オラオラ感が足りない人へ?ホンダアクセスは5月9日、6月に発売予定の新型「フリード」用純正アクセサリーを公開した。 フリードはホンダが販売するコンパクトミニバンで、新型では従来のエッジを強調したデザインから全体的にプレーンでシンプルなデザインへと一新。さらに、標準モデルを「エアー」とし、アウトドアテイストの「クロスター」の2つをラインアップする。 ◎あわせて読みたい: 発売に先駆けデザインが一足早く公開され、ネット上では、シンプルな中にセンスを感じるデザインに好感が集まる一方で、オラオラ感が薄れ一部のユーザーからは不満も……。そんな反応を予想するかのように(?)、ホンダアクセスでは新型の個性に合わせた2つのコーディネートスタイルを用意した。 エアー用の「スーペリアスタイル」では、クロームとブラックで加飾されたフロントグリルやエアロバンパーなどラインアップ。迫力のある表情を作り出している。これならオラオラ派も大満足(え?まだまだ足りない?)。 インテリアでは、助手席シートサイドに取り付ける「折りたたみセンターテーブル」を設定。折りたたむことでウォークスルー機能を活かすこともでき、「シートバックテーブル」と合わせて、新型フリードを購入したらマストで装備したいアイテムの1つかもしれない。 新型フリード向けパーツの写真をもっと見る ◎あわせて読みたい: 【フリード(現行)】 クロスターは車中泊の相棒に最適かも一方のクロスターでは、「アクティブタフスタイル」と題し、フロントガーニッシュやサイドモールなどでギア感を強調。アクティブでタフな印象をより一層高めている。 さらに、クロスターの5人乗り仕様用として、荷室の使い勝手を高めるアクセサリーも充実。「トランクサイドボックス」は有孔ボード付の収納ボックスで、小物類を収めるのにピッタリ。DIY感のあるデザインもたまらない。さらに、ラゲッジ上部のデッドスペースを活かす「ルーフラック」や、テールゲートタープなども合わせて使えば、車中泊やキャンプなどにピッタリの仕様が簡単に作れそうだ。 いま巷でブームになっている“チープアップ系”ミニバンとして、「『デリカD:5』ほどの本格さはいらないけれどもう少しタフなミニバンが欲しい!」というユーザーに、ホンダアクセスのパーツを組み合わせたクロスターはドンピシャの選択肢なのかも? (終わり) 新型フリード向けパーツの写真をもっと見る ◎あわせて読みたい: 【フリード(現行)】 |
GMT+9, 2025-6-22 08:44 , Processed in 0.075199 second(s), 18 queries .
Powered by Discuz! X3.5
© 2001-2025 BiteMe.jp .