対象をどう考えるか、その問題が大きいです。
手元に、今年の4月の販売実績の情報がありましたが、
軽自動車は
1位:N-Box 14,868台
2位:スペーシア 13,336台
3位:タント 8,923台
4位:ハスラー 7,029台
5位:ムーブ(シリーズ) 6,683台
以下ワゴンR、アルト、ミラ、ジムニー、デリカミニ&eKシリーズ
普通車は
1位:ヤリスシリーズ 15,258台
2位:カローラシリーズ 12,737台
3位:シエンタ 8,299台
4位:フリード 7,705台
5位:アクア 7,284台
以下プリウス、ノア、ヴォクシー、アルファード、ライズ
5位までですけど、軽自動車が50,839台、普通車は51,283台 となります。
普通車の中で、どこまでをコンパクトカーとあつかうかの問題があるんですけど、全部コンパクトカーと言えないことも無いのでは?
そう考えると、大体 50:50 と考えていいと思います。
少し前は軽自動車が6割と言われていたんですけど(この場合はコンパうとかーだけではなく普通車全体と比較して)、普通車がかなり盛り返してきているように思います。
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