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MT専用! 新顔「シビックRS」はどんなクルマ? 価格や発売時期、おすすめユーザーも予想

2024-1-27 08:00| post: biteme| view: 172| コメント: 0

摘要: ノーマルとタイプRの間を埋めるポジション 東京オートサロン2024でプロトタイプが世界初披露された、「ホンダ シビック」の新グレード「RS」。シビックのスポーツモデルといえば、真っ先に思い浮かぶのが「タイプR」 ...

MT専用! 新顔「シビックRS」はどんなクルマ? 価格や発売時期、おすすめユーザーも予想

ノーマルとタイプRの間を埋めるポジション

東京オートサロン2024でプロトタイプが世界初披露された、「ホンダ シビック」の新グレード「RS」。

シビックのスポーツモデルといえば、真っ先に思い浮かぶのが「タイプR」だが、「RS」はタイプRとどう違うのか。

<写真:シビック タイプR>

ここでは「RS」グレードの位置づけや既存モデルとの差異など、シビックRSを深掘りしてみたい。

まず、現状シビックRSについて公式に明らかにされているのは、エクステリア(プロトタイプだが)と6速MTのトランスミッション、そして今秋発売というスケジュールのみ。

エクステリアについては、レッドのバッジやブラックアウトされたグリル、ホイールなどが標準モデルのシビックと差別化され、スポーティに仕立てられている。

既に存在するFFホットハッチの金字塔「タイプR」では、330psのエンジン最高出力、真っ赤なシート、センター3本出しマフラーなど、激辛の味付けとなるが、その点、RSは派手なスポイラーやマフラーなどを排した控えめなルックスを採用しており、ノーマルのシビックとタイプRの間を埋める、普段使いが可能なポジショニングになると考えられる。

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普段使いにちょうどいい“手に負える”スポーツグレード

初代に遡るRSの系譜

そして歴史を振り返れば、RSというネーミングも、このグレードのポジショニングを探るヒントとなる。

1974年にシビックのラインナップに追加された初代RSは、1.2Lエンジンの出力を標準車プラス10psの76psまで引き上げ、トランスミッションも当時としては最新の5速MTとした「走り」仕様のグレードだった。

ただし、その活躍の場はサーキットではなく、あくまでも一般公道で、「RS」はレーシングスポーツではなく、道を滑るように疾走するロードセーリングを意味していたのだ。

現在も「N-ONE」や「フィット」にRSが設定されているが、それらもすべてスポーティなルックスに加え、足回りにもライトチューンを施した普段使いにもちょうどいいマシンとなっている。

<写真:N-ONE RS>

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<写真:フィット RS>

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それゆえ、系譜に連なる新型シビックRSも、公道を気持ちよく走るのにぴったりな「手に負える」スポーツグレードと見て間違いないだろう。

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e:HEVではなくガソリン車の高出力仕様か

となると、気になるのはスペックや価格設定だ。

まずパワーユニットについてはプロトタイプに「e:HEV」のバッジがなかったことからも、シビックに搭載されている純ガソリンの1.5L直4になる可能性が高い。

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ただ、既にシビックには6速MT仕様が存在するので、差別化のためRSでは足回りのチューンナップに加え、エンジンの最高出力もベースモデルに対してライトチューンされる可能性がある。

その上で、価格はこれまでのRSモデルの例も踏まえ、ベースモデルから1割程度アップの300万円台後半と予想する。

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ライバルはレヴォーグGT-H EX

そして、この価格帯でライバルを見渡すと、同サイズで名前を挙げられるのはズバリ、「スバル レヴォーグ GT-H EX」(379.5万円)だ。

また、輸入車も視野に入れるなら、「フォルクスワーゲン ゴルフ eTSI R-Line」(429.5万円)も視野に入ってくる。

<写真:フォルクスワーゲン ゴルフ>

それぞれの売りは、レヴォーグがAWDの安定感ある走り、ゴルフは輸入車ならではのプレミアムな内外装、そしてシビックが6MTによる操る喜び、となるだろうか。

「タイプR」までは不要と考える、適度なスポーツ性と普段使いにちょうどいい快適性、そしてライバルに見劣りしない商品力への期待など、シビックRSへの期待値は高い。

興味のある人は、今後の展開にも要チェックだ。

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<終わり>

<写真:ホンダ、スバル、フォルクスワーゲン>


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