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「ヴェゼル」がオフ顔の新グレード追加で「クロストレック」や「WR-V」の競合車になる! ...

2024-3-28 07:00| post: biteme| view: 799| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: 春のマイチェンでアウトドア風グレード追加! 2024年3月14日、ホンダは同年春にマイナーチェンジを予定している「ヴェゼル」に関する情報を公開しました。今回のマイナーチェンジにおけるおもな変更点は、内外装のデ ...

「ヴェゼル」がオフ顔の新グレード追加で「クロストレック」や「WR-V」の競合車になる!

春のマイチェンでアウトドア風グレード追加!

2024年3月14日、ホンダは同年春にマイナーチェンジを予定している「ヴェゼル」に関する情報を公開しました。

今回のマイナーチェンジにおけるおもな変更点は、内外装のデザインのブラッシュアップやグレード構成の見直し、ハイブリッドシステムや先進安全運転支援システムのアップデートなど多岐にわたります。

なかでも特に注目度の高い変更点と言えるのが、アウトドアスタイルを強調した新グレード「ハントパッケージ」の追加です。

専用のルーフレールやアルミホイール、フロントロアガーニッシュを備え、さらには専用カラーの内装を持つ「ハントパッケージ」は、これまでのヴェゼルのイメージを良い意味でくつがえすモデルになることが期待されています。

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>ホンダ ヴェゼル新型予告! シティ派からアウトドア派へ転向!? “ハントパッケージ”ってなんだ?

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クロストレックが新たなライバルになる

一方、「都市型コンパクトSUV」として確固たるポジションを築き上げてきたヴェゼルに対してアウトドアスタイルの新グレードが登場したことで、これまでライバルと考えられることの少なかったモデルが新たに比較検討の対象となる可能性があります。

その筆頭格が「スバル クロストレック」です。

ヴェゼルとクロストレックは、コンパクトSUVという点で共通しているものの、これまでは「都会派」のヴェゼルと「アウトドア派」のクロストレックという位置付けであったため、両車が競合するケースはそれほど多くはありませんでした。

しかし、両車のボディサイズを比べると、ヴェゼルが全長4330mm×全幅1790mm×全高1580mm、クロストレックは全長4480mm×全幅1800mm×全高1580mmと大きな違いはありません。

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また、今回のマイナーチェンジでヴェゼルのエントリーグレードであったガソリン車のFFモデルが廃止となったため、両車の価格帯についても重なる部分が大きくなりました。

とはいえ、もちろん両車にはさまざまな違いも見られます。

たとえば、ヴェゼルは「e:HEV」と呼ばれる独自のフルハイブリッド車とガソリン車を設定しますが、クロストレックは全車がマイルドハイブリッドです。

この違いは燃費にも表れていて、ヴェゼルのハイブリッド車の燃費は24.8~25km/L(FFの場合)、全車マイルドハイブリッドのクロストレックが19.3km/L(FFの場合)と、その差は小さくありません。

本格的なハイブリッドシステムによる高い燃費性能やモーターならではのスムーズな走りを重視するならヴェゼルのハイブリッドモデルが良さそう。一方、4WDによる高い走破性を求めるなら、200mmと余裕の最低地上高をもち、スバル独自のシンメトリカル4WDを採用するなどシーンを選ばないタフな走りに定評のあるクロストレックという住み分けが見えてきそうです。

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>【カッコイイかも】新コーデ追加! 今春登場の新型ヴェゼル用アクセサリーパーツを先行公開

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WR-Vとはエンジンや駆動方式で差別化するが…

また、2024年3月22日に発売された「WR-V」との比較も気になるところです。

WR-Vのボディサイズは、全長4325mm×全幅1790mm×全高1650mmとヴェゼルとほぼ同じですが、WR-VはSUVらしいスクエアなデザインを持つことから、ヴェゼルと競合することはないと考えられてきました。

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しかし、ヴェゼルに「ハントパッケージ」が追加されたことで、WR-Vを検討していたユーザーにとっては悩ましい選択肢が増えたことになります。

もちろん、ハイブリッド車がメインのヴェゼルに対しWR-Vはガソリン車×FFのみの展開となっているなど、ホンダとしても自ブランド内での競合を避ける工夫を凝らしています。

ただ、両車が比較検討の対象になる可能性は高く、互いに相乗効果を生み出すのか、あるいは食い合いが起こってしまうのかに注目が集まります。

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>高コスパSUV! ホンダ「WR-V」と同門「ヴェゼル」を比べてみたら?

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「アウトドア化」はN-BOX派生モデルへの布石!?

WR-Vに続いてヴェゼルの「ハントパッケージ」と、アウトドア志向のモデルを立て続けに投入しているホンダですが、どちらかと言えば、ホンダはそうしたモデルに対して消極的なメーカーでした。

あまりに強いユーザーからのニーズに対してホンダがついに兜を脱いだ、という見方もできますが、そこにはホンダによるあるねらいがあるという指摘もあります。

軽自動車のなかでは圧倒的な地位を占めている「N-BOX」ですが、ライバルである「スズキ スペーシア」や「ダイハツ タント」が、それぞれ「スペーシアギア」や「タントファンクロス」といったSUV派生モデルをラインナップしているのに対し、現状のN-BOXにそうしたモデルは設定されていません。

一方、近い将来、N-BOXにも「N-BOX ジョイ」と呼ばれるSUV風のモデルが追加されるというウワサがあります。

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もちろん、ヴェゼルの「ハントパッケージ」もWR-Vも、それ自体がしっかりと売れることが大前提ですが、ホンダとしてはこれまで比較的薄かった「アウトドアイメージ」をホンダブランド全体に与えるという効果も期待しているのかもしれません。

>「N-BOX ジョイ」ってナンデスカ? 噂のホンダ版クロスオーバー軽は実現するのか

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<終わり>

<写真:ホンダ、スバル、スズキ、ダイハツ>


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