中型自動車免許を教習所に行かず試験場で飛び込みで受けようと考えてい

中型自動車免許を教習所に行かず試験場で飛び込みで受けようと考えています。特に気をつけたことがいい点にはどんなことがありますか？
一応いろんなHPチェックしてみましたが、正直不安です。
大型に比べればマシなんでしょうが・・・
実際にチャレンジ中の方や成功した方の声を聞いてみたいのでよろしくお願いします。

大事なのは、法規走行と安全確認。
右左折時は、寄せはもとより通行位置も適切に取れること。
直進時のキープレフトも大切。ミラーや死角の目視による
安全確認は確実に出来ないといけませんよ。
合図については、３０ｍ手前・３秒前の時期を適切に。
走りについては、いわゆる「メリハリ」のある運転を。
あい路の進入は、低速でごくゆっくりと入っていくこと。
（切り返しは、しても１回で終わるレベルであること）
路端停車も同じですが、ポールに当てたら失格なので
気をつけましょう。また発進時は、車体左後方の振り
出しを目視で確認することを忘れないように。
最後に、試験官も「人の子」ですから、結果が思わしく
なくても努めて礼儀正しく振る舞いましょう。
試験開始前と終了時のあいさつは大事ですよ。

普通車は、いつ取りましたか？
旧制度(現在の8t限定)ならいいけど、
新制度の普通車だと、仮免許を取った後の練習を、どうやって手配するのでしょうか・・・

>特に気をつけたことがいい点にはどんなことがありますか？
ここさえ気を付ければいい。
というところはありません。全部気をつけなければ合格できません。
ただ、試験中止になる行為はしないこと。

表中の減点数の欄が「危」と表示されてる行為
http://www.npa.go.jp/pdc/notification/koutuu/menkyo/menkyo20080520-44.pdf/

文章であれこれ運転テクニック学んでも運転出来ません。文章学では無理です。路線バスに乗って運転手さんの目の動き、首の動き、ハンドルさばき、スピード、ブレーキ、クラッチ操作等すべて参考に成ります。自信が付くまで努力しないと。

車両周りの確認した後、試験車両に乗車します。
乗車後は、ﾙｰﾑﾐﾗｰ合わせ、左右のﾐﾗｰで確認し、ｼｰﾄﾍﾞﾙﾄを締めて、ｼｰﾄ合わせ、発進前に後方目視をし、出る方向に方向指示機を出します。
全ての5点の確認が終わりますと、100mの慣らし走行をします。慣らし走行が終了後、試験ｺｰｽに出て試験開始になります。
合格するには、安全運転の基本が大事です。
採点基準は全ての動作が採点されます。気を抜かずしっかり運転して下さい。
試験合格、頑張って下さい

【乗車してから発進するまで】
~発進前は、車両の前後や下に人や障害物の一周確認。
~乗車時、ドアを開ける前、閉める前にそれぞれ確認。
~乗車したら、座席位置の調整（前後）、シートベルトの装着、ルームミラーの調整（あまり細かい順番にはこだわりすぎないように・・・）。
~セカンドギアにシフトして、サイドブレーキを解除、右ウインカーを出して、「５点確認（ルームミラー確認、左サイドミラー確認、左後方目視、右サイドミラー確認、右後方目視の全ての動作を履行。簡単に言えば、周囲をくまなく確認）」をし、オーバーハングの確認をしながら、徐々に発進。ここでも、ギアのシフトが先とか、サイドブレーキの解除が先とか、こだわりすぎないように、やりやすい方法で ・・・

【走行時】
~交差点を左折する時は巻き込み確認だけではなく、交差点確認（左右首振り）、そしてオーバーハングの（右後方直接目視）の確認も大事。
~右折時も交差点（左右首振り）を確認するだけでなく、必ずオーバーハング（左後方直接目視）の確認をすること。
~上述のように、普通車とは異なり、中型車にはオーバーハング（大型車の場合は、さらに顕著）があります。ですので、右左折時でも進路変更でも、とにかく車が左右に動いたら、オーバーハングの確認をしてください。「左に動いたら、左方向の確認だけではなく右（逆）後方目視、右に動いたら右方向の確認だけではなく（逆）左後方目視」です。乗用車等でイメージトレーニングし、身体に覚え込ませた方が良いでしょう。

~合図に関しては、先を見越すような感じで、常に早め早めを心掛ける。あまり早すぎるのも採点に響くので、それは常識の範囲内で。遅め遅めよりはずっと減点されにくいです。まぁ、なんとなく「早め早めのタイミング」も判ってくると思います。
~後退する際は（方向変換や縦列駐車等の課題履行時、切り返し時）、必ず車が少しでも下がる前に「５点確認」をしましょう。続けて２度以上後退する際も、その度に「５点確認」です。

・（右折方法は普通車とほぼ同様で良いのですが・・）、左折時は内輪差が大きいので、乗用車と同じ感覚では絶対に曲がれません。運転席から見て自分の身体が角付近に並んだら、ハンドルを切り始め、後はサイドミラーを見ながらハンドルを角に沿わせるように、徐々に切っていく感じです。

・常に運転席の真下にタイヤがあることを意識してください。課題を履行する上で（特に、Ｓ字、クランク等）にイメージが沸きやすくなります。

３つのミラー（サイドミラー、アンダーミラー、アンダーサイドミラー）をフル活用できるようになれば、試験内容、全てにおいて技能の上達を実感できると思います。

【発着場到着から降車まで】
~左ウインカーを出し、巻き込み確認（忘れずオーバーハングの確認）をして、発着場に戻る。
~サイドブレーキを掛け、Ｒギアにシフト（駐車時の措置：順番はどちらでも可ですし、ウインカーはいつ消しても問題ありません。）
~エンジンを切り、クラッチ→ブレーキの順に足を離す。

~最後まで油断せず、前後の安全確認をし、ドアを開け、降車。さらに前後の安全確認をし、ドアを閉める。


と、何となく書けばこんな感じです。４ｔクラスの経験がないかぎり、１回で受かることはほとんど無理です。最初は試験の感覚を掴み、３回目～４回目位の合格を目指す位の意気込みで良いと思います。一般試験は甘くないですが、要領を知れば、それほど難しくはないです。まぁ、頑張ってください。健闘を祈ります。