軽自動車のドラムブレーキのサイドブレーキの調整は、右も左も調整
軽自動車のドラムブレーキのサイドブレーキの調整は、右も左も調整するんですか?ブレーキの隙間自動調整については、ディスクブレーキは100%信頼できますが、ドラムブレーキの自動調整機構は完全ではなく、おおむね7割から8割程度の調整能力にとどまることを理解しておく必要があります。
ドラムブレーキを正しく調整するための基本的な手順は以下のとおりです。
調整は左右実施し、左右差が無いように気を付けてします
・サイドブレーキワイヤーの調整ねじを十分に戻す
・ドラム調整は扇型ラチェットタイプは慎重に1ノッチずつ確実に行う
・マイクロメータータイプは仕上げの調整以前は5~10ノッチずつ進める
・調整の途中でブレーキペダルを踏み、ライニングのセンタリングを実施
・最後にサイドブレーキワイヤーを調整(遊びを取っただけで、レバーの引き代は3~4ノッチが目安)
特に経験の浅い方やモニター整備士の方には、こうした点を参考にしていただけると、より確実な整備につながると思います。 左右、両方調整すると思います
こんにちは
はい、軽自動車のリヤドラムブレーキでサイドブレーキを調整する場合、左右どちらか一方だけではなく、両側の効きをきちんと揃えることが大切です。
サイドブレーキはレバーやペダルにあるアジャスターで主ケーブルの遊びを調整し、その張り具合で左右ワイヤーに均等に力が伝わるようにします。過度に締めすぎるとブレーキが引きずり、逆に緩いと効きが不十分になるため、まず中央のアジャスターで全体を大まかにセットしてください。
そのうえで、ドラム内部にある自己調整機構(オートアジャスター)や手動アジャスターが正常に働いているかを確認します。機構が適切に作動しない場合は、ホイールを外して左右それぞれのドラムシューのクリアランスを直接微調整します。
まとめると、
①手元アジャスターでワイヤー張りを全体的に調整し、
②自己調整機構の動作を点検、
③必要なら左右ドラム内の調整
――という手順で、左右の効きを均等に揃えることが正しい方法です。
普通は自動調整なので調整しません。
サイドブレーキ調整だけならワイヤー調整1箇所だと思うのですがね!単に軽自動車だけでは分かりかねませんがね!
好きにして下さい
自分は左右キッチリやりますけど
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