xxx122758460 公開 2025-6-27 13:09:00

アンプの調整について質問です。アンプのゲイン調整のため、入出力波形を

アンプの調整について質問です。
アンプのゲイン調整のため、入出力波形をオシロスコープで
観測したいと考えています。
入力信号は、0dB-1kHzの正弦波をCDPで再生して
入力しようと思います。
入力波形と出力波形をオシロスコープで比較する場合、
CH1のブロープは、RCA端子のHOTとGND
CH2のブロープは、SP端子の両端=ダミー抵抗の両端
に接続すれば、良いのでしょうか?
なお、RCA端子とSP端子がGNDで導通がある場合は、
プローブの極性を合わせるだけで良いでしょうか?
よろしくお願い致します。

tak1247658535 公開 2025-6-27 17:24:00

アンプがシングルエンド出力のものであれば、書かれている内容はすべてOKです。
RCA端子のGNDとスピーカー端子のネガティブ側が0Ωで導通があるのなら、シングルエンドですが、バランス出力の場合でもテスターではわずかな抵抗を見逃すことがありますので、カタログなどで回路形式を調べて確認してください。

tub1212906637 公開 2025-6-27 21:29:00

0dBって1Vという事でしょうか?
ちょっと大きすぎますね、ゲインなので入出力の波形の大きさ比較ができればよいので、200mVくらい(-14dB)で十分なのではと思います。
電圧が大きすぎて壊れるかどうかはともかく、オペアンプなりトランジスタの出力波形が飽和しない様に(正弦波が正弦波にみえる様に)小さい電圧がいいと思います。

122135511 公開 2025-6-27 19:40:00

アンプって、何のアンプか分かりませんが、アンプの閉ループゲイン調整には、NFB回路の抵抗値を変える必要があります。
質問者さんのおっしゃるアンプには、そのような調整機能があるのですか?

1148931391 公開 2025-6-27 19:22:00

まあ、質問の文章からしてだいたい分かってるようなので、間違いが無ければそれでいいんだけど~
ただ、間違えたときのことも考えて、プローブの GND はアンプのシャーシから取った方がいいかな~
あと~
トランジスタアンプはダミー抵抗を使わない方がいい。
トランジスタアンプの出力インピーダンスはほぼゼロなので、無負荷でも出力電圧は変わらない。
ダミー抵抗を使うと、誤操作やアンプの誤動作でアンプを壊すリスクが高くなるから、出力は開放のままがいい。
個人的にダミー抵抗を使うのは、歪率が絡む測定のときだけかな~

126489477 公開 2025-6-27 15:35:00

CH2をアンプの出力端子に接続するとオシロスコープ基板の負荷抵抗器が燃える場合があるので注意です!
アンプの【ゲイン】を測定するのですからアンプの【電圧増幅回路の入出力波形】を観測して下さい。
パワーアンプとしての電流増幅回路をCH2のプローブに接続すると、本来ならばスピーカーのボイスコイルを動作させるための大きな電流が、オシロスコープのCH2回路基板の負荷抵抗に流れます。
貴殿のオシロスコープのCH2基板に刺さっている抵抗器は1/4Wか1/2Wか?
スピーカーの様に100W流れても焼き切れない抵抗器は刺さってませんよね?

12980674 公開 2025-6-27 14:20:00

そうですね。
>入力波形と出力波形をオシロスコープで比較する場合、
>CH1のブロープは、RCA端子のHOTとGND
→それで合っています
>CH2のブロープは、SP端子の両端=ダミー抵抗の両端
オシロ側のCH1とCH2のアースは同じですが、アンプ側のSP側のマイナス側はアンプのRCAのアースとは違うと思います。
2台のオシロ(RCA側とSP側)を使ってアースの部分を浮かす。
または2ch入力にトランスを入れてSP端子を直流的にカットする。
オシロが1台ならCH1だけを使用して、RCA端子はHOTとGNDそのまま繋ぐ。SP端子は両端=ダミー抵抗の両端に繋いで片方ずつ測定する。という事になります。

>RCA端子とSP端子がGNDで導通がある場合は、
プローブの極性を合わせるだけで良いでしょうか?
上に書いた通りRCA端子のアースとSP端子のマイナスは意味が違います。
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