フリードの内装における魅力とは?近年アウトドアの人気などで、ミニバンの人気が高まっています。ホンダのフリードも、家族での利用やアウトドアで多くの荷物を運ぶシーンなどで注目を集める車です。内装が魅力的で収納力も高いため、多彩なシーンで活躍が見込めます。 目次
フリードは内装・外装どちらもシンプルで洗練されたデザインフリードは洗練されたシンプルなデザインが魅力です。主張しすぎない、シンプルかつ洗練されたデザインの外装に仕上げられています。 コンパクトなのに広い室内と多彩なシートアレンジフリードは、ミニバンの中でもコンパクトなサイズ感が特徴です。 落ち着きのあるシンプルなデザイン落ち着きのあるメーターの照明や、シンプルなインパネデザインも特徴です。メーターのライトはバイオレット・ピンク・アンバー・イエロー・ブルー・レッド・乗るたびに変わるタイプの7パターンから選択できます。 ![]() フリードの内装における各シート列の収納フリードはシートに設けられた収納も非常に大きな魅力です。各シートの便利な場所に収納が設けられているため、使い勝手が非常に優れています。大人数での利用においては、収納機能は使い勝手に大きくつながるでしょう。 1列目シートの収納1列目シートには、手の届きやすい場所に多数の収納スペースが設けられています。運転席と助手席の収納スペースは次のとおりです。
アッパーボックスやインパネトレーは、運転席や助手席の独自の収納スペースとなり、小物を納められます。収納式ドリンクホルダーやセンターテーブルなどは、運転席と助手席の間に配置してあるため、どちらからも使い勝手が良く便利です。 2列目・3列目シートの収納2列目・3列目シートにも使い勝手の良い収納スペースがあります。収納スペースについては、次のとおりです。
3列目シート
2列目シートには、1列目シートの後ろ側にポケットがあります。通常はシートポケットですが、上級グレードの場合はアッパーポケットも用意され、スマートフォンなど小物の収納に便利です。 ![]() フリードの内装をグレードごとに比較フリードには、標準グレードに加え、クロスターとモデューロXがあります。そして、このグレードの違いにより内装が異なる設計です。 標準グレードの場合フリードの標準グレードは、「G」「クロスター」「モデューロX」で、ガソリンモデル・ハイブリッドモデルそれぞれの展開です。室内カラーはモカカラーが採用され、落ち着きのある室内に仕上がっています。 クロスターの場合クロスターのグレードには、「CROSSTAR」「HYBRID CROSSTAR」が展開されています。シートはSパッケージ同様、プライムスムースとファブリックのコンビシートですが、クロスター専用デザインです。 モデューロXの場合モデューロXグレードは、「Modulo X」「HYBRID Modulo X」の展開です。インパネミドルエリアにはピアノブラック調が採用されています。プライムスムースとスエード調のコンビシートにモデューロXのロゴ入りです。 ![]() フリードの内装をカスタムできるおすすめの純正オプションフリードの内装の魅力をさらに引き上げる方法があります。それが純正オプションを使ったカスタムです。デザインや使い勝手の向上だけでなく、カスタムした純正パーツによっては査定額がアップする可能性もあります。 インパネカスタムで自分らしさを演出できる標準のインテリアパネルはアウトレットパネルですが、純正オプションでは2種類の中から選択できます。シルバーヘアライン調・ピアノブラック調の展開です。シルバーヘアライン調はシックで落ち着いた雰囲気を感じさせてくれます。 長距離のお出かけでも安心USBチャージャー長距離運転やアウトドアにおいて、USBチャージャーは非常に便利なオプションです。いつでもスマートフォンやタブレットなどを充電できます。USBチャージャーの場所は、フロント用に助手席側オープントレイの2口とセンターロアーカバー部分に1口、リア用に1列目シート背面の1口に設置できる全3種類です。 ![]() フリードを中古車で探すメリットと気になる中古車相場フリードは新車で購入するとなると高額です。そのため、中古車で探すことをおすすめします。中古車であれば、同じフリードでもワンランク上のグレード内装モデルを狙えるためです。 |
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