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レクサスのミニバン「LM」日本販売はいつ?アルファードとの違いは?【購入ガイド】

2022-8-31 00:26| post: biteme| view: 832| コメント: 0

摘要: レクサスのミニバン「LM」日本販売はいつ? 日本国内でレクサス車に乗っている方でも、レクサス「LM」と聞いて、ピンと来ない方もいるのではないでしょうか。国内では未販売のミニバンモデルです。レクサス LMは、実 ...

レクサスのミニバン「LM」日本販売はいつ?アルファードとの違いは?【購入ガイド】

レクサスのミニバン「LM」日本販売はいつ?

日本国内でレクサス車に乗っている方でも、レクサス「LM」と聞いて、ピンと来ない方もいるのではないでしょうか。国内では未販売のミニバンモデルです。

レクサス LMは、実用的で利便性の高いミニバンをラグジュアリー感満載の高級車に仕上げられています。どこで販売されていて、どのような特徴があるのでしょうか。ベース車両とされるアルファードとの違いについても解説します。

  • ※目次※
  • 1.レクサス初のミニバン「LM」が登場
  • 2.レクサスのミニバン「LM300h」最新情報
  • 3.レクサスのミニバン「LM」とアルファードの違いは?
  • 4.レクサスの高級ミニバンに対抗。中古でも買える国産車は?
  • 5.まとめ

レクサス初のミニバン「LM」が登場

さまざまなボディタイプの車種をラインナップしているレクサスは、ミニバンのフラッグシップモデルLMを2019年に発表しました。高級路線を打ち出したLMは富裕層を中心に人気があります。

レクサス初となるミニバンLMにはどのような特徴があり、日本での発表はあるのでしょうか。2022年8月時点の情報をご紹介します。

2019年世界初公開

レクサスは「上海国際モーターショー2019」でアルファードをベース車両として開発したミニバンのレクサス LMを発表しました。26インチ大型ディスプレイを後部に搭載した高級感あふれる展示車は、中国メディアの注目を浴びたようです。2020年2月24日に中国市場で発売開始されました。その後、いくつかのアジア地域で販売されています。

日本発売はいつ?

中国市場で高い人気を誇っているレクサスのラグジュアリーミニバンLMは、2022年8月現在、日本発売についての発表はありません。現時点では日本語の公式ウェブサイトもないため、詳細についての情報を得ることは限られています。

中国・台湾など、日本以外のアジア圏やインドでの販売に限定されているのが現状です。しかし、レクサスはLMの日本市場投入に関して3年以内を目途に検討しているとの情報があります。これからの公式発表を待ちましょう。

「レクサス LM」は2グレード展開

レクサス LMの中国語公式ウェブサイトでは、現在LMのグレードは2種類用意されています。7人乗りエレガントバージョンの「LM 300h」と、4人乗りロイヤルワールドエディションの「LM 300h」です。

販売地域によりグレード展開が異なり、台湾では2.5Lハイブリッドモデル「LM 300h」が設定されているのに対し、香港では3.5LV6ガソリンモデル「LM 350」が設定されています。

レクサスのミニバン「LM300h」最新情報

高級車が売れている中国市場では、ラグジュアリー感を強調したレクサスのミニバンLMは安定した人気を誇っています。主なスペックについてチェックしてみましょう。エクステリアやインテリアの特徴についての概要も解説します。

スペックを紹介

レクサス LMの主要スペックは、中国語公式ウェブサイトを参考にできます。詳細は下記表を参照してください。4人乗りと7人乗りという2種類のグレードに分けられていますが、2列または3列シートの違い以外に大きな相違点はありません。

【LM 300h】
車両サイズ(全長×全幅×全高:mm)|5,040×1,850×1,945
ホイールベース(mm)|3,000
車両重量(kg)|2,290
最低地上高(1名乗車時)|170
エンジン|VVTーi搭載直列4気筒DOHC16バルブ
排気量(cc)|2,494
トランスミッション|電子式無段変速機(ECVT)

