2代目プリウス PRIUS(NHW20)の10万キロ走行後の燃費について - 2代目プリウ
2代目プリウス PRIUS(NHW20)の10万キロ走行後の燃費について2代目プリウス PRIUSの中古車を購入予定なのですが、10万キロ以上走ってしまうと、燃費はどのくらい悪化するものなのでしょうか?
聞いた話によると、1.5L車程度になってしまうということで、不安になりました・・・ プリウスに関してはいろいろ悪意のある書き込みも多いですが、バッテリーについてはメーカー保証こそ5年または10万キロの早いほうまでとなっていますがこれは他の走行用主要部品と同等です。
これ以上の期間は持たないという意味ではありません。
設計目標上は15年24万キロを目安に作られています。これはアメリカでの性能維持のための基準に沿ったもので、日本の車メーカはほぼ同一考え方で作られています。
プリウスのバッテリーについては充電量40~80%の間で使われ長持ちするように制御されています。携帯電話などのバッテリーとは使われ方異なります。
万一交換するとなると13万円程度かかると言われていますが、プリウスの初代のユーザーさんの中には廃車になった同車種のバッテリーを仕入れて交換している方もいらっしゃるようです。その場合は数万円で済むようです。
特に燃費悪化などの心配をする必要はありません。 11万キロ走りました。六年目です。
購入時リッター30程度で、今はリッター38くらいです。
燃費落ちは確認できません。バッテリーも購入時のままです。
ようは、運転の腕が上がっただけ?
そんな心配することはないと思いますよ。 プリウスについては色々と都市伝説がありますが、「普通」のクルマなので、10万キロ走行すればそれなりに劣化します。
しかし、普通のクルマが10万キロ走ると新車の時より大きく燃費が落ちるなんて事はありませんよね。
大丈夫です。
バッテリーが持たないという話しもありますが、寿命でバッテリーが逝ってしまう事もありません。その前に他の部分がダメになります。
バッテリーよりもハイブリッドシステム冷却用の電動ウォータポンプが弱いと言う話しもありますが、こちらは9年間保証だそうです。
ちなみに、トヨタ店では「クラウンよりは耐久性に劣る」と言っていました。意味がわかりませんが。
タクシーでは20万キロ越え余裕です。 初代のプリウスに10年乗って走行距離は12万キロでしたが
プリウスは7年経過あたりから燃費が良くなりました。
新車当初リッター19くらいであった燃費が7年経過ごろから
段々燃費が良くなりリッター20・・・10万キロ過ぎたあたりからは
リッター22,23走るようになってましたよ。
但し条件は春、秋のエアコンをつけていない時期ととにかく余計な
アイドリングは避ける・・・ですが。
私の経験上、ハイブリッドに限らずでしょうがハイブリッドで燃費が
一番悪くなるのはアイドリングをむやみにすることでしょうね。
エンジン掛けて車の中で寝るとか一番燃費悪くなります。
例えば夏にこのよな乗り方をしてますとリッター15くらいになります。
これ事実を書いてます、個体差はあるでしょうし乗り方にも差は
あるでしょうが、あなたが聞いた話はデマだと断言できます。
私のは初代のMC後のプリウスですが
あなたの質問は2代目ですからさらに良いはずです。
最低限、オイル、エレメント等は細目に交換はしてましたよ。
しかもオイルはプリウス指定は5-20Wかな?
本来燃費がそれより悪くなるであろう5-30Wを入れてましたが
それで、この燃費ですよ。
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