50キロオーバーのスピード違反について。先ほど、農道のような一直

50キロオーバーのスピード違反について。
先ほど、農道のような一直線の道を94キロで走ってしまいネズミ捕りに捕まりました。
そこの制限速度は40キロ、54キロのオーバーで12点の減点です。
ここまでは教えてもらえたのですが、その先は向こう(平針試験場)が決める事と言われ詳しく教えてもらえませんでした。
90日の免停と10万前後の罰金はわかっていますが、今現在貯金も車の車検代と税金代分ほどしかなく罰金が払えるかすらわからなく、親に申し訳ないのですが貸してもらうつもりです。
しかし、仕事があり車で30分の通勤なのですが90日間はキツイです、また自転車を買わなくてはいけませんがそれすら余裕がなく自分がやったことの愚かさに頭が真っ白になります。
お聞きしたいのですが、3万円程度の講習代金を払って2日間講習を受けると45日間になる、と聞いたのですが今現在もそうなのですか？
また罰金については9万円と調べたら出てきました。
今現在自分は初犯というか、今まで減点0だったので免許取り消しにはならないそうですが、トータルいくらかかるのか教えてほしいです。
罰金の9万円と講習代の3万円、計12万円あれば45日の免停で済むのでしょうか？

これからの処分内容をお伝えします。
速度違反は交通違反ですが、
質問者様の場合、その度合いが激しいので、
２つの処分が個別に進行します。
■行政処分
ご認識の通り、９０日の免停処分となります。
その内免許センターより呼出しハガキが届きます。
＊日時は指定されていますが、事前連絡すれば変更可能です。
そこで出頭し、２日間連続(平日のみ）の処分者講習を
受講することで、免停期間は45日間程度に短縮されます。
そして、この講習の費用は\28,000ほどかかります。
■刑事処分
具体的にいうと、送検→略式裁判となります。
検察庁なり簡易裁判所なりから呼出しとなりますが、
出頭当日裁判→判決となり、10万円以内の罰金刑を求刑されます。
相場では7～8万円かと思いますが、正確な罰金は裁判官が
決めることですので、ここでは正確なことは誰も解答できません。
罰金は罰ですので、分割や支払い期限の延長はありません。
支払いも大抵は判決当日、猶予をもらえてもせいぜい数日間だけですので、
出頭日当日には10万円ほどの現金が必要です。
もし裁判所の指示通りに払えない場合・・ですが、
原則は「労役所」とい、う囚人と同じ生活となる施設に勾留されます。
勾留日数は「未納罰金額÷5000円」ですので、
質問者さんの場合は２週間以上勾留されることになります。
ただ、現実は分割や支払い猶予の延長相談にのってくれるケースも
多いです。ただし、地域によって厳しさの格差があるので、
絶対に相談にのってくれる補償はどこにもありません。
なので、判決当日には必ず10万円を用意するようにしてください。
さて、全体の費用感ですが、
御記載の通り、12万円ほどはかかると思います。
それだけの費用があれば免停期間は４５日で済みます。
また、
講習２日間、簡易裁判１日必要とされますが、
これらは全て平日です。
なので、お仕事が平日なのであれば、２．５日～３日は
お休みをもらう必要がでてくると思います。

どうせ関係なしに乗り続けるつもりだろ。

速度違反で赤切符をきられたのならば、刑事処分と行政処分が発生します。
＜刑事処分＞
検察庁に出頭して略式裁判の手続きをします。正式な罰金額は検事が決定しますが、54キロオーバーならば8万円前後になります。
＜行政処分＞
免許センターに出頭して免停処分を受けます。54キロオーバーは12点で免停90日になります。
免停90日は免停講習を受ければ最大で半分の45日に短縮されます。免停講習は任意ですので27,600円の費用を払って、平日2日間をつぶしたくないというならば、90日間の免停を受け入れなければなりません。
免停講習を受けても絶対に半分の45日になるとは限りません。短縮日数は講習の最後の考査テストの結果で決まります。40問中32問以上正解で優良の最大短縮、それから正解数が減るごとに良・可・不可となっていき、不可だと短縮はありません。
罰金は必ず一括で支払わないといけないのでどうにもなりませんが、免停講習はあくまで任意ですので、「費用」対「効果」をよく見極めて決められるといいと思います。

減点ではなく加点になります。
払えなければ、塀の中でお勤めしてください。

罰金は9万円では無く10万円と思っておいた方が間違い有りません
調べて出て来たのが9万円でも、貴方が9万円とは限りません

また聴聞会に出席して言い訳したら、運がよければ60日の免停で済む場合も有ります

牢屋に入る方法も有ります。