2019年デビューのトヨタ ライズは、レジャー・アウトドア・日常使いなど、さまざまなシーンで活躍する車です。力強いフロントグリルがSUVらしさを引き出し、豊富なボディカラーがライズの魅力を引き出しています。 目次
全11色あるトヨタ ライズのボディカラーライズには、全部で11種類のボディカラーがあります。ボディカラーとカラー番号は、以下のとおりです。
![]() トヨタ ライズの人気色ベスト3車の塗装技術は進化しスタンダードなソリッドやメタリックの他にも、パール・マイカ・シリカなど、さまざまな種類が登場しています。ライズはボディカラーのラインナップも豊富で、どのカラーにするか悩む方は多いのではないでしょうか。ここでは、ライズの人気色ベスト3を紹介します。 シンプルで一番人気「シャイニングホワイトパール」真珠のような輝きが魅力の「シャイニングホワイトパール」は、ライズの中で1番人気のカラーです。光輝材が塗料に含まれており、光の当たり具合で印象が変わります。キラキラ輝くボディが上質な印象を与えてくれるでしょう。また、人気色だけに売却の際でも査定額が下がりにくいのも特徴です。 重厚感のある「ブラックマイカメタリック」「ブラックマイカメタリック」は深みのある黒が特徴的で、車のパーツを引き立ててライズをクールな印象にしてくれます。塗料に光輝材を使用しているため、光沢感があり高級感も感じられる色です。 ラグジュアリーな「スムースグレーマイカメタリック」「スムースグレーマイカーメタリック」は、2021年11月のマイナーチェンジから追加された色です。一般的なグレーとは一味違う淡いグレーは、落ち着いた雰囲気と上品さを醸し出しています。 ![]() トヨタ ライズのベスト3以外の単色カラーライズのボディカラーのラインナップでは、上記のベスト3以外のカラーも人気があります。落ち着いた色のものから個性的な色、スポーティーな色まで幅広くそろっているため、自分の好みの色を選べるでしょう。この項目では、ベスト3以外の単色カラーを紹介します。 都会的でおしゃれ「ファイアークォーツレッドメタリック」落ち着きのある赤で派手さを感じさせない「ファイアークォーツレッドメタリック」は、普段使いから仕事までシーンを選ばない色です。ファイアークォーツとは「鉱石」の名称で、自信や力強さという意味があります。力強いデザインのライズにぴったりの色でしょう。 流行色の「ナチュラルベージュマイカメタリック」「ナチュラルベージュマイカメタリック」は、ライズの中では珍しいアースカラーです。柔らかな印象を受けますが、街乗りからアウトドアまで幅広いシーンに馴染みます。シンプルでありながらスタイリッシュさもあるため、若い世代や女性にもおすすめです。 目立ちたい方に最適「マスタードイエローマイカメタリック」「マスタードイエローマイカメタリック」は、ビビットではなく落ち着いた色合いの暗めの黄色です。写真によってはマットな印象を受けますが、メタリック仕様のため艶感があります。個性あふれる色なので、目立ちたい方や他車と差別化したい方に最適でしょう。 爽やかで目を引く「ターコイズブルーマイカメタリック」ライズのイメージカラーに起用されている「ターコイズブルーマイカメタリック」は、目を引く爽やかなブルーです。鮮やかな色合いは、SUVらしいアクティブさを演出しています。 シックでスポーティー「レーザーブルークリスタルシャイン」ライズにはブルーがもう1色あります。「レーザーブルークリスタルシャイン」は、濃いグリーンとブルーを掛け合わせたようなシックな色です。上記のターコイズブルーマイカメタリックとは異なり、クリスタルシャインのラメが混ざっています。その効果によって、天候や光の当たり具合で緑にも青にも見えるのが特徴です。 ![]() トヨタ ライズはボディや内装の色選びで印象が変わるライズには全11色のボディカラーがあり、選ぶ色によって印象が異なります。しかし、もう少しアクセントが欲しいという方もいるのではないでしょうか。ライズはグレードによってボディカラー・内装に選択肢が生まれます。この項目では、ライズの2トーンカラーと内装色を見ていきましょう。 個性豊かな2トーンカラー2トーンカラーを選べるのは、最上グレードの「HYBRID Z」と「Z」です。ベースカラーは3種類があり、どれもルーフとドアミラーがブラックに変わります。カラーごとのオプション料金は以下のとおりです。 内装はパイピングの有無が変わるライズのシートはグレード問わず黒のファブリック表皮素材ですが、ベースグレードの「X」を除きパイピングという赤いラインの加飾が入ります。内装もこだわりたい場合は、パイピングのあるグレードを選びましょう。 ![]() 色選びにもこだわりたいトヨタ ライズの魅力ライズにはボディカラーの豊富さに加え、魅力的な機能やインテリアがあります。ライズの魅力を知ることで、カラー選びもより一層楽しくなるでしょう。この項目では、ライズのインテリアや燃費性能、運転のしやすさについて実際にライズを所有しているオーナーのレビューとともに紹介します。 こだわりのインテリアレジャーやアウトドアにぴったりなライズは、ロングドライブでも快適に過ごせる室内空間も魅力です。 運転がしやすいライズのヒップポイントは地上高655mmで、アイポイントが高くなるよう設定されています。リヤドアガラス・バックドアガラスがともに大きく、リヤクォーターガラスによって左後方の視界も抜群です。 力強い走りと低燃費が両立しているライズは力強い走りと低燃費を両立させています。みんカラのレビューでは『アクセルを踏み込むと同時にドンとパワーが引き出される感覚は乗っていて気持ちいいです。』と、力強い走行性への評価が見られました。
水冷直列3気筒
17.4km/L~28.0km/L 荷室が広くて多様なニーズにマッチするライズの荷室は、2段デッキボード構造です。デッキボードを上げ下げすることで荷室の広さが変えられ、さらにデッキボード下にも収納スペースがあります。
全長1,955mm×全幅1,420mm×全高1,250mm
369L ![]() トヨタ ライズの色選びを楽しむなら中古車もチェックしようライズのボディカラーには有料色もあり、車体価格に加えて追加料金が発生します。そのため、新車で購入する際に予算がオーバーしてしまうことも考えられるでしょう。予算内で購入を検討している方は、ぜひ中古車もチェックしてみてください。 安く買える可能性があるライズの有料色を選択すると、新車価格に加えてオプション価格がかかります。予算がオーバーしてしまうと、オプションを諦めなくてはならないということもあるでしょう。 乗り出しを早められる公式によるライズの工場出荷目途は、9月5日時点で3か月~4か月程度です。ただし、前述の期間はガソリン車の場合であり、ハイブリッド車は該当しません。新車購入は長い納期が予想されるため、中古車購入で乗り出しを早められることもメリットと言えます。 ![]() まとめトヨタ ライズは、ボディカラーが豊富で単色から2トーンカラーまで選択肢が豊富です。個性的なカラーもあり、選ぶ楽しみがあります。また、運転のしやすさや燃費性能も良く、インテリアにもこだわりがあるなど魅力が満載です。 |
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