大型免許について。私は恥ずかしながら車は普通車AT限定の免許
大型免許について。私は恥ずかしながら車は普通車AT限定の免許です…
大型バス(二種ではない)の免許が必要になり、これから教習所に通おうと考えています。
そこで、AT限定免許の自分が大型の免許を取得するのはMT車免許に比べて、やはり困難でしょうか??また、心掛ける事等、同じ境遇の方や、大型免許免許所持者の先輩方のアドバイスを頂けたら幸いです。
宜しくお願いしますm(__)m 要は、「大型1種免許」の取得を目指すわけですね。
普通免許から直接は取れない、という回答もありますが、
AT限定であっても、普通免許を3年間持っていれば、取得可能です。
教習所のカリキュラムを見ると、
第一段階16時間、第二段階18時間、学科教習1時間
が最短教習時間となります。
(学科試験はありません)
AT限定解除の教習4時間は第一段階に含まれています。
MT操作のぶん、大変かもしれませんが、大型では、それより大変な
ことがまだまだあります。
・教習車が大きい
長さ12メートル、幅2.5メートルの教習車は非常に大きく、普通車みたいに
最終的に誰でも運転できるような車ではありません。不安であれば
体験乗車をやっている教習所も多いので、一度乗ってみることをおすすめします。
乗るとかえって、不安になるかもしれませんが・・・。
・大型特有の走り、特性
普通車みたいに、感覚で把握できる大きさを越えているので、ミラーに頼った
走り方になります。ただ、車の四隅やタイヤはミラーですべて見えるので、
ミラーをきっちりつかえれば、狭道や方向変換、縦列駐車は普通車より
簡単かもしれません。あとは、オーバーハングでしょうか。いわゆる
ケツ振りというやつで、右にハンドルを大きく切ると、車の後ろが大きく左に
振れて、ぶつけてしまうことがあります。それを防ぐために「路端停止」という
教習科目があります。
内輪差が大きいので、特に左折の時は、車を前に出して内輪差を
吸収するので、車を大きく前に出して左折する大型特有のあの動きになります。
・深視力検査
実は、ここで苦労する人が多いです。
大型の適性検査(視力検査)は厳しく、奥行きがちゃんと見えているか、立体視
の検査があり、ここの回答者でも苦手な人が多いです。私もその一人です。
通常の視力はあまり関係が無いです。
とりあえず、大型教習をやっている教習所に相談にいくことをオススメします。
普通免許から大型免許をとると、いまは40万円近くします。
場合によっては、中型免許をとってから大型をとるように進められるかも
しれませんが、総額で3~4万円ぐらいしか変わらなければ、中型を
とってから大型を取った方が、「教習が難しくて前に進めない」という
事態が起きにくいので、そのほうがいいかもしれません。
ご健闘をお祈りしています。 限定なし免許でも、MT運転できないやつ多いっす。
そんなやつでも大型とるやついます。
今は、普段仕事以外でMT運転するやつすくないっすから・・・
ただ、バスとトラックは動きがちょっと違うので気をつけてね。
(教習はトラックだからね) まぁ人によるでしょうね。普通車のマニュアルはエンストするし苦手って人も多いし、ですが大型ならエンストもしないし普通車よりは楽だとは思う。心配なら普通車の限定解除してからでも 今は、普通車からいきなり大型免許は取れなくなっています。
まずは中型車(だったかな?)の免許を取り、数年間の運転経験(まあ、ペーパーでもいいですが)が必要です。
仮に数年後大型免許取得する際、ATに慣れきってしまっていると、最初は苦労しますが、ゲーム感覚で楽しめば4~5回乗ればMTも上手に運転できます。バイクのスクーターからMTの自動二輪に乗り換えるようなものです。
心がけること・・・教習所の大型教習車は大型は大型でも、かなり小さいサイズの大型教習車なので、免許を取れたからといって、大型バスをいきなり運転するのはかなり無理な話です。
教習所では、所内・路上ともコースがだいたい決まっていて、「あの標識でハンドルをきる」とかいう覚え方ですが、実際に路上に出ると目印も何もありませんから、縁石にタイヤのホイールを擦ってしまったり、カーブが曲がり切れなかったりといろいろ大変です。
あと、自動車センターで視力検査(なんていうのかなあ・・・。シャープペンシルの芯みたいなのが3本立っていて、真ん中のだけが動き、3本真横に揃ったらスイッチを押す。大きくずれるようだと免許がもらえません)もありますので、視力の教習(?)も必要です。
では、がんばって、免許取ってきてください!! 恥ずかしい事はないと思いますが、大型は、まだMTが普通ですから、慣れが必要です。ただ、通常2速からの発進ですので、エンストは丁寧に行なう以上、無いでしょう。
また、普通車より幅がありますので、あまり道路幅に余裕はありません。
大きな違いは、走行の半分はミラーを見て走る事です。なので、ミラーが多く付いています。
また、右折や左折は、交差点のど真ん中から、ハンドルを切らないと、歩道に乗り上げます。
ロングだと、反対車線でハンドルを切るのは、トレーラーを見ればわかりますし、道路の停止線がやけに手前の場所などは、大型を考慮して書いてあります。
乗り心地は、自家用車の屋根を見ながら走るので、視野も良く快適ですが、速度感覚が遅く感じるので、スピード出しすぎの傾向があります。
教習での車庫入れ、S字、クランクは、普通車より難しいと言うか、ミラーを見ていなければ通過出来ません。
左右5センチ程度の余裕しかありませんから、前に突っ込むような感じでハンドルを切らなければ、脱輪です。
右の車庫入れは、中央線から、車庫の前では左ぎりぎりに移動し、また、中央に戻さなければ、入りません。
後輪を縁石に沿って、思い切りハンドルを切らないと、車体は外へ逃げてしまいます。
でも、最初は皆さん、同じ条件ですから、慣れで、出来る事と思います。
これ以上に、多くのドライバーが不安なのが、深視力の検査です。
私も、取得時は気にもしませんでしたが、今はいやです。
近視、乱視、左右の視力を正確に矯正すれば、いいのですが、現在は、数年前より見にくくなりました。
これは、車体が後方にぶつからないで、適切に止める事が出来るかの試験のような検査です。
音で判断する方もいますが、現在の測定器は、速度が3段階になりましたので、あてにはなりません。
最後に、路上で対向車が同じ大型の場合、お互いが少し左によけなければ、ミラーが当たって、破損します。
検定では、切り替えしも良いのですが、切り替えして出来るなら、最初から出来る程です。
交差点では、真ん中から、普通道路では、中央線上からハンドルを切る事に慣れれば、また、ミラーをフル活用すれば、大丈夫でしょう。タイヤの位置も、ミラーで見えますから。ゆっくり走ってください。
ページ:
[1]