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レクサス「LX」改良で新開発ハイブリッド搭載! 発売は年末以降、オーバートレイル追加で価格も気になる ...

2024-10-10 17:00| post: biteme| view: 895| コメント: 0|著者: 文:編集部/写真:トヨタ自動車

摘要: レクサスLX一部改良、ハイブリッドが追加 レクサスは10月10日、「LX」を一部改良し、レクサス初となる新たなハイブリッドシステムを搭載した「LX700h」を発表した。LXは「世界中のどんな道でも楽に・上質に」をコン ...

レクサス「LX」改良で新開発ハイブリッド搭載! 発売は年末以降、オーバートレイル追加で価格も気になる

レクサスLX一部改良、ハイブリッドが追加

レクサスは10月10日、「LX」を一部改良し、レクサス初となる新たなハイブリッドシステムを搭載した「LX700h」を発表した。

LXは「世界中のどんな道でも楽に・上質に」をコンセプトとし、世界中のあらゆる道での走行に耐えうる運動性能とレクサスらしい上質な乗り心地を両立したフラッグシップSUV。初代はトヨタ「ランドクルーザー80」をベースに1996年に登場した。

ランドクルーザー同様、過酷な環境での使用を想定したLXは、これまでレクサスの中で唯一電動化されていないモデルだった。今回、LXが代々培ってきた「信頼性」「耐久性」「悪路走破性」を電動化においても守り抜く事を第一とした、新しいパラレルハイブリッドシステムを開発したという。

また、GA-Fプラットフォームの改良など基本素性の向上により、レクサスならではの走りの味である「レクサス・ドライビング・シグネチャー」のレベルアップを実施し、ドライバーの操作に遅れなく反応する“対話のできる走り”に磨きをかけたそうだ。

安全装備に関しては、最新の「レクサス・セーフティ・システム+(LSS+)」へアップデートされたほか、「GX」「NX」に続き新たに「OVERTRAIL(オーバートレイル)」を設定した。

>>新型LX、GXとNXのオーバートレイルを写真でチェックする

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#レクサス #トヨタ #LX #新型 #SUV #ハイブリッド

レクサス初のハイブリッドシステムが凄い

レクサス初のハイブリッドシステムは、V6 3.5Lツインターボエンジンと10速ATの間にクラッチを有する「モータージェネレーター」を配置したパラレル式を採用。フルタイム4WD、トランスファーLoレンジ、トルクコンバータ付ATを電動化においても維持し、シチュエーションに応じてエンジンのみ・モーターのみへの走行の切替をハイブリッド制御システムが最適にコントロールするという。

また、信頼性と耐久性を担保するためにオルタネータとスタータを標準装備し、万が一ハイブリッドシステムが停止した場合でも、スタータでエンジン始動が可能となり、オルタネータで発電した電力を12V補器バッテリーへ供給することでエンジンのみでの退避走行を可能とするレクサス初のシステムとなっている。

メインバッテリー本体はリアフロアに搭載され、上下に分割した防水トレイでパッキングする防水構造を採用。深水路等での水の侵入を防ぐことで、エンジン車同等の渡河性能700mmを確保する。

さらに、応答性の良いモーターのトルク特性と大排気量ツインターボエンジンの組合せにより、低速においてはアクセル低開度からレスポンスの良いリニアな発進・加速を、アクセル踏み込み時や高速域においては大トルクを活かした力強く伸びのある加速を実現し、レクサスらしい“対話のできる走り”を追求した。

オフロードにおいては、トランスファーHiレンジに留まらず、Loレンジでのモーター駆動をレクサスとして初めて採用し、マルチテレインセレクトの各モードと組合わせ、岩場やダート・深雪路などにおいてはモーターのみでの走行も一部可能とし、高い走破性とコントロールのしやすさを両立している。

そのほか、センターコンソール下に配置したACインバータによって、1500Wまたは2400W(地域によって異なる)までの給電を可能とし、アクティビティや災害時の非常用電源としても活用できるという。

>>新型LX、GXとNXのオーバートレイルを写真でチェックする

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専用装備オーバートレイル設定、発売は24年末以降

シャシー面では、ラジエータサポートまわりの剛性向上を行うことで、リニアな反応を実現するとともに、補強部材をパッチ形状とすることでホイールアーティキュレーション(タイヤの浮き上がりにくさ)を維持、悪路走破性を犠牲にすることなく操舵応答性を向上させた。

インテリアでは、12.3インチ大型フル液晶メーターの採用やエレクトロシフトマチックの採用(ハイブリッドモデルのみ)、フロント席リフレッシュシートの採用など快適性を向上させている。

>>新型LX、GXとNXのオーバートレイルを写真でチェックする

LXに新たに追加された「オーバートレイル」は、黒光輝塗装スピンドルグリルとマットグレー塗装アルミホイール、ボディ各部をブラック系色でコーディネイトされ、ボディカラーはオーバートレイル専用色「ムーンデザート」を含む6色から選ぶことができる。

インテリアでは、シート表皮のメイン部分とドアトリムに低彩度のモノリスを組合わせ、アッシュバール墨ブラックのオーナメント加飾をあしらった「オーバートレイル モノリス」を設定する。

また専用装備として、「フロント&リヤ ディファレンシャルロック」のほか、導入地域に応じ265/70R18専用オールテレーンタイヤまたは265/65R18専用M+Sタイヤを装備する。

レクサスの発表によると、LX一部改良モデルは2024年末以降、順次各地域で発売予定だという。現行モデルの価格は1250万円から1800万円。価格は大幅アップの噂もあるが、日本での具体的な発売タイミング(そもそも買えるのか?)や価格などは今後明らかになりそうだ。

(終わり)

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