私は来月免許合宿に行くのですがMT車の仕組みがさっぱりわかりません。ギ

私は来月免許合宿に行くのですがMT車の仕組みがさっぱりわかりません。
ギアやクラッチや半クラッチなどさっぱりです(^_^;)
合宿に行く前に少し予習したいので、簡単に基本的なことを教えてください！
回答お願いします！！！

はじめまして！☆
これ見ると良いかと思います
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1373933713?fr=chie_my_notice_ba

簡単に構造を理解されるとよいと思います。
以下は概念ばかりですが、
基本的に全ての車は同じ構造です。
■車が動く仕組み
エンジンが作る動力は、回転運動に変換されます。
そして、その動力はざっくりいうと、
エンジン→クラッチ→ギア→タイヤという順番で伝達され、
車は動きます。
これは車だけでなく、バイクも同じです。
■クラッチとは？
エンジンはＯＮの状態では、常に動力を発生しています。
常に動力がつながっていると、停止中に動くチカラと
止まろうとするチカラが混在し、いらぬストレスが発生します。
また常に動力がつながっていると、
後で説明するギアチェンジができません。
なので、エンジンがONでも意図的に動力伝達をつないだり、
きったりする仕組みが必要で、それが「クラッチ」です。
クラッチはペダルで操作しますが、
ペダルを踏む＝クラッチが切れる＝動力が伝わらない
ペダルをはなす＝クラッチがつながる＝動力が伝わる
という状態です。
なので、ギアを操作する時や、
停止直前や停止中などではクラッチペダルを踏んで、
タイヤに動力が伝わらないようにします。
■半クラッチとは？
クラッチは、通常複数の円盤状の板で構成されます。
この板同士が完全に合わさっている状態がクラッチがつながっている状態。
板通しが完全に離れている上体がクラッチが切れている状態です。
そして、この板通しが完全ではないものの微妙に触れ合っている状態が半クラッチです。
■半クラッチが必要な訳
車やバイクは重いです。
完全停止から動きだすためには、かなりのパワーが必要です。
そのパワーをいきなりタイヤに伝えると、エンジンが停止するか（エンスト）、
急発進となります。
なので、クラッチの板同士をすこ～しづつすり合わせるようにして、
じょじょにエンジンパワーを伝える動作が必要なのですが、
そのためには「半クラッチ」という動作が必要になります。
■ギアとは？
自転車のギアと概念は同じです。
・低いギア：
ペダルは軽いが、車輪を１回転させるには複数回ペダルをこがなければならない
・高いギア：
ペダルは重いが、１回ペダルをこげば、車輪が１回以上回転する
自動車やバイクのギアもこれと同じです。
上り坂や完全停止状態では、重い車輌を動かす大きなチカラが必要です。
そのため、スピードはあまりでないけれども、
パワーをあまり必要としない「低いギア」を使用してまずは車を動かします。
逆に平地や下り坂では、効率よく動力をタイヤに伝えたい訳です。
なので、少ない回転でより多く車輪が回転する高いギアを使用します。
なので、自動車でもバイクでも自転車でも発進や低速のときは低いギアを使用し、
スピードがあがってくるにつれて高いギアを使用します。
ギアは動力がつながっている状態、すなわちクラッチがつながっている状態でも、
チェンジすることは可能です。
ですが、その操作には訓練が必要なのと、失敗をすると機械が壊れます。
なので、車のギアチェンジは、クラッチを切る→ギアチェンジ→クラッチをつなぐ
という動作をトレーニングします。

私自身が教習所でまともに習わなかったので…
ガソリンエンジンは、止めておいてそろりそろりと回しはじめることができません。常に一定以上のスピードが回していないとエンストします。
その対策の一つが、クラッチです。クラッチペダルを踏むと、エンジンとタイヤの間で動力がタイヤに伝わらなくなります。そのため、停止するときはクラッチペダルを踏みます。
あとはWikipediaで予習しておけばいいでしょう。

運転というものは「習うより慣れろ」です。

運転しながら仕組みを学んだ方が良いですよ。

重複しますが、予備知識など不要です。
質問者さんのような、何も知らない人に、１から教えるのが教習所。
教習をきちんと受け、分からない点があったら、教習所で聞く。
また、下手に間違った予備知識を身に付けると、後で苦労することにもなりかねません。
意気込みは分かりますが、この場（知恵袋)で、そのような知識を得ようとすることも間違い。

＞少し予習したいので
そんなモン要らん
必要なコトは車校がちゃんと教えてくれます
それを聞き逃さないこと
(ココのカテを見ると、教習がだいぶ進んでから車校で訊くに訊けずココに訊くアホタレが多いので、そうならないこと)