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中古車の相場はどうやって決まる?中古車選びのポイントも紹介【購入ガイド】

2022-2-28 02:29| post: biteme| view: 156| コメント: 0

摘要: 中古車の相場はどうやって決まる?中古車選びのポイントも紹介 中古車の購入を検討している方がまず知りたいことは、中古車の相場ではないでしょうか。新車と違い定価がないため、相場を知らないと予算を決めること ...

中古車の相場はどうやって決まる?中古車選びのポイントも紹介【購入ガイド】

中古車の相場はどうやって決まる?中古車選びのポイントも紹介

中古車の購入を検討している方がまず知りたいことは、中古車の相場ではないでしょうか。新車と違い定価がないため、相場を知らないと予算を決めることも難しいでしょう。

今回の記事では、中古車の相場がどうやって決まっているのかをはじめ、相場の調べ方や中古車を選ぶコツも併せて紹介していきます。この記事を読んで、自分に合った車を探す参考にしてみてください。

  • ※目次※
  • 1.中古車の相場はどう決まる?
  • 2.中古車の相場が低い狙い目の車種はコレ
  • 3.中古車を選ぶポイント
  • 4.安い車には理由がある

中古車の相場はどう決まる?

新車の販売価格は決まっていますが、中古車は車によって状態が異なるため、同じ車でも値段は変わってきます。

また、中古車市場の需要と供給のバランスによっても値段は左右されます。ここでは相場がどのようにして決まっているのか、3つの点から解説します。

中古車は定価がないため値段に幅がある

中古車には定価がありません。一台一台修復歴の有無、年式や走行距離、グレードやオプション装備といったさまざまな要因で値段が変わります。中古車と一口に言っても経緯はさまざまで、展示会などで試乗用として使われていた車は新車に近い値段になることもあります。同じ車種でも値段の幅が大きくなるのが中古車の特徴です。

そのため、「この車種であればこれくらいの値段になる」と一概には言えません。しかし、断定はできないものの、おおよその相場を確認することは可能です。相場を確認する際は、中古車販売店のホームページなどを活用してみましょう。

人気の車種は価格が高い

中古車は需要が高いほど高値で販売されます。車種の人気が高いというのも需要と価格が高くなる理由の一つです。

新車の場合、どれだけ人気の車種であったとしても販売価格が変わることはないですが、中古車は人気が高い車種であるほど高値が付きやすい傾向にあります。反対に購入希望者があまり多くない車種であれば、そこまで価格が高騰することもないでしょう。

流通数が多い車種は価格が低い

中古車に限った話ではないですが、市場の流通数(=供給数)が多いものほど価格は低下します。これには需要と供給のバランスが関係しており、需要が高くてもそれを上回る供給があるのであれば、価格はそれほど高くなりません。

反対に、販売台数が少ない車種は中古車市場では希少なものとして扱われるため、価格が高く設定されやすいのです。

中古車の相場が低い狙い目の車種はコレ

中古車の値段は同じ車種でも車ごとに異なりますが、おおよその相場を把握しておくと予算に合わせて購入したい中古車を絞ることができます。

ここでは、軽自動車などいくつかの車種に合わせて、2022年2月時点のおおよその相場を紹介しますので、車種を選ぶ参考にしてください。

【軽自動車】N-BOX

軽自動車で特に人気が高いのは、ホンダの「N-BOX」です。平均価格は153.5万円ですが、2台分の例を紹介します。
【未使用車の場合】
本体価格・・・・・144.9万円
年式・・・・・・・2021年式
走行距離・・・・・2km
車検・・・・・・・2024年11月
排気量・・・・・・660cc

【中古車の場合】
本体価格・・・・・28万円
年式・・・・・・・2014年式
走行距離・・・・・18.8万km
車検・・・・・・・車検整備付
排気量・・・・・・660cc

