昔からの疑問なんですが、自動車の修理って故障個所をどのように見つけ
昔からの疑問なんですが、自動車の修理って故障個所をどのように見つけているのでしょう。
目で見てわかるところはもちろんすぐわかるでしょうし、
エンジンはコンピューター診断があるからおおよその目星は付けることができると聞きます。
今まさに自分の車が異音がするんで修理に出ていたんですが、結局タイミングベルトだったようです。こういった異常個所を見つけるのってどうしてるんでしょうか。
一度タイミングベルト外して、付け直して、なんてことはしてないですよね?補足皆様ありがとうございました。
知識・経験の積み重ねなんですね。 経験則だけです。
だから当てが外れて直らないこともあります。
とは言え、バラシて故障原因を特定してから交換していては日が暮れます。
時間がかかる=工賃が発生しますから、ある程度は勘(経験)で交換していきます。
腹が痛い。いくらで治る?
って聞くような話で、可能性の高い箇所から潰していく修理もあります。
見積りが絶対で追加は一切許さないって人がマレに居るので困ったものです。 目と耳は勿論、触感や振動などの体感、一番大事なのは経験値。
実際に修理・経験することでデータを蓄積して、必要時に脳内の引き出しを開けて使います。
ディーラーでは車種が特化(販売車のみ)していましたので、専門的な知識はサービスを統括する課に資料などがたくさんありましたのでそれを参考にしたりしました。まあ簡易な診断機の類は当時からありましたので一応使うのですが、残念ながらあまり宛てにはできないモノでした笑
まあでも当時の車は、車自体比較的単純な造りでしたからテスター類でデータ見て大体検討はつく状況でしたので慣れれば誰でも修理出来る的作業でした。
今は診断機があると言ってもメーカーや年式に合わせたものを用意しないと仕事にならないのでコストがかかって利益で見たらかなりの低利益率ですので割にあわないのが現状です。
異音は聴診器当てて調べます。
まず構造を知ってるという事です。
内部でパーツがどう動いているのか。
それが分かっていますので、音が出る場所がある程度絞れます。
それで実際に音を聞いて、特定していくという事ですね。
簡単に言えば、知識と経験という事になります。
自動車の異音や不具合の原因を特定するのは、メカニックの経験と知識です。
目視やコンピューター診断だけではなく、五感(聴覚、嗅覚、触覚)や専用ツールを駆使して、原因を突き止めます。
とあるメーカーの、記事から?五感に頼ると言うことは、旧石器時代の異物の様に思われがちですが、死物である機関を、生き物のように扱うには五感、目、耳、鼻、味、触れるの感覚をフルに活かして、対応させて行き、若し、その機関を、生物の様に扱えなければ、その整備士は、無知に等しく………とありまして、五感を大事にしました上で、分析の為の、道工具を駆使してその積み重ねから得たインスピレーション、第6感?→経験則を用いて、判断させています。→1汎用機の整備士より
PS.戦争をしていた時からの、記事なので、幾分露骨ですが?
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