フロントグリルが印象的な外装

レクサス LMのボディサイズは、ベース車両であるトヨタ アルファードとほぼ同サイズですが、フレームがやや延長されているようです。エクステリアデザインには、レクサスらしさが随所に表現されています。印象的なのはクロムメッキ仕様の大型スピンドルグリルです。

他にも、LEDヘッドライトやLデイタイムランニングライト、サイドにあしらわれた「L」型クロムトリムデザインなどからは高級感が漂っています。全体的にミニバンながらも流線形の美しいシルエットが魅力です。

大型タッチスクリーンが装備されたセンターコンソール

レクサス LMのインテリアでまず目を引くのはセンターコンソールです。大型タッチスクリーンが搭載されており、シンプルで直感的な操作ができます。高精度な画面でシートやランプの調整がスムーズです。

4人乗りロイヤルワールドエディションのグレードには、Wi-Fi-機能内蔵の26インチ プレステージビジネスAVディスプレイが搭載されています。スマートフォン・タブレット・パソコンなどのデバイスに接続できるほか、ブルーレイディスク再生機能にも対応可能です。

また、専用プライベートスクリーンウィンドウはラグジュアリーさを満喫できます。中国の伝統的な屏風(びょうぶ)に着想を得たといわれており、前席と後席スペースを分離し、電動で昇降したり色を変えたりすることが可能です。

ラグジュアリーな乗り心地

LMは乗り心地の良さも追求した設計となっています。4人乗り仕様は独立した大型エグゼクティブシート採用で、リクライニングができるマッサージ機能装備です。シート素材には低反発ポリウレタンを使用し、ソフトで快適なタッチで衝撃吸収性能に優れています。

約14Lの冷蔵庫が装備されていることも便利です。専用ドリンクホルダーやシャンパン・ワインなどのホルダーが装備されており、くつろげる上質な乗り心地を味わえます。

新車価格は?

高級感あふれるレクサス ミニバンLMの新車価格について気になるのではないでしょうか。「7人乗りエレガントバージョン」と「4人乗りロイヤルワールドエディション」とでは、価格設定が異なります。

中国人民元での新車価格は、7人乗りが116万6,000元、4人乗りは146万6,000元です。2022年8月19日時点での為替レートで中国人民元を日本円に換算すると、7人乗りモデルは約2,322万円となります。4人乗りモデルは、約2,932万円です。

為替レートは日々変動するため、日本市場での販売価格は一概には予想できません。しかし、いずれにしても、ミニバンの中では高額に設定されています。

レクサスのミニバン「LM」とアルファードの違いは?

高額設定のレクサス LMは、同じミニバンでベースモデルのトヨタ アルファードの販売価格と大きく異なります。販売価格以外にLMとアルファードとはどのように異なるのでしょうか。主な相違点を解説します。

外装の印象は大きく違う

LMはレクサスとひと目でわかる大型スピンドルグリル採用ですが、アルファードにはロアグリルと一体化したメッキ加飾の大型フロントグリルが採用されています。見た目の印象が大きく異なるため、すぐに別車種と認識できるでしょう。

ボディサイズはLMのほうがアルファードより全長90mm長くなっています。リアコンビネーションランプ形状の違いや、メッキ加飾がレクサス LMのほうが多く使用されていることも外観の相違点です。

内装は高級感がアップ

コックピットデザインは、LMとアルファードに大きな違いはありません。インパネやシートなどに使用されている素材の品質は、LMのほうが高いといえるでしょう。

LMの4人乗りグレードは、ゆったりくつろげる快適な乗り心地を体感できるシートや、パーテーションで仕切られたプライベート空間を楽しめる内装が特徴です。アルファードにはない高級感を感じられる装備が搭載されています。

7人乗りグレードについては、アルファードの最上級グレードのインテリアと大きな違いはありません。

パワートレインは発売国でも違いがある

パワートレインはアルファードと同様のユニットが搭載されています。レクサス LMは、販売している国によりパワートレインが異なるのが特徴です。中国や台湾で販売されている「LM 300h」は、2.5L直列4気筒エンジン+2つのモーターを組み合わせたハイブリッドモデルとなっています。一方、香港で販売されているのは、3.5LV型6気筒ガソリンモデル「LM 350」です。

3.5LV6エンジンと8速ATの組み合わせにより豪快かつスムーズな走りを体感できるとして、パワフルな走りをミニバンにも求めている人から需要があるといわれています。

レクサスの高級ミニバンに対抗。中古でも買える国産車は?

