11月3日、日本カー・オブ・ザ・イヤー2023の10ベストカーが決定しました。さっそくザザッと紹介していきましょう! スバル クロストレック「インプレッサ」のSUVバージョンとして、先代「XV」からモデル名を変え、2022年冬に発売されたクロストレック。新世代アイサイトやクラスを超えた上質な走りなどが人気のCセグメントSUV。 >>クロストレックってどんなクルマ? 価格とスペック情報はこちら トヨタ アルファード/ヴェルファイア爆発的ヒットを記録した先代のクオリティをさらに引き上げたLクラスミニバンの王道。500万円オーバーからのグレード展開でも6 月の発売直後に売り切れ、今回も超人気モデル街道まっしぐらの様相。 >>アルファードってどんなクルマ 価格とスペック情報はこちら トヨタ プリウス先代と打って変わって流麗なクーペフォルムで登場した5代目は、欧州Cセグメントの高性能モデルに匹敵する走りを獲得。PHEVモデルを新たにグレードとして収め、単なる燃費カーからの脱却に成功。 >>プリウスってどんなクルマ? 価格とスペック情報はこちら 日産 セレナ昨年~今春にかけMクラスミニバン御三家が次々にフルモデルチェンジ。トリを務めたセレナも日産の大黒柱として、新世代e-POWERやプロパイロット2.0搭載グレードを揃え、完成度の高さをアピール。 >>セレナってどんなクルマ? 価格とスペック情報はこちら ホンダ ZR-V3代目にFMCした軽の帝王「N-BOX」が選ばれるかと思いきや、完全新作のCセグメントSUV「ZR-V」が10ベスト獲得! 知名度こそないものの、走りをはじめ完成度に専門家から高い評価がつく一台。 >>ZR-Vってどんなクルマ? 価格とスペック情報はこちら 三菱 デリカミニ1月の東京オートサロンで実車が公開され大反響を呼んだ人気モデル。先代「eKクロススペース」をベースにクロカン車のエッセンスを取り込んだ絶妙のデザイン力で軽SUVの新時代を切り開きそう。 >>デリカミニってどんなクルマ? 価格とスペック情報はこちら フィアット 500eガソリンモデルのチンクエチェントをベースに、335kmと十分な航続距離を与えられたフィアット初のBEV。ツボを得た近未来風モディファイで2007年登場というのが信じられない、レトロフューチャーな内外装デザインも魅力。 >>500eってどんなクルマ 価格とスペック情報はこちら BMW X1今年2月にBEVモデルの「iX1」とともに発売されたBMWのコンパクトSUV。日本でも使いやすいサイズ感ながらミニとFFメカニズムを共用し、広い後席空間などの実用性とBMWの走りを両立。 >>X1ってどんなクルマ? 価格とスペック情報はこちら マセラティ グレカーレ「レヴァンテ」より一回り小ぶりで、「マカン」とも競合するマセラティの新世代SUV。「MC20」似のフロントフェイスをもつ高性能グレード・トロフェオのキレのある走りに加え、後席や荷室の実用性も高評価。 >>グレカーレってどんなクルマ? 価格とスペック情報はこちら フォルクスワーゲン ID.4VWが文字通り社運をかけて開発した新世代BEVの第2弾。500万円を切る戦略的なスタート価格や、BEV開発に熱心なVWならではの完成度が魅力。ロングレンジ版のプロは618kmと十分な航続距離を誇る。 >>ID.4ってどんなクルマ? 価格とスペック情報はこちら ・・・というわけで、この中から大賞の日本カー・オブ・ザ・イヤーが決まりますが、さてみなさんの予想はどのモデルでしょうか? また、インポート・カー・オブ・ザイヤー、デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー、テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤーの各賞も気になるところですね。 大賞以下、各賞の発表は12月7日(木)15:00~。発表風景は日本・カー・オブ・ザ・イヤーの公式YouTubeチャンネルで配信予定となっています。みなさん、引き続き注目しましょう! 写真:スバル、トヨタ、日産、ホンダ、三菱、ステランティス、BMW、VW |
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