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ホンダのSUVに新モデルが追加に。SUVラインナップと特徴を解説【購入ガイド】

2022-8-31 00:20| post: biteme| view: 396| コメント: 0

摘要: ホンダのSUVに新モデルが追加に 世界的にも有名なホンダは、既存の枠にとらわれない自由な発想と技術が高く評価されている自動車メーカーです。ホンダが販売しているSUVは、選択肢が多くないものの、安全性能・走行 ...

ホンダのSUVに新モデルが追加に。SUVラインナップと特徴を解説【購入ガイド】

ホンダのSUVに新モデルが追加に

世界的にも有名なホンダは、既存の枠にとらわれない自由な発想と技術が高く評価されている自動車メーカーです。ホンダが販売しているSUVは、選択肢が多くないものの、安全性能・走行性能ともにホンダの技術が詰まっています。

2022年7月にホンダは、SUVの新型モデルを秋に追加することを発表しました。新型SUVを含め、ホンダSUVの特徴とはどのようなものでしょうか。SUV車の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

  • ※目次※
  • 1.ホンダのSUVにはどんなモデルがあるの?
  • 2.ホンダの新型SUV「ZR-V」とは?
  • 3.ホンダのSUV「ヴェゼル」が持つ特徴とは?
  • 4.ホンダのSUV「CR-V」が持つ特徴とは?
  • 5.ホンダSUVの中古車相場とオーナーレビュー評価をチェック
  • 6.まとめ

ホンダのSUVにはどんなモデルがあるの?

ホンダは、過去に他車OEMモデルのSUVを販売していました。その後、自社でもSUVを開発し、販売しています。現在購入可能なホンダSUVには、どのようなモデルがあるのでしょうか。

発表後注目されている、新型SUVについての情報もご紹介します。ホンダSUVの魅力をチェックしてみましょう。

ホンダのSUVは2車種

昨今、世界的に人気が高いSUVは「スポーツ・ユーティリティー・ビークル(Sport Utility Vehicle)」の頭文字を取った「スポーツ用多目的車」を指します。

ボディタイプは、エンジン用の空間と一体化した乗車・荷室用の空間を持つ2ボックスタイプです。最低地上高が高く、積載能力に優れており、道路状況に左右されない優れた走行性能が特徴となっています。2022年8月現在、購入可能なホンダSUVは、ヴェゼルとCR-Vの2種類です。

ただし、8月時点のホンダ車種一覧にはCR-Vが記載されていません。新車生産は終了し、販売店在庫のみ販売しています。

2022年9月新型SUV「ZR-V」の先行予約開始

2022年7月14日にホンダは、SUVラインナップに新型モデル「ZR-V」を発表しました。「ZR-V」は、海外市場において「HR-V」として販売されています。ドライバーの個性を解き放ち、気分を高める「異彩開放」がコンセプトです。

2022年9月以降、先行予約受付が開始される予定となっています。8月13日を皮切りに、いくつかの場所で先行展示されていますので、詳しくはZR-V特設サイトを確認してみましょう。

ZR-V用純正アクセサリーも公開

ホンダは、ZR-Vの特設サイト上で純正アクセサリー情報の一部も先行公開しています。

ZR-V用の純正アクセサリーのコンセプトは「人生謳歌」です。個性的でスタイリッシュなデザインのZR-Vを、さらに洗練された上質さへとワンランクアップさせるために用意されました。

用意されている純正アクセサリーは、フロントロアースカート・サイドロアーガーニッシュ・リアロアーガーニッシュなどが予定されています。公式ウェブサイトをチェックしてみましょう。

ホンダの新型SUV「ZR-V」とは?

ホンダが今回追加する新型SUV ZR-Vは、安定感のある低いドライビングポジションと、視界良好なアイポイントの両立を目指して設計されました。

運転のしやすさや使い勝手の良さを考えたこだわりが感じられる車です。主な注目ポイントをチェックしましょう。

サイズはヴェゼルとCR-Vの間

新型SUV ZR-Vのボディサイズは、ヴェゼルとCR-Vの中間サイズとなっています。

CR-Vのボディサイズは、モデルチェンジを経るごとに大きくなっていきました。市場のニーズが、ヴェゼルよりも大きく、CR-Vよりも小回りが利くようなボディサイズを求めていることを感じて開発されたと言われています。

