トヨタ自動車の耐久性についてお尋ねします。 - 仕事でハイエー
トヨタ YOYOTA自動車の耐久性についてお尋ねします。仕事でハイエース HIACEを5年度280,000キロ走行しました。オイル交換のみで、オルタネーターとメーターを交換した位で後は何もしていません。そこで質問なんですが、ハイエース HIACEが丈夫に作られているのか、他の車種も同等に強いのか、いかがでしょうか?
例えば、ヴォクシー VOXY、アルファード ALPHARD、ハリアー HARRIERなどを5年間で280,000キロオイル交換のみで走行可能でしょうか? ハイエースは歴史の長い商用車なので耐久性重視で作られています。
足回りやボディはむしろトラックのような作りです、ラダーフレームではないけど。
エンジンはとにかく長持ちするので海外で需要があり、盗難率はトップクラスです。
きちんとメンテしていれば50万キロはゆうに走る車ですね。
乗用車は設計観念が違うのでそれほど長持ちはしない感じですね。
20万キロ超えると色々とガタが来るので修理費がかさむと思います。
もちろんしっかりと整備すればもっと乗れますが。 ハイエースについては耐久性重視の設計ですから50万キロを目指せる車だと思います。
ボディについても丈夫ですから、VOXYやアルファードと比べるのなら、ハイエースの方が2倍丈夫だと思います。
「ハイエースの廃車」という言葉は存在しないと言われています。
それくらい丈夫で信頼性があるのがハイエースです。
https://yusyutsusyakaitori.com/hiace-kaitori/haisha/
しかし、丈夫=良いということではないです。
ある程度ボディの逃げがあった方が乗り心地が良くなるので、ガッチガチにすれば良いとうものでもなく、アルファードの方が乗り心地は良い設計になっています。
ノアやアルファードでも5年で25万キロくらいならオイル交換のみで問題なく走ることが多いですが、10年50万キロとなるとそこまでの信頼性は求められていない車種です。 マークXです。8000前後のオイル交換3回に一回にオイルエレメント交換で15年乗りました。オルタネータとクーリングファンモーターを換えました ご参考までに。
平成9年のタウンエースノア 。この前11回目の車検を通してきました。23年で26万キロ超えです。オイルと消耗品の交換程度で済んでいます。同じ型が平成15年くらいで終わりましたが、その後も商用のタウンエースは販売されていたので、部品はなんとかありそう。さすがに塗装はクリアーハゲしてきました。 今の国産車なんて5年、10万キロくらいなら故障なく普通に走ります。
もちろんハイエースだろうが故障することもありますけど個体差ですからどうしようもありません。
ページ:
[1]