BMWの中古車を検討しているんですが、同じモデルにガソリン車（ターボ付）とディ

BMWの中古車を検討しているんですが、同じモデルにガソリン車（ターボ付）とディーゼル車（尿素は使わないタイプ）があります。両車とも年式は2018年、走行距離も同じ位（5万キロ弱）です。
この2台でしたらどちらがおすすめですか。
乗り方は毎日34kmの通勤（信号は少なく渋滞はありません）と年数回の高速を使った遠出（1回あたり70〜300km位）で年間走行距離は1万キロ弱になるかと思います。
購入価格は両車とも150万円で排気量は2000ccです。
ディーゼル車の方がトルクがあり燃費が良く、燃料代が安い事は知っていますが、構造が複雑で部品点数が多く故障すると高くつく、使い方によっては煤が溜まる等デメリットもあると聞いたことがあるので少し不安があります。

車屋です
ベンツとミニ専門です。
どちらもお使いの方法であれば、問題ないです。
まとまった距離を乗られますので、クリーンディーゼルの故障リスクは低いです。
５年５万ｋｍ乗られて１０万ｋｍで売却された時に、
リセールはガソリンモデルの方が上になると思います。
ランニングコストはディーゼルが安いです。
年感１万ｋｍであれば
１０００リットル弱給油されるとして４００００円ぐらい
それが５年で２０万円ぐらいの差額になります。
リセールの価値の差額はもっと大きいかも知れません。
走りはガソリンターボの方が私は好きです。
エンジンの音もガソリンモデルの方が、私は好きです。
ですので、個人的な興味が強い方、または試乗できたらその感覚的なところ
または音、振動とかそういうところで
えいやで決めて頂いて、楽しくお乗り頂ければと思います。
ご参考にされてください

BMWのディーゼルに3台12年乗ってます。（アドブルーが必要な6気筒モデルですが）
ディーゼルのデメリットと必要な対応というか考え方について箇条書きでまとめておきます。
・ガラガラうるさい →中にいる限り気にならないので、外にいる人にトラックみたいと言われても気にしない人向けです。
・上まで回らない →私は回さなくても加速が自由自在なディーゼルの方が好きですが、回す運転が好きならやめた方がいいです。他の方も言ってますが、運転感覚が大きく違うので試乗がとても大事です。
・軽油は真冬に凍る →半年乗らない人じゃない限り、冬の軽油は都会でも流動点が低いものが供給されるので問題なし。よほどの高山に向かう時は目的地近くのSSで給油するか、流動性向上剤を添加しておけば大丈夫。
・煤が溜まるのが不安 →ちょい乗りで信号待ちが多い人が10年乗るなら気にすべきですが、あなたの使い方であれば気にする必要はないです。
・構造が複雑で故障する →ディーゼルはガス欠だけは絶対NG。アドブルーを使わないタイプならそれ以外はガソリンと変わらないです。（アドブルータイプのBMWは「時限爆弾」に要注意）
燃費の良さはディーゼルの大きなメリットです。
コスト的にも年間数万円違ってくるはずですし、何より航続距離が長くスタンドに寄る頻度が減る（タンク残量をあまり気にしなくていい）のが精神的にとても楽になりました。
あと今回のご質問とは関係ないのですが、アドブルーの補充のことをやたら気にする人がいますが、何故あんなに気にするのか全く理解不能です。
アドブルーなど安いものですし、車検の時にいつのまにか補充されているものなので気にしたことないですよ。

外車のディーゼルなど買わない事

ディーゼルは距離乗るとぶっちゃけ朝イチはボロいトラックの音です。(ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ…)

ディーゼル車は燃費はいいですが、
構造が少し複雑で、メンテナンス費用が、
ガソリン車に比べると高いです。
年間走行距離は1万キロ位で、
通勤は信号が少ないという条件なら
ガソリンターボの方がお勧めです。

フィーリングの話は別にするとディーゼルが向いてる運用だと思います。
チョイ乗りが多い運用ではBMWに限らずディーゼルは煤の問題が
あるのでお勧めはできないです。
転がした感触がどっちが好みかという話になると、もう本当に個人の
趣味趣向の話なので外野には何も言えません。
まぁガソリンのほうがいろいろ気を使わなくていい面は確かにあります。
自分はガソリン車のみです。