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ニッチだけど激アツ対決。新型「トライトン」と「ハイラックス」を比較、最適解はどっちだ? ...

2023-12-27 11:45| post: biteme| view: 882| コメント: 0

摘要: ハイラックスの独占市場にトライトンが参戦 三菱自動車からピックアップトラック、新型「トライトン」が発表された(発売は2024年2月15日)。12年ぶりに国内導入されるトライトンは、本格的なラダーフレーム構造のシ ...

ニッチだけど激アツ対決。新型「トライトン」と「ハイラックス」を比較、最適解はどっちだ?

ハイラックスの独占市場にトライトンが参戦

三菱自動車からピックアップトラック、新型「トライトン」が発表された(発売は2024年2月15日)。

12年ぶりに国内導入されるトライトンは、本格的なラダーフレーム構造のシャシーに、トルクフルなディーゼルエンジンを搭載。

ユーティリティに富んだ荷台を備えており、アウトドア派やライフスタイルギアにこだわるユーザーにとってアピール抜群だ。

そうなると気になるのは、これまで国産車唯一のピックアップとして君臨していたトヨタ「ハイラックス」との違い。

そのサイズ、ゴッツい雰囲気は、ランクルと比べてもヒケを取らないもの。というわけで早速トライトンをハイラックス中心に比べながら、魅力を探っていこう。

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ピックアップのサイズ感はランクルに匹敵

まず、トライトンのボディサイズをハイラックスと比べてみる。

・トライトンGSR|全長5360×全幅1930×全高1815mm
・トライトンGLS|全長5320×全幅1865×全高1795mm
・ハイラックスZ|全長5340×全幅1855×全高1800mm
・ハイラックスZ“GRスポーツ”|全長5320×全幅1900×全高1840mm

オーバーフェンダーなどでドレスアップした上級グレードの「GSR」グレードと比較すると、全長も全幅もすべてのサイズでハイラックスを上回っているが、ベースグレードの「GLS」と「Z」を比べると、実は各サイズとも最大でも2cmしか違わない。

ただし、トライトンは、厚みのあるフロントグリルや先進感のある薄型ヘッドライトなど、存在感ではハイラックスを凌ぐだろう。

実はこれだけの体躯となると日本のSUVでいうと、クロカン王者「ランクル300」(同4985×1980×1925mm、※「ZX」グレード)に余裕で匹敵する。ハイラックスの現行モデルを街中で見かけたことがある人なら、一度はその迫力に圧倒されたことがあるのではないだろうか。

<写真:ランドクルーザ300>

いずれにしても、トライトンやハイラックスは輸入モデルも含むSUVの中でも相当大型の部類に入ることは考慮する必要があるだろう。

>>ランドクルーザー300の詳細情報はこちら
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価格設定は強気

価格設定は強気

最新モデルゆえ、トライトンはお値段がやや高め。標準グレードの「GLS」が498万800円、上級グレード「GSR」では540万1000円に達する。

かつて国内販売されていた先代トライトンが300万円を切る価格だったことを考えると隔世の感があるが、そこは時代が変わったと納得するしかないだろう。

とはいえ、ハイラックスが407万2000円からという価格設定であることを踏まえると、ざっくり100万円高いことになる。

ピックアップというニッチなモデルゆえ、台数を狙うというより、本当に好きなユーザーに向けた製品であると言えるだろう。

ちなみにトライトンの価格帯は、ランクル300とも競合し、特にランクルのエントリーグレード「GX」(510万円)や、ひとつ上の「AX」(550万円)と並ぶ。

もっともランクル300は人気沸騰により新規受注を停止しているが…。

>>>>【クルクル動かせる!】トヨタ ランドクルーザー300の360ビューはこちら

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ハイラックスが迫力を増した特別仕様車を追加!

次に装備を見てみると、トライトンはインフォテイメントディスプレイのモニターが9インチと大きく(ハイラックスは8インチ)、シートヒーターが備わるなど、ハイラックスに比べ装備は充実している。

一方、ハイラックスの方も、トライトンの登場に合わせるように、アグレッシブな内外装をまとった特別仕様車「Z“レボ ロッコ エディション”」(477万2000円)を設定。

こちらは、専用バンパーやオーバーフェンダー、アルミホイールなどエクステリアを中心に専用パーツを与えたモデルで、トライトンに迫る迫力の雰囲気が特徴だ。

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トライトンは最新のメカニズムを満載

パフォーマンス面を見てみると、トライトンには、パジェロ譲りの4WDシステム(SS4-II)や、左右タイヤ間の駆動力を最適化する「アクティブヨーコントロール」により走破性や旋回性能を高めており、走行性能をアップさせている。

このあたりは実際に試乗してフィーリングを確かめたいところだ。

なお、パワートレーンは両モデルとも2.4Lディーゼルエンジン+6ATの組み合わせだが、スペックはトライトンが204ps/470Nm、ハイラックスが150ps/400Nmとトライトンが圧倒。燃費はハイラックスが11.7km/L、トライトンが11.3km/Lでほぼ互角と言えそうだ。

対して車重は共に2100kg程だから、トライトンの方がよりパワフルな運転感覚を期待できる。

そして、もうひとつ、両モデルを比較する上で考えなければならないのが、来年初頭とも噂されるハイラックスのフルモデルチェンジ。

次期ハイラックスはディーゼルエンジン+モーターのハイブリッドを採用すると噂されており、そうなれば商品力が一気に高まることは確実。急がない人は、その詳細が分かってから購入車種を決めるのもアリだろう。

>>2月発売! 日本で買える最強ピックアップ「三菱 トライトン」発表。上級進化で500万円級に

>>ランクル250、レクサスGX、超人気の新型車を短納期で手に入れるには発売前に何をするべき?

<終わり>

<写真:トヨタ、三菱>


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