パスワード再発行
 立即注册
検索

シエンタvsフリードに日産が参戦? 2024年は「コンパクトミニバン3強時代」が到来か

2023-12-12 11:45| post: biteme| view: 792| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: コンパクトミニバンはシエンタとフリードの一騎打ち コンパクトカーの機能性とミニバンの居住性を兼ね備えたコンパクトミニバンは、日本のユーザーに最もマッチしたクルマのひとつとして、安定して高い人気を誇って ...

シエンタvsフリードに日産が参戦? 2024年は「コンパクトミニバン3強時代」が到来か

コンパクトミニバンはシエンタとフリードの一騎打ち

コンパクトカーの機能性とミニバンの居住性を兼ね備えたコンパクトミニバンは、日本のユーザーに最もマッチしたクルマのひとつとして、安定して高い人気を誇ってきました。

現在では、事実上トヨタ「シエンタ」とホンダ「フリード」の一騎打ちとなっており、2022年の年間販売台数を見ると、フリードが7万9525台で6位、シエンタが6万8922台で8位とどちらも上位にランクインしています。

>>トヨタ シエンタのカタログ情報はこちら
>>ホンダ フリードハイブリッドのカタログ情報はこちら

2023年の上半期は、2022年8月にフルモデルチェンジしたシエンタが6万7344台を記録し、全体の3位に浮上しています。フリードは4万3513台で11位に低下したものの、モデル末期であることを考えると、凄まじい販売台数と言わざるをえません。

そんなフリードも、2024年春頃をめどにフルモデルチェンジを果たすと言われており、そうなるとシエンタとの戦いはさらに激しいものになることは間違いありません。

(続く)

>>bty 軽自動車カタログはこちら
>>bty ミニバンカタログはこちら

次期フリードに求められるのはシエンタとの差別化

次期フリードについては、現時点ではホンダから公式なアナウンスは行われていません。

ただ、現時点ですでにホンダの稼ぎ頭となっているフリードに対して大幅な方向転換をすることは考えにくく、基本的にはキープコンセプトとなることは間違いなさそうです。

具体的には、2列目ベンチシートの7人乗りモデルがラインナップされることに加え、シエンタには設定されていないウォークスルー可能な2列目キャプテンシートの6人乗りモデルも引き続き設定されるのは確実と見られます。

>>トヨタ シエンタの中古車情報はこちら
>>ホンダ フリードハイブリッドの中古車情報はこちら

先進安全運転支援システムは、現代基準にアップグレードされるのはもちろん、パワートレインには最新の「e:HEV」の搭載が有力です。また、5人乗りの「フリード+(プラス)」や、SUV風の「クロスター」といった派生モデルも設定される可能性が濃厚です。

内外装のデザインについても、現行モデルのコンセプトを受け継ぎつつ、さらに洗練されたものになると考えられます。もちろん、「センタータンクレイアウト」を活かした広大な室内空間は、次期フリードでも強みとなることは言うまでもありません。

サイズやコスト面でさまざまな制約があるコンパクトミニバンにおいて、ライバルとの明確な差別化を図ることは容易ではありませんが、次期フリードはシエンタに対して「後出し」となるだけに、シエンタにはないさらなる特徴を出せるかどうかがカギとなりそうです。

(続く)

>>bty SUVカタログはこちら
>>bty ステーションワゴンカタログはこちら

日産が新型コンパクトミニバンを計画中?

そんななか、日産からも新たなコンパクトミニバンが出るというウワサがささやかれています。

これについても、日産から公式なアナウンスはなされていませんが、もしこれが事実であるとすると、ノートのプラットフォームを流用するかたちになると考えるのが妥当です。

ノートに搭載されている1.2Lの「e-POWER」は、ガソリンエンジンを搭載したハイブリッド車でありながら、BEVのようななめらかな加速感が大きな特徴であり、それはシエンタやフリードに対抗する大きな武器となります。

また、日産のコンパクトミニバンといえば、かつて販売されていた「キューブ」および「キューブ キュービック」の存在が挙げられます。

>>日産 キューブキュービックのカタログ情報はこちら
>>日産 キューブキュービックの中古車情報はこちら

その特徴的なデザインが高く評価されたキューブとキューブ キュービックの復活を望む声は根強く、もし新たに登場するとウワサされるコンパクトミニバンが、キューブシリーズの後継車となるのであれば、多くのユーザーが注目する1台となることは言うまでもありません。

(続く)

>>bty トールワゴンカタログはこちら
>>bty セダンカタログはこちら

2024年はコンパクトミニバン争いが激化!

いまコンパクトミニバンを新車で購入しようとすると、シエンタとフリードのいずれかを選択することになりますが、フリードがモデル末期であることを考えると、機能装備の面ではシエンタ一択となるかもしれません。

一方、2024年には次期フリードに加えて、日産の新型コンパクトミニバンも登場する可能性があるなど、選択肢が一気に増えることが予想されます。

>>トヨタ シエンタのユーザーレビューはこちら
>>ホンダ フリードハイブリッドのユーザーレビューはこちら

ファミリーカーとして使用されることの多いコンパクトミニバンは、新型車の登場を待つことが難しいと言われますが、クルマ選びにおいては、複数の車種を比較検討するメリットは少なくありません。

もし、新車の購入を待つことができる状況にある場合は、次期フリードや日産の新型コンパクトミニバンの情報を待ってみることをおすすめします。

(おわり)

>>btyの新車情報カタログはこちら
>>新型モデル新着情報はこちら


さようなら

なるほど

共感した

ありがとう

相关分类

Archiver|携带版|BiteMe バイトミー

GMT+9, 2025-6-24 14:07 , Processed in 0.081865 second(s), 17 queries .

Powered by Discuz! X3.5

© 2001-2025 BiteMe.jp .

返回顶部