猟銃の免許を取るには？ - 警察で行われる講習会に参加することで

猟銃の免許を取るには？

警察で行われる講習会に参加することですね。
銃を持つためには、きちんとした保管庫など厳しい制約もありますしね。

管轄の警察署の生活安全課に申請します。銃砲店に相談してみれば？最初は散弾銃からです。
但し欠格事由に該当すれば許可はおりません。
また、事前にガンロッカー、装弾ロッカーを設置しなければなりません。
申請料は高いですし、銃砲、弾もお金がかかります。新規の他に、更新にもお金がかかりますし、診断書や各種証明書を取らなくてはなりません。
お金持ちじゃないと厳しいです。

①銃でなにをしたいか？？狩猟＋射撃 or 射撃Ｏｎｌｙか自分で腹をくくる。
（質問が射撃銃でなく猟銃なのですが、上記によって費用・ライセンスその他変わります）

②同居親族がいるなら①どちらかを実行する旨同意をとる。
（一人暮らしの場合、所持後は強制的に銃砲店で有料保管となる）
③近くの銃砲店へ訪問する or 電話・Mailで銃を所持したいがどうすれば良いか相談する。
その際費用を問い合わせ、支払い出来る事を確認する。①どちらか決定してる事。持ちたい銃をある程度想定されている事）
④銃砲店の回答に従い、所轄警察にて銃所持許可までの手続き開始。
（狩猟も実施する場合は加えて狩猟免許の取得も開始。どうすれば良いかは③で聞いておく）

後は他の回答者様のコメントを参考にして下さい。
所持出来ない欠格事項もあります。同時に所持後の制約もあります。
上記①を慎重に検討する事がStep１です。

銃砲の所持許可、という法律用語がありまして、あとは許可ということにしますが、これは特定の目的の為に必要とする人に必要な時必要な期間与えるものであり継続性を保証された人格要件であるところの免許とは一切別物です。
特定の目的とは、スポーツとしての標的射撃と営利非営利を問わず狩猟活動、加えて農林漁業の鳥獣害の除去駆逐に従事する場合です。
許可を受けられる条件として、銃刀法を学ぶ講習に出て考査に合格する、続いて猟銃を使う実技上で必要なことを学ぶ講習を受けてまた考査に合格することの二つが入り口です。
それらの人的要件を満たした上で、所持する予定の銃が用途に見合うか、保管の設備や周辺環境はどうかに加えて、本人及び地縁血縁の事情が沿うかを調査され、許可に至るものです。
詳しくわからない場合は最寄りの銃砲店にお問い合わせ下さい。所持許可は国民に保証された権利では無いので、警察は窓口ですが手取り足取り指南する義務を帯びておりません。

銃の所持許可と狩猟免許は別のことになり
所轄警察署の生活安全課（昔は防犯課でした）でお話を聴くか
手近なところで、
銃の購買先にするつもりの銃砲店で指南して貰いましょう
大まかには
①所轄警察の生活安全課保安係に
アポイメントの上、訪問し猟銃の初心者講習申し込み。
②初心者講習受講し試験で合格すれば③へ
③所轄警察で射撃教習申請と教習用に火薬譲受申請
④射撃教習と実地試験
⑤所持許可申請
⑥所持する銃を鉄砲店等で受け取り所轄警察で検査 火薬譲受申請


警察で「銃砲所持許可」をまずとらなければなりません。
これには、本人の前科がないだけでなく、
近親者にもいないか、
さらに暴力団関係者がいないかなどを調べられます
その後、
銃の適切な保管場所の確認されたうえでの許可になりますので、
最低でも3か月はかかります。
銃砲所持許可をとっても、
さらにこれとは別の「狩猟免許」を
お住まいの都道府県などでとらなければ、
実際の狩猟はできません。
これには1カ月もかからないでしょう。
そして、
猟期になったら、
狩猟をしたい地域に「狩猟登録」をしないといけません。
これは数日でできると思われます。
職業とキャリア > 資格、習い事 > 資格で
再度質問をしなおしてみては、どうでしょう