【軽自動車】ワゴンR

ワゴンRの平均価格は104.9万円です。2台分の例を紹介します。
【未使用車の場合】
本体価格・・・・・109.9万円
年式・・・・・・・2021年式
走行距離・・・・・5km
車検・・・・・・・2024年11月
排気量・・・・・・660cc

【中古車の場合】
本体価格・・・・・89.9万円
年式・・・・・・・2021年式
走行距離・・・・・0.2万km
車検・・・・・・・2024年4月
排気量・・・・・・660cc

さらに詳しく知りたい方はこちら
https://carview.yahoo.co.jp/usedcar/model/suzuki/wagonr/

【SUV】ヤリスクロス

ヤリスクロスの平均価格は259万円です。2台分の例を紹介します。
【未使用車の場合1】
本体価格・・・・・239.9万円
年式・・・・・・・2022年式
走行距離・・・・・4km
車検・・・・・・・2025年1月
排気量・・・・・・1,500cc

【未使用車の場合2】
本体価格・・・・・169.8万円
年式・・・・・・・2021年式
走行距離・・・・・10万km
車検・・・・・・・2024年11月
排気量・・・・・・1,500cc

【SUV】ハリアー

ハリアーの平均価格は408.4万円です。2台分の例を紹介します。

【未使用車の場合】
本体価格・・・・・309.9万円
年式・・・・・・・2021年式
走行距離・・・・・6km
車検・・・・・・・2024年12月
排気量・・・・・・2,000cc

【中古車の場合】
本体価格・・・・・88.8万円
年式・・・・・・・2012年式
走行距離・・・・・7.9万km
車検・・・・・・・車検整備付
排気量・・・・・・2,400cc

【軽SUV】ジムニー

ジムニーの平均価格は244.6万円です。2台分の例を紹介します。
【未使用車の場合】
本体価格・・・・・259.9万円
年式・・・・・・・2021年式
走行距離・・・・・5km
車検・・・・・・・2024年11月
排気量・・・・・・660cc

【中古車の場合】
本体価格・・・・・49.5万円
年式・・・・・・・2013年式
走行距離・・・・・20.2万km
車検・・・・・・・車検整備付
排気量・・・・・・660cc

【ミニバン】アルファード

アルファードの平均価格は435.8万円です。2台分の例を紹介します。
【未使用車の場合】
本体価格・・・・・319.9万円
年式・・・・・・・2021年式
走行距離・・・・・4km
車検・・・・・・・2024年7月
排気量・・・・・・2,500cc

【中古車の場合】
本体価格・・・・・69万円
年式・・・・・・・2012年式
走行距離・・・・・16.4万km
車検・・・・・・・車検整備付
排気量・・・・・・2,400cc

【ミニバン】セレナ

セレナの平均価格は227.1万円です。2台分の例を紹介します。
【未使用車の場合】
本体価格・・・・・229.9万円
年式・・・・・・・2021年式
走行距離・・・・・6km
車検・・・・・・・2024年11月
排気量・・・・・・2,000cc

【中古車の場合】
本体価格・・・・・25万円
年式・・・・・・・2012年式
走行距離・・・・・12.1万km
車検・・・・・・・2023年2月
排気量・・・・・・2,000cc

【ミニバン】フリード

フリードの平均価格は196.8万円です。2台分の例を紹介します。
【未使用車の場合】
本体価格・・・・・243.7万円
年式・・・・・・・2021年式
走行距離・・・・・8km
車検・・・・・・・2024年10月
排気量・・・・・・1,500cc

【中古車の場合】
本体価格・・・・・172.8万円
年式・・・・・・・2017年式
走行距離・・・・・0.9万km
車検・・・・・・・車検整備付
排気量・・・・・・1,500cc

中古車を選ぶポイント

中古車は在庫が膨大なため、その中から自分に合った車を見つけるのは手間と時間がかかるでしょう。先に紹介したように予算の範囲内で絞り込むのも一つの方法ですが、他にも選ぶ際に注目したいポイントがあります。