程良いボディサイズを保ちつつ、従来のSUVとは一線を画するモデルを目指して開発されました。

パワートレインはハイブリッドとガソリン

ZR-Vに用意されているパワートレインは2種類です。ガソリンモデルは、1.5L直列4気筒ターボエンジンが搭載され、CVTが組み合わされます。

ハイブリッドモデルに搭載されているのは、CIVIC e:HEV発売時に開発された2.0L直噴エンジン+2モーター内蔵電気式CVT「スポーツ e:HEV」です。SUV車種に初めて採用されました。

両モデルともに、リアルタイムAWDが設定されています。坂道や雪道などでも安心して走行可能です。意のままに操れるダイナミクス性能は、ドライバーと車の一体感を高めてくれます。

個性的なフロントフェイス

バーチカルグリルを採用したフロントフェイスは、シャープな印象を受ける横長デザインのヘッドライトとの組み合わせにより、個性的で凛々しい雰囲気を醸し出していることが特徴です。周囲の形状と連続性が保たれているため、上質ながらも存在感があります。

ボリュームがあるリア周りのボディは、考え抜かれた造形により、ワイドトレッドが強調された滑らかなプロポーションです。空力性能を考慮した美しく流麗なルーフラインからは、エレガントさが感じられます。

上質な内装インテリア

ZR-Vの内装で注目できるのは、インストルメントパネルのデザインです。他のモデルと一線を画す左右に広がっている伸びやかなデザインは、広々とした空間を演出しています。

細部に至るまで造形の美しさにこだわった部品の仕立ては、ワンクラス上の上質さを感じられるでしょう。

運転席と助手席の間のセンターコンソールは、パーソナル空間を感じるハイデッキになっています。さらに、オートブレーキホールドや9インチ Honda CONNECT ホンダディスプレイを採用するなど、プレミアム感満載です。

ホンダのSUV「ヴェゼル」が持つ特徴とは?

2022年8月時点で、ホンダの車種ラインナップに記載されているSUVは、ヴェゼルのe:HEVモデルとガソリンモデルです。

CR-Vよりもボディサイズがひと回り小さいため、取り回しが良く、運転に自信がない方でも安心して運転できます。多面的に利用可能な、ジャンルの枠を超えたSUVとして販売されました。主な特徴やスペックをご紹介します。

2021年のフルモデルチェンジでより魅力的に

ヴェゼルは、2021年4月のフルモデルチェンジで新型に生まれ変わっています。日常生活の質を向上し、実用性に加えてプラスアルファの付加価値を提供することを目指し開発されました。

主なスペックは以下のとおりです。

▼ハイブリッド
ボディサイズ (全長×全幅×全高:mm)|4,330×1,790×1,580~1,590
排気量(L)|1.496
乗車人数(名)|5
WLTC燃費(km/L)|22.0~25.0

▼ガソリン
ボディサイズ (全長×全幅×全高:mm)|4,330×1,790×1,580
排気量(L)|1.496
乗車人数(名)|5
WLTC燃費(km/L)|15.6~17.0

内外装の特徴

ヴェゼルは、クーペスタイルを保ちつつ、水平基調のデザインを採用したエクステリアデザインが特徴です。スリーク&ロングキャビン採用により、どのシートに座っても爽快で見晴らしの良い視界を確保できます。

内装のシートには、柔らかな触感のパッドを採用し、ドライブにおける疲労を軽減する優しさが魅力です。メーター・ディスプレイオーディオなどのレイアウトは、運転時の視界移動を少なくした見やすい位置に配置されています。

さらに、後席は先代モデルより35mmスペースが広がり、余裕のある足元空間でロングドライブでも快適です。気遣いが感じられる設計とSUVらしいタフなフォルムとが融合しています。

人気SUVヴェゼルの最新納期

ホンダは、2021年4月23日の新型ヴェゼル発売に伴い、月間販売計画台数を5,000台と設定しました。翌月5月24日時点の累計受注台数は、3万2,000台を超えています。これは、当初の月間販売計画の6倍以上の数字です。

先代モデルからの買い替えの他、ミニバンやハッチバックからの乗り換えのニーズもあります。好調な受注状況と昨今の世界情勢により、2022年8月現在の新車納期目安は、ガソリンモデルが5か月程度・e:HEVモデルは半年以上です。

e:HEVモデルは、一部タイプやカラーが選択できないケースがあるため、販売店に問い合わせてみましょう。

ホンダのSUV「CR-V」が持つ特徴とは?

