なぜスバルやマツダのクルマは盗まれ難いのですか。・・・・・・

なぜスバルやマツダのクルマは盗まれ難いのですか。
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盗難車ベスト１０などとではトヨタが独占していますが。
確かにトヨタは海外で人気があるのは分かるのですが。
よく分からないのですが。
スバルとマツダも海外で人気があるのでは。
なぜスバルとマツダは盗まれ難いのですか。
と質問したら。
スバルとマツダは車両盗難対策が万全だから。
という回答がありそうですが。
スバルとマツダて実質的にはトヨタと同じ部品を使っているのでは。
それはそれとして。
日本車て海外で人気があると聞きますが。
なぜトヨタのクルマだけ盗まれるのですか。
スバルもマツダも日産もホンダも三菱も海外で人気がある日本車なのでは。
余談ですが。
一番の盗難対策はスバルかマツダのクルマを買うことですか。
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2025-6-19 08:36 upload

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盗むのは乗る為ではなく、売る為だからです。

確かに、盗難車のランキングを見ると、トヨタ車が上位を占めていることが多いですね。スバルやマツダの車が盗まれにくい理由と、トヨタ車が特に狙われやすい理由についてご説明します。
スバルとマツダの車が盗まれにくい理由
「スバルとマツダは車両盗難対策が万全だから」という考え方も一理ありますが、それだけが理由ではありません。
主な理由は以下の点が挙げられます。
* 盗難需要の少なさ: 盗難車の主な行き先は海外市場です。トヨタのランドクルーザーやアルファード、レクサスLXなどの人気車種は、海外での需要が非常に高く、高値で転売できるため、盗難グループにとって非常に魅力的なターゲットとなります。一方で、スバルやマツダの車種も海外で人気はありますが、トヨタの人気車種ほど世界的な流通量や高値での転売が見込める車種が少ないため、盗難の対象になりにくい傾向があります。
* 部品盗難の目的が少ない: 盗難された車は、丸ごと輸出されるだけでなく、部品としてバラバラにされて流通するケースも多いです。トヨタ車は世界中に膨大な台数が普及しているため、部品一つ一つの需要も非常に高く、これも盗難を助長する要因となります。スバルやマツダの部品は、トヨタほど世界的な需要がないため、部品狙いの盗難も少ないと考えられます。
トヨタ車が特に狙われる理由
トヨタ車が盗難ランキングで上位を独占する背景には、いくつかの要因があります。
* 圧倒的な人気と流通量: トヨタは世界中で最も販売台数の多い自動車メーカーの一つです。特にランドクルーザーやハイエース、アルファード、レクサスLXなどは、その信頼性や耐久性から発展途上国を中心に絶大な人気を誇ります。需要が高ければ高いほど、盗難車やその部品も高値で取引されるため、盗難グループの標的になりやすいのです。
* 供給網の存在: 盗難グループは、盗んだ車を確実に売りさばける海外の販路（供給網）を持っています。トヨタ車の需要が高い地域には、そうしたネットワークが確立されていると考えられます。
* イモビライザー破りの技術: 近年では、自動車メーカーも盗難対策としてイモビライザー（電子的なキー認証システム）やセキュリティアラームなどを標準装備していますが、プロの窃盗団はこれらのシステムを解除する高度な技術やツールを持っていると言われています。特にトヨタ車の多く普及している車種では、それらを突破するノウハウが確立されている可能性も指摘されています。
スバルとマツダはトヨタと同じ部品を使っているのか？
「スバルとマツダも実質的にはトヨタと同じ部品を使っているのでは」というご質問ですが、これはケースバイケースです。
* 一部の提携関係: 確かにトヨタはスバル、マツダ、ダイハツ、スズキなど、他の自動車メーカーと資本提携や業務提携を行っており、一部の車種でプラットフォームやエンジン、トランスミッションなどの基幹部品を共有している場合があります（例: スバルとトヨタの共同開発車BRZ/GR86など）。
* 主要部品は自社製: しかし、全ての部品が共通というわけではありません。特にエンジンやトランスミッション、プラットフォームといった主要な部分は、各メーカーが独自の技術や設計思想に基づいて開発していることがほとんどです。電装部品の一部や汎用部品などは共通している可能性はありますが、それが直接盗難のしやすさに繋がるわけではありません。
盗難されるのは、多くの場合、車の核となる部分や、市場価値の高い部品です。これらは各メーカーの独自性が強く反映される部分であり、盗難需要が高いトヨタの人気車種と、それ以外のメーカーの車種では、部品の流通性にも大きな差があります。
一番の盗難対策はスバルかマツダのクルマを買うことか？
「一番の盗難対策はスバルかマツダのクルマを買うことか」というご質問ですが、盗難リスクを考慮すると、統計的にはその傾向があると言えるでしょう。盗難のターゲットになりにくいという点で、リスクは低いと考えられます。
しかし、どのような車であっても盗難のリスクはゼロではありません。大切な車を守るためには、車種に関わらず以下の盗難対策を複数組み合わせることが重要です。
* 物理的な対策:
* ハンドルロック: ステアリングを固定し、動かせなくする。
* タイヤロック: タイヤを固定し、走行不能にする。
* 電装品による対策:
* 高性能なカーアラーム: 異常を感知して警報を発する。
* GPS追跡装置: 盗難された際に車の位置を特定できる。
* イモビライザー: エンジン始動を電子的に制御し、正規のキー以外では始動できないようにする。（多くの現行車に標準装備されていますが、プロの窃盗団は突破してきます）
* CANインベーダー対策: スマートキーの微弱な電波を傍受してドアロックを解除・エンジンを始動する手口への対策。リレーアタック対策も含む。
* 保管場所の対策:
* 防犯カメラの設置: 監視されていることをアピールする。
* センサーライトの設置: 人が近づくと点灯し、心理的プレッシャーを与える。
* 人目の多い場所への駐車: 盗難を躊躇させる効果がある。

スバルの インプレッサーＳＴｉなどは、盗まれますよ 海外でも価値が高いから
マツダ車など 価値がないので盗みません。

メディアが報道している『盗難率』とは
１年間で盗難された台数から占める割合のことで
１位のランドクルーザーですが、24年度は51,288台売れています。
なので年間の車種の盗難率は1%です。

例えばランキングに入っていない日産スカイラインGTR34ですが
年間3000台ほど売れていて
直近では盗難台数は公表されていませんが
2021年は116台盗難されたと出ています。
１位のランドクルーザーと比べたら大した数字ではありませんが
車の台数で割り出したら盗難率は4％！
20年以上前のモデルで既存在庫も少なくなっていることを考えると
もっと割合は上がるでしょう！
なので世間で公表されている盗難率を指標にしても必ずしも盗まれるとは
限りませんし
むしろランクインしていないものでも希少で需要があるものは
ほぼ確実に盗まれます。

マツダで言えばFD3S
スバルで言うと22B-STiは
青空駐車場ではほぼ確実に盗まれますし
屋内駐車場であってもリスクが高い車種になります。

単純に人気が無いからです
人気が無いから高くは売れません

盗む側にしてみれば一番金に成る物
狙うでしょう、それに新車発表の
サイクルもトヨタと他社ではかなり
差があるそんなとこでしょうね。