ここで紹介する4つのポイントをチェックしていきましょう。

使用する目的で車を選ぶ

まずは主にどのような目的で車を使用するのか考えることが大切です。目的が明確になると、車種などを絞り込みやすくなります。たとえば買い物をはじめとした日常生活で車を使用する場合は、「小回りが利くか」「燃費はどのくらいか」といった点を優先的に考えると良いでしょう。

条件が決まると、あとはその条件に合致する車を探すだけなので、選択肢がある程度絞られて選びやすくなります。

信頼できる中古車販売業者を利用する

中古車と同様に中古車販売業者も多数あるため、その中から品質やサービスに信頼がおける販売業者を選ぶことも大切です。トラブルをできる限り回避するためには、確かな販売実績があり幅広く店舗展開をしている、大手の中古車販売店を利用すると良いでしょう。

なお、一つの販売業者を見ただけで購入場所を決めてしまうのはあまりおすすめできません。何店舗か見ることで品質やサービス面の比較ができるので、自分に一番合っていると信頼できる中古車販売業者を探してみることがおすすめです。

年式や走行距離に注目する

一般的に車は年月が経過するほど価値が下がると言われています。価格の安さを重視するのであれば、年式の古い車を選ぶのが良いでしょう。車を売却する際は車検のタイミングで車を手放すケースが多いため、3年・5年・7年落ちの車が狙い目です。在庫が増えることにより割安となり、お得に購入できる可能性が高まります。

しかし、古すぎる車の場合は故障のリスクが高くなる傾向があります。走行距離が長い車ほど安価になる傾向はありますが、故障のリスクもあることを覚えておきましょう。

安さにこだわらない

あまりに安い車は、経年劣化などが原因で破損しやすい状態である場合があります。購入後に修理が必要となり、購入した値段よりも高額な出費になってしまうこともあるでしょう。

安いからという理由だけで中古車を選ぶのはリスクが高い傾向があります。購入後に修繕費用が発生してしまうリスクを避けたい場合は、目安として最低でも50万円以上の中古車を選ぶようにしましょう。

安い車には理由がある

中古で車を買う際に、あまり高額な車を選びたくないという方もいるでしょう。また、できれば少しでも安い費用で購入したいと思うことがあります。

しかし、安価な中古車には相応の理由があります。あまりに安い車は、購入してからかえって修理の手間や費用が必要になることもあるため、選ぶ際はできるだけ避けることをおすすめします。

定期的なメンテナンスが必要

安い中古車を購入した場合、日頃から快適に乗るためには、最低でも月1回のメンテナンスを心がけましょう。安い中古車は年式が古くて走行距離数も多く、部品が劣化しているケースが多い傾向にあります。もしメンテナンスを怠ってしまったら、事故につながる恐れもあるので気を付けましょう。

また、年式の古い車だとパーツが生産終了していて修理が難しいこともあります。メンテナンスや修理に関する手間が惜しいという方は、年式や走行距離を目安とした中古車選びをしてみてください。

修復歴がある

安い中古車の中には、修復歴のある車があります。修復歴とは、事故などで車の骨格部分(フレーム)を損傷・修理した経歴のことです。骨格部分以外の傷やへこみなどの修理と違って、骨格部分は完全に直すことが難しく、修復歴のある車は内部や機能に問題が起きることもあります。

中古車販売業者によっては「事故車」と表現されている場合もありますが、いずれにしても修復歴の有無は確認しておきましょう。

安価で購入するなら車種やオプションにこだわらない

予算の問題で、安い中古車を購入するしかないということもあるでしょう。どうしても安価な中古車を購入したいという場合は、人気の車種やオプション装備をある程度妥協することをおすすめします。先述した通り、人気の車種であるほど中古車の相場は高値です。

また、ETCやドライブレコーダーなどのオプションが装備されている車も、人気が高いため価格も高い傾向にあります。逆に言えば、このような人気のものを避けて選ぶと安く買える可能性があるのです。


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