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ベストセラー「ヤリス」が大幅改良! コスパ勝負なら「フィット」や「マツダ2」も検討するべき? ...

2024-1-24 07:00| post: biteme| view: 656| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: マイナーチェンジでヤリスはどう変わった? 2024年1月17日、トヨタのコンパクトカーであるヤリスの一部改良モデルが発売されました。「一部改良」とされてはいるものの、現行モデルの発売からおよそ4年が経過してい ...

ベストセラー「ヤリス」が大幅改良! コスパ勝負なら「フィット」や「マツダ2」も検討するべき?

マイナーチェンジでヤリスはどう変わった?

2024年1月17日、トヨタのコンパクトカーであるヤリスの一部改良モデルが発売されました。

「一部改良」とされてはいるものの、現行モデルの発売からおよそ4年が経過していることや、多岐にわたる改良点を見る限り、今回の改良はいわゆるマイナーチェンジに匹敵するものということができそうです。

今回の改良点では、フロントグリルのデザイン変更によってエクステリアデザインがさらに洗練されたほか、最新のディスプレイオーディオや7インチのTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイが一部グレードをのぞいて標準装備となるなど、機能性も大きく向上しています。

また、プリクラッシュセーフティの検出対象範囲を交差点における出会い頭でのクルマやバイクへの衝突にも拡大した、最新の「トヨタセーフティセンス」も搭載されており、安全面にも改良が加えられています。

そのほか、エクステリアカラーに新色の「マッシブグレー」が追加されています。

なお、パワートレインについては大きな変更はありません。

価格は、ガソリン車が150万1000円~235万2000円、ハイブリッド車が204万4000円~269万4000円となっています。

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フィットがヤリスに苦戦する理由

ヤリスの直接のライバルとなるのが、ホンダ フィットです。

フィットの現行モデルはヤリスとほぼ同時期に登場していますが、2022年10月にマイナーチェンジを果たしています。

フィットは、ホンダ独自の技術である「センタータンクレイアウト」により、クラストップレベルの室内空間の広さを誇っていることが大きな特徴です。

加えて、ハイブリッドシステムの「e:HEV」によるなめらかな走りや、大きなフロントウィンドウによる視界の良さ、親しみやすいデザインの内外装など、多くの強みがあります。

一方、実際の販売台数ではヤリスに大きく水を開けられているのが実情です。

その大きな理由となっていると考えられるのが価格です。

フィットの価格はガソリン車が165万5500円~239万2500円、ハイブリッド車が206万9100円~274万8900円となっており、特にガソリン車のエントリーグレードでヤリス(150万1000円~)を大きく上回ります。

ヤリスのエントリーグレードは、設計のやや古い1.0L 3気筒エンジンを搭載しているうえ、装備なども簡素な、コストパフォーマンスを最優先する法人ユーザーがメインの顧客です。

また、装備を同等水準にすると、ヤリスもフィットもほぼ同じ価格帯となります。

それでも、一見するとヤリスのほうが安く見えることは、ヤリスにとってかなり有利に働いているようです。

価格以外では、エクステリアデザインの違いもヤリスとフィットの明暗を分けているポイントと言えそうです。

両車のエクステリアデザインを比べると、ヤリスはスポーティなイメージが印象的なデザインを持つのに対し、フィットは「犬」のような親しみやすいデザインが特徴的です。

好みのわかれるところではありますが、販売台数を見る限り、多くのユーザーはヤリスのスポーティなデザインを評価しているようです。

逆に言えば、居住性を重視したり、親しみやすいデザインが好みであったりすれば、フィットは国産コンパクトカーのなかで第一の選択肢となるかもしれません。

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>>本当に「欲しい!」と思える1台――進化型GRヤリスに試乗。新旧比較でその真価を体感した

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国産コンパクトのダークホースはマツダ2!

もうひとつ、国産コンパクトカーで忘れてはいけないのが、マツダ2です。

マツダ2の現行モデルは、「デミオ」の名称で2014年に登場したものを引き継いでいるため、ヤリスやフィットに比べると機能装備の面でやや古さを感じるのも事実です。

また、後席の居住性もライバルに軍配が上がります。

ただ、上質な内外装のデザインや、クリーンディーゼルエンジンによるトルクフルな走りなど、ライバルをしのぐ部分が少なくありません。

価格で見ると、ガソリン車が154万8800円~230万3400円、クリーンディーゼル車が195万5800円~262万2400円となっており、ヤリスやフィットと同じ価格帯です。

また、2024年1月現在の納期を見ると、ヤリスやフィットが6か月程度となっているのに対し、マツダ2は2か月程度と比較的早いのも特徴です。

さらに、マツダ2は登場から年月が経過している分、値引き幅もヤリスやフィットより大きく取れることが予想されます。

国産コンパクトカーを選ぶ際には、まずヤリスとフィットをしっかりと比較するべきですが、そのうえで「ダークホース」としてマツダ2にも注目してみるのがオススメです。

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<終わり>

<写真:トヨタ、ホンダ、マツダ>


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