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「アクア」が4月にマイチェン予定! ヤリスと差別化に向け上級移行。特別仕様車ラフィネも登場 ...

2024-3-27 07:00| post: biteme| view: 253| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: 現行型はヤリスとの差別化が課題に 「トヨタ アクア」がまもなくマイナーチェンジを迎えるようです。アクアは、トヨタのハイブリッドシステムを搭載した初のコンパクトカーとして2011年に登場し、現在では2021年に発 ...

「アクア」が4月にマイチェン予定! ヤリスと差別化に向け上級移行。特別仕様車ラフィネも登場

現行型はヤリスとの差別化が課題に

「トヨタ アクア」がまもなくマイナーチェンジを迎えるようです。

アクアは、トヨタのハイブリッドシステムを搭載した初のコンパクトカーとして2011年に登場し、現在では2021年に発売された2代目が現行モデルとなっています。

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初代が登場した際には、世界トップクラスの燃費性能を持つ1台として話題を集めましたが、「トヨタ ヤリス」をはじめとするコンパクトなハイブリッド車が増えたことや、高機能かつ維持費の安価な軽自動車の人気が増えたことなどもあり、現行モデルにかつてのような勢いはありません。

立ち位置が変わりつつあるアクアですが、今回のマイナーチェンジではどのような変化を見せるのでしょうか?

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マイナーチェンジで廉価版のBは廃止に

販売店関係者などからの情報によると、今回のマイナーチェンジではグレード構成および機能装備の見直しがメインとなるようです。

グレード構成に関しては、エントリーグレードの「B」が廃止される見込みです。

「B」は、アクアのなかでは唯一200万円を下回る価格設定がされていたことから、マイナーチェンジによって価格が底上げされた印象を覚えるユーザーも多そうです。

ただ、「B」はいわゆる法人用途に向けたグレードであるため、一般のユーザーへの影響はそれほど大きくはないかもしれません。

また、「B」の廃止にともない、「B」専用のボディカラーであった「スーパーホワイトll」が、新たにエントリーグレードとなる「X」に追加されると見られます。

一方、売れ筋グレードである「Z」は、より装備が拡充されるようです。

具体的には、これまでメーカーオプションとなっていた「ブラインドスポットモニター」や「リヤクロストラフィックアラート」、「パノラミックビューモニター」などが標準装備となる見込みです。

また、「G」および「Z」では自動防眩インナーミラーとドライブレコーダーが標準装備となるようです。

そのほか、これまではセットオプションとなっていたヘッドアップディスプレイとアドバンスドパークが個別に選択できるようになるとされています。

内外装のデザインについては、大きな変更はないと見られます。ただ、ハイブリッド車であることを示すエンブレムは、現在の「HYBRID」と記されたものから「HEV」という最新のものに変更になる可能性が濃厚です。

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価格については、現行モデルに対して5~10万円程度の値上げになると見られます。ただし、機能装備も拡充されているため、相対的なお得感に変化はなさそうです。

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特別仕様車「ラフィネ」も追加!

また、今回のマイナーチェンジに合わせて「ラフィネ」と呼ばれる特別仕様車が設定されるようです。

「ラフィネ」という名称は、かつてトヨタから販売されていた「ポルテ」の特別仕様車にも用いられており、ポルテではレザー調のルーフフィルムを備えたシックな内外装が特徴的でした。

アクアにおける「ラフィネ」は、最上級グレードである「Z」をベースに、ブロンズ塗装のフロントグリルモールやアルミホイールなどを備えたシックな印象のモデルとなる見込みです。

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ボディカラーは「クリアベージュメタリック×ブラック」「ダークグレーメタリック×ブラック」「アーバンカーキ×ブラック」という3種類のツートンカラーから選択可能となるようです。

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マイナーチェンジのXデーは4月3日が濃厚

アクアのマイナーチェンジは、2024年4月3日になる可能性が高いようです。

ただし、特別仕様車の「ラフィネ」については2024年夏以降の生産になると見られており、通常モデルに比べて納期が長くなることが予想されます。

今回の改良内容を見る限り、アクアが「上質なコンパクトカー」を目指していることは明白です。逆に言えば、法人・個人を問わず「安価なコンパクトカー」を求めるユーザーに対しては、おもにヤリスがそのメインの受け皿になると考えられます。

スポーティで若々しい印象の強いヤリスに対し、アクアはシックで大人な雰囲気を持つモデルとして差別化が図られてきた両車ですが、今回のマイナーチェンジによってキャラクターの違いがより一層明確になると言えそうです。

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<終わり>

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