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ダイハツの新型ミニバンの日本発売はある?現在のおすすめミニバンも紹介【購入ガイド】 ...

2022-8-31 00:06| post: biteme| view: 692| コメント: 0

摘要: ダイハツの新型ミニバンの日本発売はある? ダイハツは主に軽自動車や小型車を販売しているメーカーですが、海外拠点であるインドネシアやマレーシアでは、ミニバンも販売されています。2022年7月にはマレーシアで新 ...

ダイハツの新型ミニバンの日本発売はある?現在のおすすめミニバンも紹介【購入ガイド】

ダイハツの新型ミニバンの日本発売はある?

ダイハツは主に軽自動車や小型車を販売しているメーカーですが、海外拠点であるインドネシアやマレーシアでは、ミニバンも販売されています。2022年7月にはマレーシアで新型のミニバンが発売されたため、気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、新しく発売したミニバン「アルザ」の特徴や日本への導入情報、現在購入できるおすすめのミニバンを紹介します。

  • ※目次※
  • 1.ダイハツの新型ミニバン「ALZA(アルザ)」がマレーシアで販売
  • 2.ダイハツ現行車種はミニバン以外にも魅力的な車種が多い
  • 3.ダイハツの商用ワンボックスに注目
  • 4.ダイハツ新型ミニバンが待ちきれない方にはこの車種もおすすめ
  • 5.まとめ

ダイハツの新型ミニバン「ALZA(アルザ)」がマレーシアで販売

2022年7月20日、ダイハツはマレーシアの合併会社であるプロドゥアから新型「ALZA(アルザ)」を発売しました。「アルザ」は日本の小型乗用車「ブーン ルミナス」をベースに、2009年にマレーシアで発売されたモデルです。約13年ぶりのフルモデルチェンジとなりました。

ここでは、新型「アルザ」の最新情報と基本スペック、性能などを紹介します。

予約台数が史上最高を突破

マレーシアの現地合併会社プロドゥアでは、新型「アルザ」が2022年6月23日から7月20日までの間に3万台を超える予約を獲得したと発表しています。この予約台数はプロドゥア史上最高記録で、20万台以上の総在庫の内15%近くを「アルザ」が占めたそうです。

要因としては、2022年6月30日までの減税措置を最大限に活用したいユーザーが多かったことや、約13年ぶりのフルモデルチェンジで進化した性能への期待などが挙げられます。

「アルザ」主要スペックは?

アルザはマレーシアでのユーザーの好みを反映したスポーティなデザインが特徴です。DNGA Bセグメント用のプラットフォームとD-CVTの採用によって燃費性能を向上させ、快適な走行性能を実現させています。基本スペックは以下のとおりです。

車体サイズ(全長×全幅×全高mm)4,425×1,730×1,660~1,670
重量(kg)1,145~1,170
荷室容量(L)137(3列目シートを倒した場合:498)
搭載エンジン・1.5L 4気筒DOHC
・DUAL VVT-i
ボディカラー・ビンテージブラウン
・エレガントブラック
・ガーネットレッド
・グリッタリングシルバー
・アイボリーホワイト

内外装や機能面は?

アルザはスポーティでスタイリッシュなスタイルのコンパクトMPV(ミニバン)です。3列シート7人乗りの広い室内空間で、Bセグメントではトップクラスのゆとりとなっています。シートは多彩なアレンジが可能で、荷室の使い勝手も従来のモデルより向上しました。

また、マレーシアの道路状況に最適な設定の「スマートアシスト(Advanced Safety Assist)」が全グレード搭載されています。「ブラインドスポットモニター」や「オートハイビーム」などの充実した安全装備も採用されました。

現地での新車価格は?

アルザには3つのグレードがラインナップされています。エントリーモデル「X」、上級モデル「H」、最上級モデルの「AV」です。エクステリアやインテリアの装備品、ブレーキの種類や安全装備の採用などに違いがあり、価格も大幅に異なります。

以下は、2022年8月11日時点のマレーシア半島での新車価格です(通貨単位はマレーシア・リンギット)。

グレードアルザ1.5L AVアルザ1.5L Hアルザ1.5L X
新車価格7万5,500リンギット6万8,000リンギット6万2,500リンギット

日本での発売はある?