現段階では、高級感あふれるレクサスのミニバンLMを日本で購入できません。日本市場への導入を待つ間、走行性能や乗り心地の良さを追求した他の国産車ミニバンを楽しむのはいかがでしょうか。

おすすめしたい5車種をご紹介します。中古車相場は、2022年8月192時時点の価格です。

LMベース車のトヨタ アルファード

おすすめしたい国産車ミニバンのひとつは、レクサス LMのベース車両であるトヨタ アルファードです。主要スペックやボディサイズに大きな違いはありません。

ガソリンとハイブリッドの2種類からパワートレインを選択可能です。精悍な顔つきのフロントフェイスやエグゼクティブラウンジシートなど、高級志向のミニバンに仕上げられています。

新車価格は359万7,000円~775万2,000円(税込)です。アルファード全体の中古車相場は、189万9,000円~2,399万円(税込)となっています。

トヨタ グランエース

存在感のあるワイドなフロントグリルが印象的なトヨタ グランエースもおすすめです。エクステリアデザインからは、都会的なたたずまいが感じられます。

インテリアはくつろぎと質感にこだわり、プライベートラウンジのような心地良さを追求した設計です。ディーゼルエンジンのみの設定で新車価格は620万円~650万円(税込)となっています。中古車相場は499万4,000円~835万円(税込)です。

トヨタ エスティマ

トヨタ エスティマは昨今人気が高い大型フロントグリルが特徴の箱型ミニバンが主流になる前に人気が高かった車種です。1990年にデビューして以来、3代目モデルまで強いブランド力を保持していましたが、2019年10月に生産終了しています。

アッパーグリルからサイドまで続いている薄型ヘッドランプをはじめ、ワイド感あふれるスタンスのフロントマスクが印象的です。最終モデルの新車価格は333万2,000円~398万9,000円(税込)でした。中古車相場は12万円~398万円(税込)です。

日産 エルグランド

日産 エルグランドは広さと快適性を追求し、まるで飛行機のファーストクラスを思わせる室内空間を目指した車として1999年に発売開始されました。現在でも、日産が誇る最高級ミニバンです。

スタイリッシュにまとめたエクステリアやインテリアデザインは、高く評価されています。快適な装備が充実していることも魅力です。新車価格は369万4,900円~789万300円(税込)となっています。中古車相場は、25万8,000円~499万円(税込)です。

ホンダ オデッセイ

ホンダが販売しているミニバン オデッセイは、他社ミニバンとは大きく異なる全高の低さが特徴です。走行時における車の安定性にこだわり、超低床プラットフォーム採用や床下部品のスリム化などにより、低重心化したミニバンを実現しました。

室内空間の広さはミニバンらしく、心地良い走りはセダンのような特長を兼ね備えています。新車価格は349万5,000円~458万円(税込)です。オデッセイ全体の中古車相場は、63万8,000円~509万8,000円(税込)となっています。

まとめ

荷物を多く積んだり多人数で出かけたりする機会が多い人に重宝されているミニバンは、日本だけでなく海外でも人気を誇っています。近年は実用性・利便性のみならず、ラグジュアリー感や高級感など付加的な価値を車に求める人が増えてきました。

高級志向を好む中国市場で人気があるのが、レクサス LMです。VIPや要人の移動手段に加え、アウトドア・オーバーランドなどに使用している人も多いといわれています。日本での発売は未定のため、他の国産ミニバンも視野に入れてみましょう。


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