栃木住みですが、運転免許センターの所在地について、住所地の県も含め、周

栃木住みですが、運転免許センターの所在地について、住所地の県も含め、周辺の県も見ても、どうも鉄道の駅から離れた場所に作られているところが多いような気がします。何故なのでしょう？
免許を持たない人は、運転免許試験を受けるにしても公共交通機関で来なければならない人が殆どで、県内に一か所しかないところは県内全域（端から端まで）からそこに行かなければならず、鉄道の駅から更に、バスで行かなければならない遠距離ならバス賃（しかも高額となることも）も含め、その経済的負担は多大だと思うのですが、どうしてそのようなところに建てられたのか？
免許センターの周辺の住民ならともかく、１回で受からず再試験となれば交通費だけでも大変です。免許なしでは普通の生活すら難しい公共交通の空白地帯だらけの県民としては尚更疑問に思うのですが？

基本的に大型車・牽引の免許試験も行いますので、広い土地が必要だからですが、
商業施設と違って競争相手が居ないので、利用者の事はあまり考えていないのでしょうね。
ところで昔は下記の場所にあって、電車+徒歩でも、(もちろんその当時はバスでも)行けました。
http://maps.google.co.jp/maps?q=36.511983%2C139.866595

東京の府中試験場なんかもそうですね。
実技試験のために広い土地が必要、ということで、駅前の繁華街近くには作れなかったのでしょう。農地を買って転用するのは法令がうるさいので市街化区域で、ということになると余計に選択肢が狭まってきます。