新型ミニバン「アルザ」は、日本での発売も期待されています。2022年8月時点では日本導入の発表はありませんが、ダイハツではインドネシアで生産中の小型商用車を逆輸入する形で国内でも販売している実績があるため、アルザが日本に導入される可能性も十分にあるでしょう。

アルザの新車価格を日本円に換算すると、約188万~250万円です。日本で販売される場合、日本の道路状況に適した先進の安全装備や運転支援システムが追加搭載されることを考えると、200万~270万円ほどになるでしょう。
(2022年8月11日時点の情報です)

ダイハツ現行車種はミニバン以外にも魅力的な車種が多い

アルザの日本導入は未定ですが、ダイハツではミニバン以外にも魅力のある車種が数多くラインナップされています。軽自動車はもちろん、小型SUVやトールワゴンなどのタイプも人気です。

ここでは、ダイハツの現行車種を紹介します。軽自動車のラインナップや新車価格、各乗用車の特徴や基本スペックなどを紹介するので、参考にしてみてください。

軽自動車の種類が豊富

ダイハツの軽自動車は、2022年8月11日現在で10種類をラインナップしています。車種と新車価格は以下のとおりです。

車種名新車価格(税込)
コペン188万8,700~244万8,200円
ミラ イース86万200~124万8,500円
ミラ トコット116万2,700~138万6,000円
キャスト スタイル131万4,500~173万8,000円
タフト135万3,000~167万2,000円
ムーヴ113万5,200~150万1,500円
ムーヴ カスタム141万9,000~178万2,000円
ムーヴ キャンバス149万6,000~179万3,000円
タント124万3,000~190万3,000円
ウェイク137万7,200~187万5,500円

個性的なスタイル【ブーン】

「ブーン」はスタンダード、シルク、スタイルの3つのデザインから選べるコンパクトカーです。ピンクやブラウンなどの個性的なカラー展開で、特に女性人気の高いモデルとなっています。広い視界とコンパクトなボディで、狭い道や駐車場でのスムーズな運転が可能です。

車体サイズ(全長×全幅×全高mm)3,650~3,680×1,665×1,525
室内サイズ(長さ×幅×高さmm)1,975×1,420×1,270
車両重量(kg)910~960
乗車定員(名)5
燃料消費率(WLTCモード、km/L)19.0~28.0
新車価格(税込)127万5,000~164万9,000円

(2022年8月11日時点)

スタイリッシュ【ロッキー】

「ロッキー」は、e-SMART HYBRIDとガソリン車から選べるコンパクトSUVです。街中でも運転しやすいコンパクトさを持ちつつも、ゆったりとくつろげる室内空間と広いラゲージスペースが確保されています。

e-SMART HYBRIDモデルは、レスポンスの良い加速性能と高い静粛性が特徴です。クラストップレベルの低燃費と低価格を実現したモデルとして人気があります。

車体サイズ(全長×全幅×全高mm)3,995×1,695×1,620
室内サイズ(長さ×幅×高さmm)1,955×1,420×1,250
車両重量(kg)970~1,070
乗車定員(名)5
燃料消費率(WLTCモード、km/L)17.4~28.0
新車価格(税込)166万7,000~234万7,000円

(2022年8月11日時点)

乗り降りしやすいスライドドア【トール】

「トール」は、広い室内空間と使い勝手の良さが魅力のコンパクトトールワゴンです。スライドドアでのワイドな開口と低いステップで乗り降りがしやすく、ファミリーカーとして使いやすいモデルとなっています。

車体サイズ(全長×全幅×全高mm)3,700~3,705×1,670×1,735
室内サイズ(長さ×幅×高さmm)2,180×1,480×1,355
車両重量(kg)1,080~1,140
乗車定員(名)5
燃料消費率(WLTCモード、km/L)16.8~18.4
新車価格(税込)155万6,500~204万6,000円

(2022年8月11日時点)

上質で洗練されたデザイン【アルティス】

「アルティス」は、トヨタ カムリのOEM供給を受けて誕生したハイブリッド高級セダンです。搭載された2.5Lダイナミックフォースエンジンとハイブリッドシステムで、優れた動力性能と低燃費が実現されています。

車体サイズ(全長×全幅×全高mm)4,885×1,840×1,445~1,455
室内サイズ(長さ×幅×高さmm)2,010×1,535×1,185
車両重量(kg)1,590~1,670
乗車定員(名)5
燃料消費率(WLTCモード、km/L)21.6~24.3
新車価格(税込)406万3,000~426万1,000円

(2022年8月11日時点)

ダイハツの商用ワンボックスに注目

ダイハツで生産されている軽商用車は広い室内空間や収納スペースが特徴で、アウトドアやレジャーなどでも使えるモデルとして人気です。ここでは、特に人気の高い商用ワンボックス「アトレー」シリーズについて詳しく紹介します。

遊びでも活躍【アトレー】

「アトレー」は、使いやすさが徹底的に進化した新感覚の軽RVです。荷物や人数に合わせてシートアレンジをすることで、車内空間をマルチに楽しめます。ラゲージルームとリヤシートの背面には防水素材が採用されているため、アウトドアやマリンレジャーなどにも役立つ仕様です。

