失格期間が終わったら、やはり試験場一発狙いでしょう。
とはいえ、採点の辛さは教習所以上ですから舐めてかかると何回受けても落ち続け、結局教習所に通い直すヤツも多い。
私は初回から試験場取得ですが、試験場待合室でも自分が以前免許取得していたとタカをくくって偉そうにしている免取り組のヤツがチラホラ居ましたが、申請用紙裏のハンコの数ばかり増やしていて、じきに試験場で見かけなくなりました。
早々に受かる人は、やはりと言うか、兎を狩るにも全力で挑む獅子の如く真剣です。手抜きは無い。
自己流の癖を修整しなくちゃイケない分、初回取得者より地雷は多め……くらいのイメージで挑みましょう。
補足:
警視庁HP記載(東京都)だと
仮免は
5,950円(受験料3,100円、試験車使用料1,650円、仮免許証交付料1,200円)
本免は
5,500円(受験料2,400円、試験車使用料1,000円、免許証交付料2,100円)
との事。多少の地域差はあるかも。
また、これらに合格した後に取得時講習を受講しなければ、運転免許証は交付されません。(受講料13,400円)。
合格後に予約が必要で、やたら待たされる取得時講習相当の講習を仮免許取得後かつ本免許の技能試験合格前にやっちゃって、時間短縮費用は倍ほど上乗せの特定届出教習を使うという手段もあります。
何にしても免取りですから取消処分者講習を受講しておかなければイケないのは既出の回答の通り。 |