軽自動車の排気量なら2万回転まで回せるやつでも作れますよね。そんなチューニング
軽自動車の排気量なら2万回転まで回せるやつでも作れますよね。そんなチューニングするガレージってありませんか?ホンダの660ccで最高速度400km以上出てますのでエンジン回転もそれなりに近いのでは?ボンネビルか何かの塩湖で出した記録です。もしエンジン出来ても個体だけではスタート出来無いですけど。 2万回転ってF1クラスでしょう
市販のエンジンブロックだけ使ってフルカウンターのクランクシャフトにワンオフのコンロッドとピストン組んでも…どうかなぁ…
Steamの Automation The Car Company Tycoon
というソフトで高度なエンジンシミュレーターが使えるんで
まずはそれで壊れずに回るのが作れるか試してみて下さい
資金が十分にある事が証明できて、本気さと情熱が伝われば
ファイターエンジニアリングさんやピットロードMさん辺りが
やってくれるのではないでしょうか
V12気筒にして1気筒50ccにすれば回る。
ホンダで250cc6気筒は2万回転近くまで回った。
チューニングというより、新規にエンジン設計になる。
金型ではなく砂型作って1個1個手作り、ブローしたらやり直し、
10億で出来るかどうか。
現実的なのはホーネットのエンジンをスケールダウンして3個ギヤでくっ付けて12気筒でやる。1桁安くできる。
現行のエンジンでは厳しいのではないかなぁ。
クランクシャフトやコンロッド、ピストンが持たないと思う。
(慣性力の関係)
多分、カムシャフトのプロフィールとか20,000rpmのエンジンはどんな感じにすると良いのか判らんと思いますよ。
ヤマハのバイクYZF-R6が18000回転していたので、そこまでなら何とかなるかも?
というかバイクのエンジンを載せることになると思います。
120馬力くらい出るんですが恐っそろしくトルクがないので実用的ではないです。
バイクですらトルク足らねぇなって感じでした。
ですのでサーキットですら使いにくい特性の車になるので、チューニングショップでも手を出さないと思われます。
良いところはエンジン音がカッコいいところかな。
困難です。
市販車のエンジンはバルブを金属バネで押して戻してますが、2万回転まで回すとバネじゃ遅くて押せなくなるので別の機構が必要です。
回転数制限される前のF1のエンジン並みの高回転なので、F1エンジン開発の経験がある会社ならできるかも。そこら辺のショップでは無理でしょう。
エンジン1基が10億円ぐらい、寿命が1000キロぐらいになると思います。
騒音規制はクリアできないので公道が走れません。
サーキットの騒音基準も越えるのでなかなか走れる場所がないです。
ページ:
[1]