1970年代まではタクシー小型車としてブルーバードやコ□ナ、ス

1970年代まではタクシー小型車としてブルーバードやコ□ナ、スカイライン千五百が有りましたが、
全幅は149センチと決められていました。
全長は399センチ、
昔のクルマには軽自動車枠のほかに
5ナンバー車の第2枠があったのでしょうか！？補足マークⅡなんかも１８００ｃｃが多かった
平成に入る頃にはクラウンCROWNを中心に２０００ｃｃエンジンになった
当時はタクシーとして登録するには、前後席の間隔やドアの開口部の寸法などに細かい制約がありました
そうなると使える車種は限られていました。カローラ  COROLLAやサニークラスでは、タクシーでは登録できなかった
それとタクシーで使うにはＬＰガス燃料が必須で、ガスボンベを乗せるために独立したトランクルームも必須でした。当時はハッチバック車でＬＰガスは使えなかった
コロナ・ブルーバード・ギャランなどは小型タクシーでした。
スカイライン１５００も全幅は１４９センチ、
中型タクシーはクラウンCROWNかセドリック。全幅は１６９センチ、
国交省がタクシーに適用する中型車と、小型車枠が有った？
ブルーバードは小型車枠？全幅は１５０センチ以下？
幅が169センチのセドリックは中型車枠
ーー昭和40年代に入るあたりまで、乗用車の需要は事業用の方が多かった
なので、コ□ナ、ブルーバードなどのクラスは当時の小型タクシーの4m×1.5mの枠内に収める必然性があった
パブリカなどはヒエラルキーの都合上、更に幅も長さも小さい

タクシーの車両枠は年代や地域でもコロコロ変わるから要注意な
たいていはトヨタの政治介入・資金介入で崩されるんだけど

前の質問で答えを聞いて知ってるのに、なぜ質問するの？