車体サイズ(全長×全幅×全高mm)3,395×1,475×1,890
室内サイズ(長さ×幅×高さmm)1,005~1,820×1,265~1,410×1,215
車両重量(kg)960~1,020
乗車定員(名)2~4
燃料消費率(WLTCモード、km/L)14.7
新車価格(税込)156万2,000~182万6,000円

(2022年8月11日時点)

4名乗り&オープンデッキ【アトレーデッキバン】

「アトレーデッキバン」は、ターボエンジン搭載のアトレーをベースにしたデッキバンです。オープンデッキのため、室内に積みにくい濡れたものや汚れものなども気兼ねなく積載できます。

家族や仲間と乗れる4人乗りで、リヤシートは格納してユーティリティスペースとしてのアレンジも可能です。

車体サイズ(全長×全幅×全高mm)3,395×1,475×1,890
室内サイズ(長さ×幅×高さmm)880×1,360×610
車両重量(kg)960~1,000
乗車定員(名)4
燃料消費率(WLTCモード、km/L)14.7
新車価格(税込)191万4,000~206万8,000円

(2022年8月11日時点)

ダイハツ新型ミニバンが待ちきれない方にはこの車種もおすすめ

日本への導入が期待されるダイハツの新型ミニバンですが、2022年8月時点では、未だ導入に関しての情報はありません。ここでは、他メーカーのおすすめミニバンを紹介します。

各モデルの特徴や新車価格、中古車相場も紹介するので、ダイハツの新型ミニバンが待ちきれない方は参考にしてみてください。

トヨタ アルファード

アルファードは、ダイナミックなエクステリアデザインと高級感のある質感の内装が特徴です。7人乗りと8人乗りのグレードがあり、サードシートやセカンドシートを跳ね上げることで大容量のラゲージスペースも確保できます。

新車価格は、ガソリン車が359万7,000~761万9,000円、ハイブリッド車は461万3,000~775万2,000円です。2022年8月現在の中古車相場は189万9,000~2,399万円程度となっています。
(2022年8月11日時点)

日産 セレナ

セレナは、使いやすさと親しみやすさを兼ね備えた家族のためのミニバンです。クラスナンバーワン(2021年11月日産調べ)の広さでゆったりと座れるだけでなく、多彩なシートアレンジもできます。

e-POWERのスムーズな加速と高い静粛性、アクセルペダルだけで加減速をコントロールできる快適性なども魅力です。新車価格は358万2,700~391万1,600円で、中古車相場は83万~429万8,000円となっています。
(2022年8月11日時点)

ホンダ フリード

フリードは、両側パワースライドドアやスマートキーシステムの採用などで乗り降りがしやすく、家族でのお出掛けや買い物にちょうどいいモデルとなっています。6人乗りと7人乗り、ガソリン車とハイブリッド車から選択可能です。

新車価格はガソリン車が229万7,900~297万2,200円、ハイブリッド車が263万3,400~327万8,000円となっています。中古車相場はガソリン車が98~338万円、ハイブリッド車は26万8,000~259万8,000円です。
(2022年8月11日時点)

ホンダ オデッセイ

オデッセイは、独特の存在感があるスタイリングと上質な室内空間が特徴です。手をかざすだけでドアの開閉が可能なジェスチャーコントロール・パワースライドドアや、遮音機能付きガラス+ノイズリデューシングアルミホイールの採用など、快適性の高さでも人気があります。

新車価格はガソリン車が358万3,000~392万9,400円、ハイブリッド車は419万8,000~458万円です。中古車相場は49万8,000~499万9,000円となっています。
(2022年8月11日時点)

三菱 デリカD:5

デリカD:5は、アウトドアやラフロードでも活躍するミニバンです。4WD性能での高い機動力や、2.2Lコモンレール式DI-Dクリーンディーゼルターボエンジン搭載で、圧倒的な走破性能が実現されています。

また、ドアトリムやパネルは肌触りの良い質感で、7人乗りのセカンドシートはキャプテンシートが採用されるなど、性能や機能性だけではなく室内の質感の高さも魅力です。

新車価格は400万1,800円~457万7,100円で、中古車相場は18万~588万円となっています。
(2022年8月11日時点)

まとめ

軽自動車や小型車が主力のダイハツですが、2022年7月にマレーシアで新型ミニバンが発売されたことから、日本でのミニバン導入も期待されています。

ダイハツにはミニバン以外にも魅力的なモデルが多数販売されていますが、ミニバンに限定するなら他メーカーのモデルもおすすめです。今後の発表に期待しつつも、現在購入できる車種の中からライフスタイルに合うモデルを探しましょう。


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