基本的にはそのやり方で合っていると思います.
強いて言うなら(いちゃもんを付けるなら)
>2.カーシャンプーを使い全体を洗う。
>3.全体を洗い流す。
のところ, 今の時期だと, 例えば車両のルーフ部分をシャンプーで洗って, ボンネットを洗って, 右サイドを洗って……とやっていると, もうルーフ部分のシャンプーが乾いてしまいます.
ので「ルーフ部分をシャンプーしたらすぐに水で洗い流す, ボンネットをシャンプーしたらそこもすぐに水で洗い流す……」というふうに, パーツごとにシャンプー&流すを繰り返す人もいます.
あと,
>5.ガラスクリーナーで油膜、コーティングを落とす。
>今回はキイロビンを使います。
についても, キイロビンを施工すると, それを洗い流すときにボディが汚れてしまいます. なので1〜3の車を洗車する前に窓ガラスだけ洗って, キイロビンを施工してからカーシャンプー等を使って洗車するのがいいと思います. というか私はそうしてるってだけですけど.
疑問点について,
>4.の吹き上げの時は、ガラスもしっかり吹き上げてしまっていいのでしょうか?多少水分を残しておかなければいけないとかありますか?
基本的には水分がなくなるまで拭き上げてからキイロビンやガラスクリーナーを使ってください. まぁキイロビンを施工する時にスポンジに水分を含ませることになるので, 多少濡れていても大丈夫なんですが, ビショビショだと研磨剤成分が薄まってしまいます.
>5.でガラスクリーナーを使ったあと濡れタオルで拭き取った際、乾かしてからコーティング剤を塗りますか?それともそのまま塗っていいのでしょうか?
ガラス表面にクリーナー等の成分が残ったままだとコーティングがうまく定着しませんから, クリーナー成分は完全に落としてください. そういう意味でも, 先に油膜取り(キイロビン)をしてから洗車するのがいいと思います.
アドバイスは, すでにお調べのことと思いますが, 特にこの時期は気温が低い時間帯にやったほうがいいのと, あとマイクロファイバークロスは予備を何枚か用意しておいてください(誤って地面に落とすと, それはもう使いたくないので).
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