オルガン式アクセルペダルについて質問します。RAV4やハリアー HARRIERはオルガン式です
オルガン式アクセルペダルについて質問します。RAV4やハリアー HARRIERはオルガン式ですが
吊り下げ式を擬似的にオルガン式にしています。
オルガン式はコストが3倍かかるとのことですが
擬似的なオルガン式ならコストはかかりません。
マツダのような本当のオルガン式に比べて
擬似的なオルガン式は何か問題があるのですか?
比較するとリニアに反応しない・・・とか。
大きな問題がなければ擬似的オルガン式で全然OK。 オルガン式の利点は足の軸(かかと)とペダルの軸がほぼ同じ位置で踏み込んでも同一方向の軌跡を描くため、爪先がすべらないのでアクセル操作がしやすいことです。それにより微妙な踏み加減がコントロールでき、足もくたびれません。
"擬似的"とはワイヤーではなく電気式信号によるアクセル開閉度を伝えているといった意味でしょうか?
であれば本当のオルガン式でも擬似的なものでも全く差がないどころか擬似的の方がリニアに反応します。 吊り下げ式は踏み込み量に対して
アクセル開度が均一で無かったように感じてました。
古い車の話なので今はどうなのか分かりません。 問題ないと思います。
オルガン式
微調整しやすいのがメリット。
吊り下げ式
踏み込むとき、力が少なくて済むのがメリット。 質問者様がよければ、それでいいのではないでしょうか。
足を床に置いて、前傾させてアクセルを踏み込む。
その動作にリニアに反応するのは、床に支点があるオルガン式です。
繊細な操作ができます。 世の中の殆どが吊り下げ式です。
その殆どに問題ありますか?
つまりそう言う事です。
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