックする |あわせて読みたい| “変化”をどう評価するかがポイントに新型フォレスターには、燃費性能やデザインを好意的に評価する声が多い一方で、従来の「スバルらしさ」を重視するユーザーからは慎重な声も寄せられています。 デザインに関しても、アクティブな雰囲気から洗練された都会的なスタイルへの変化に対して、今後どのようなユーザー層が支持を示すかは注目されるところです。 変化には批判がつきものですが、新型フォレスターの真価は、これからの販売状況によって明らかになっていくのかもしれません。 (終わり) >>【大きく変化】新型「フォレスター」を写真で詳しくチェックする |あわせて読みたい| (写真:スバル) |
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