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人気車なのに値引きがデカい3選! 「デリカミニ」「CX-8」「セレナ」は何万円が期待できる? ...

2023-12-25 11:45| post: biteme| view: 999| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: 人気車種でも値引きが大きいケースがある! クルマは人生のなかでもトップクラスの高額な買い物であるため、できることなら少しでも安く手に入れたいものです。そこで期待したいのが新車購入時の値引きですが、その ...

人気車なのに値引きがデカい3選! 「デリカミニ」「CX-8」「セレナ」は何万円が期待できる?

人気車種でも値引きが大きいケースがある!

クルマは人生のなかでもトップクラスの高額な買い物であるため、できることなら少しでも安く手に入れたいものです。

そこで期待したいのが新車購入時の値引きですが、その金額は車種によってまちまちなのも事実です。

一般的には、不人気の車種やモデルチェンジから時間が経過した車種は値引き額が大きくなると言われています。

ただ、一部には、人気の高い車種でありながら大きな値引きを期待できるケースもあります。

では、2023年12月現在、人気車種でありながら比較的大きな値引きを期待できる車種はどのようなものがあるのでしょうか?

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その1|デリカミニは10万円前後に期待

まず挙げられるのが「三菱 デリカミニ」です。

>>【クルクル動かせる!】デリカミニの360ビューはこちら

2023年5月に登場したデリカミニは、その特徴的なルックスが話題となったこともあり、発売直後から高い人気を誇っています。

そんなデリカミニの値引き額は、発売直後はせいぜい5万円程度でしたが現在では10万円程度も期待できるようです。

その背景には、2023年秋に「ホンダ N-BOX」や「スズキ スペーシア」の新型が登場し、ユーザーの目がそちらに向かってしまっていることがあるようです。

<写真:ホンダ N-BOX>

<写真:スズキ スペーシア>

また、デリカミニは「eKクロススペース」の事実上のマイナーチェンジモデルであることから、機能面や装備面でN-BOXやスペーシアに差をつけられてしまうため、値引きで対抗しなければならないという側面もあるのかもしれません。

<写真:三菱 eKクロススペース>

逆に言えば、機能面や装備面に不満がないのであれば、いまがデリカミニをねらうチャンスと言えそうです。

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その2|CX-8はマツダ車最高額の25万円前後に期待

次は「マツダ CX-8」です。

>>【クルクル動かせる!】CX-8の360ビューはこちら

マツダ唯一の3列シートモデルかつSUVのフラッグシップモデルということもあってユーザーからの評価は高い1台でしたが、2024年春にも登場する予定の「CX-80」にその座を譲るかたちで2023年末をもって生産終了となることが発表されています。

CX-80が登場すると、多くのユーザーはそちらに流れてしまうことが予想されるため、マツダとしてはなんとしてもそれまでにCX-8を完売させなければなりません。

そういった背景もあり、CX-8の値引き幅は25万円程度とマツダ車のなかではトップクラスとなっているようです。

CX-8は非常に人気の高いモデルであるだけに、いまがCX-8を手に入れる最大のチャンスと言えそうです。

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その3|セレナも25万円前後に期待

最後は「日産 セレナ」です。

>>【クルクル動かせる!】セレナの360ビューはこちら

2023年11月の新車販売台数ランキングでは、ライバルである「トヨタ ノア/ヴォクシー」や「ホンダ ステップワゴン」を抑えてミドルクラスミニバントップに輝いたセレナですが、値引き額は最大25万円程度まで拡大しているようです。

<写真:トヨタ ノア>

<写真:トヨタ ヴォクシー>

<写真:ホンダ ステップワゴン>

裏を返せば、強烈な値引き攻勢によってライバルに差をつけているとも言えそうです。

もともと日産は、ある特定の車種の販売台数を上げるために「一点集中」でプロモーションをおこなうことがしばしばありました。現時点では、その対象がセレナということなのかもしれません。

ここで挙げた3車種は、いずれも不人気モデルというわけではなく、自動車メーカー側のさまざまな事情がからみあって、値引き額が拡大しているものと考えられます。

価格だけで選ぶのはあまりおすすめできないとはいえ、これら3台はいずれも評価の高い人気モデル。購入検討ユーザーは積極的に値引きの相談をしてみる価値がありそうです。

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クルマが「値引き販売」をする根本的な理由とは

意外に思われるかもしれませんが、新車には「定価」というものがありません。

その理由は、自動車メーカーが販売会社に対して再販価格を指定してしまうと、独占禁止法に抵触してしまうおそれがあるからです。

そのため、自動車メーカーのウェブサイトにある「車両本体価格」はあくまで「参考価格」に過ぎません。

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実際、トヨタのウェブサイトを見ると「価格はメーカー希望小売価格で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください」との文言が小さく記載されています。

実は、クルマを購入する際に多かれ少なかれ値引きが行われるのには、こうした事情も大きく関わっています。

ちなみに、いわゆる転売行為を防ぐために「定価以上での販売を規制すればよい」という意見がしばしば見られますが、それも独占禁止法に抵触する可能性が高いようです。

要するに、商取引はあくまで当事者同士によって決定されるというのが大原則となっているわけです。

逆に言えば、独占禁止法の兼ね合いがある限り、クルマの購入と値引きは切っても切れない関係にあります。

販売会社側の事情を考慮することで、予想以上の値引きを勝ち取ることができる可能性もあります。強引にせまるのはもちろんNGですが、新車購入時にはぜひ値引きの相談をしてみましょう。

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<終わり>

<写真:トヨタ、日産、ホンダ、三菱、マツダ、スズキ>


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