適性検査の結果が悪い人は、運転しない方がいいという事ですよね？

適性検査の結果が悪い人は、
運転しない方がいいという事ですよね？？

個人的には、運転していただきたくありません。
適性検査の目的と、その理想的な解答レベルが出来ないということは、問題があると思います。
具体的には、反射神経などを見る項目。反射神経があまりにも悪い場合には、注意していても事故を起こす可能性があるからです。
たとえば、若い人はよくても、老人になると反射神経は自動的に鈍くなっていきます。そういう状態での運転は、大変危険ですので、周りにも注意を促すためにもシルバーマークがあるわけです。
そういうマークも無いような状態で認識もせず運転するということは、事故を起こす可能性が高いわけですから、やめていただきたいと思います。
次に、最後のほうにある考え方のテスト。
あれも自己中に解答してしまう可能性がとても高いです。あれはあなたは自己中ですか?という確認テストです。こういう解答したほうがいいだろうなぁとかわかって解答するべきでしょう。先生は思ったとおりに解答すればいいとか言いますが・・・
結局その程度の解答もまともに解答できないということは、運転していても自己中になる可能性はとても高いので、危険です。
運転する際にとにかく譲り合いの気持ちを持っていたり、危険予測などをしっかりと出来ればいいんですが、なかなか難しいでしょうね。
こういう方の場合、交差点内の事故を引き起こす可能性が高いです。
そんなことから、適性検査の結果がすべてAなどのすばらしい成績である必要はありませんが、著しく悪いような人は運転適正がないと考えるべぎてしょうね。
特に教習所上がりの適性検査が悪いようなレベルでは運転技能もたいしたこと無いので危険極まりないですね。
一発試験の場合、そんな運転していたら一生免許取れないのでどうしたら免許取れるのかを考えながら運転しているので、ある程度の運転適正があると考えます。

やれやれ、変な回答者が現れた…と思われそうですが、適性検査の結果がものすごくいい人にもあんまり運転して欲しかないです。もしろものすごくいい人よりはある程度悪い人の方がいい。ある程度悪い人は、まだ自分の欠点をちゃんとわかった上で運転できるからです。ものすごくいい人は自分には欠点がない(またはあっても適性検査ではたまたま発覚しなかっただけかも)と、かえって天狗になりがちだと思いますし、天狗にならなくても、運転者に求められる要素のうち、自分に欠けていることは何か、自分がどういうことに注意して運転したらいいかわからないからです。
もちろん適性検査の結果があまりにも悪い人には運転して欲しくないとは思いますが、これもケースバイケースでしょうか。
実際、適性検査の結果があまりにも悪い場合や、この人を教習生として指導するのには問題があるだろうなと判断された場合は、その教習所の管理人(トップ)自らがその教習生と面談して今後の教習をどうするか決めることもあったと管理人自らが話してくれました。このときの話し合いは、場合によっては、その教習生の両親も交えて話すこともあると言っていました。このパターンは、おそらく親の薦めで免許を取るように言われた場合でしょうか。

その結果を自身で理解して運転できれば言いだけで
理解すら出来ない人は運転しない方が良い（と言うより「してほしくない」）

そういう傾向(適性検査の結果)があるので
車を運転するときは注意しましょうでいいと思います。

しない方がいいのかも知れませんが、免許が必要で教習所で適正検査を受けたのでしょうから、しない方がいいという理由で諦められないかと思いますので、適正検査の項目を確認して気を付けて運転するのが最善かと思いますよ。
自分自身を知るという意味の適正検査でしょうから。。。

気をつけて運転すればいいと思いますよ。いつかは、慣れますよ