【悲報】日本向けの発表はナシ。ということは…トヨタヨーロッパが新型「C-HR」を発表しました! 第2世代となるデザイナーズ系コンパクトSUVのC-HRは、日本でも評判の高い新型「プリウス」をベースにすることもあり、昨年末に“欧州で”新型登場が予告されて以来、「日本にも入るんでしょ?」という期待でネットやメディアがザワついていたのはご存じの通りです。 しかし…リリースには無情にも「Designed, engineered, and built in Europe, for European customers」の文字が。今のところは欧州向けに開発され、欧州で売られるモデルとなっているようです。うーん、残念! >>次期「C-HR」予告! 妖艶なLEDは2023年版の「カリーナED」だ!? そのデザインはスタディモデルとなった「C-HRプロローグ」をほぼ忠実に市販モデルにしたもので、特徴的なボディサイドのプレスラインや、複雑で緻密なフロント&リアの構成などに、ヨーロピアンかつスペシャリティ感が漂います。 プロローグではやや生煮えだったディテールも収まりよく整理され、これは日本で見てもカッコいいのでは? と担当などは思います。5月に入って流れた第二弾のティザーで明らかになったリアのC-HRのロゴも、LED好きにはグッと来そうな雰囲気ですね。 インテリアでは12.3インチのフルデジタルメーターや、スマホをキー代わりにできるデジタルキーシステム、同じく12.3インチのタッチスクリーンなども装備(グレードによる)。SUV仕立てということもあってか、全体にプリウスよりもプレミアムな装備が与えられている模様です。 パワートレーンは1.8Lと2.0Lのハイブリッドに加えて、2.0LPHEVが加わっていますが、このあたりもベースモデルとなったプリウスに準じたもの。一部で噂のあったBEVは、今のところラインアップには加わらない模様です。 また、20インチホイールやGR仕様のスポーツシートなどを装備する「GRスポーツプレミアエディション」と、バイトーンのボディカラーやパーフォレーション加工されたレザーインテリア、ヘッドアップディスプレイやパノラマルーフなど豪華装備を奢られた「ハイプレミアエディション」もラインアップされるとのこと。 GRスポーツ版だけでもテストで日本導入してみれば…などと妄想したりもしたくなりますが、引き続き価格設定などに注目したいところです!! >>C-HRってどんなクルマ? 価格やスペック情報はこちら |
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