CR-Vは、ホンダの名を世界に広めたグローバルモデルのひとつです。1995年に誕生し、現行モデルは2018年8月にフルモデルチェンジした5代目となっています。ハイブリッドモデルは、5代目発表後の2018年11月に追加されました。

2022年5月に生産終了の案内がオーナーおよび販売店へ通達され、8月に生産終了しています。現在は、販売店に在庫がある場合購入可能です。

安定したダイナミックな走りが自慢のSUV

CR-V現行5代目は、刷新された新世代プラットフォームや基本骨格の見直しなどにより磨き上げられたダイナミクス性能が魅力です。

大型サイズながらも高剛性・低重心・軽量化を追求したボディにより、どの速度域においてもスムーズで安定した走りを体感できます。

主なスペックは以下のとおりです。

▼ハイブリッド
ボディサイズ(全長×全幅×全高:mm)|4,605×1,855×1,680~1,690
排気量(L)|1.993
乗車人数(名)|5
WLTC燃費(km/L)|22.0~25.0

▼ガソリン
ボディサイズ(全長×全幅×全高:mm)|4,605×1,855×1,680~1,690
排気量(L)|1,496
乗車人数(名)|5~7
WLTC燃費(km/L)|15.6~17.0

内外装の特徴

1995年デビュー当時、ホンダ初のクロスカントリーとして注目されたCR-Vのエクステリアは、乗用車に近いボディフォルムでした。その後、モデルチェンジとともにボディサイズが大きくなっています。

2020年のマイナーチェンジでは、先代モデルより最低地上高やホイールベースがサイズアップしました。18インチの大径タイヤ・前後フェンダー・ワイドトレッド化なども相まって、SUVらしい力強さと精悍さが際立つ外観デザインとなっています。

インテリアのポイントは、クラストップレベルの空間効率を実現した優れたパッケージング技術です。広い居住空間や荷室やシートアレンジによる積載能力など、快適性や使い勝手の良さを追求した内装となっています。

ロングセラーSUV CR-Vの最新納期

2018年の5代目CR-V発表当時、月間販売計画台数は1,200台と設定されました。その後のホンダ発表受注状況によると、販売開始1か月後には月間販売計画台数の4倍以上という受注台数だったことが記録されています。

2022年現在でも、CR-Vの人気は衰えていません。8月時点では販売店にある在庫のみ購入可能となりますが、納期目安は1か月程度とされています。気になる場合は、最寄りの販売店に問い合わせてみましょう。

ホンダSUVの中古車相場とオーナーレビュー評価をチェック

ホンダの高い走行性能や安全技術が搭載されたSUVとしてCR-Vは、高く評価されています。新車にこだわりがなければ、中古車市場でお得にホンダのSUVを購入するという選択肢も検討してみましょう。

ヴェゼル e:HEVとCR-Vの中古車相場やオーナーレビューをご紹介しますので、車選びの参考にしてください。

ヴェゼルe:HEVの中古車価格

現行モデルヴェゼル e;HEVのグレードは3種類で、新車価格は265万8,700円~329万8,900円です。2022年8月20日時点の中古車相場価格は、179万9,000円~469万9,000円となっています。

参考情報として、日本最大級のクルマSNSサイトのみんカラをチェックしてみましょう。実際に乗っているオーナーレビューには『全体的にそつなく問題点が見当たりません』という声がありました。

その他にも『見た目は悪くなく大きさも大きすぎず、車内は比較的に広くて居住性も良く、ハイブリッドのAWDで燃費良くて使い勝手良い』というレビューもあり、総合的に満足していることが分かります。

CR-Vの中古車価格

CR-Vは、ガソリン・ハイブリッドともに3グレードずつ用意されており、新車価格は336万1,600円~455万8,400円です。2022年8月20日時点の中古車相場価格は、248万円~699万8,000円となっています。

btyのユーザーレビューでは、満足している点として『全体的にまとまっていて良く出来た車で、取り回しも楽です。』といった声が多数です。他にも『全てに満足していますが、特に走りの質の高さは最高です。』という声も参考になります。

まとめ

ホンダは、ドライバーのニーズを考慮したボディタイプ・パワートレインを取りそろえた車種ラインナップが魅力です。その中には、SUVモデルもあります。選択肢は多くないものの、走行性能や安全性能など、ホンダの技術を投入した車です。

2022年7月に先行公開された、ホンダのこだわりが詰まった新型ZR-Vの発表を楽しみにしている方は少なくありません。各自動車メーカーそれぞれの良さを比較検討して、自分に合うSUVを探してみましょう。


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